B&B&B

回り道を全力疾走

あかほっし~

2008-11-14 23:16:46 | 未分類
かよさんとも話してたけど、
なんであかほっし~はあんなに動けるのだろう?

それだけ授業に出てないからか…

イベント事に関わっている数
情報量
フットワークの軽さ
どれを取っても凡人の10倍以上はある。


しかも帰る家はうちの近所で福岡市から遠い


彼のバイタリティはどこから湧いて来るのだろう?


ある時は小学生と遊ぶオジサン
ある時は市長に提言する学生
ある時は国際交流イベントの首謀者
ある時は留年生
ある時はロジカルシンキングやらマーケティングやらちょっと頭のいいふりした学生
ある時は坊主頭
ある時は茶髪
ある時はロン毛
ある時はメガネ
ある時はモノ言う株主
ある時はお父さん
ある時は商売人
ある時は企画屋
ある時は就活生
ある時はニート
ある時はカフェの店長


どんだけ~ってな感じです


体も態度も心もでかい。


このレベルの阿呆がいれば、福岡の学生もまだまだ捨てたもんじゃない。
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将来したい仕事

2008-11-14 00:16:52 | 未分類
人事

今日は、県の職員さんが是非僕と話したいということで、時間をとってあげた。

見ている人は見ているものだ。

悪いことはできないな。

福岡県留学生サポートセンターの方2人が足を運んでくれて、僕の意見よ話が聞きたかったらしい。

色々と忙しい身なので、面倒だが嬉しいので喜んで相手をする。

『留学生に防災イベントに参加してもらうには』

『留学生のアルバイト支援がうまくいかない』

そういった相談だった。


俺はいつから、社会人に意見するくらいエラくなったのだろうか。

俺は所詮、三流役者。

それなりの意見しか言えません

それでも、面白い学生だと思ってもらえるように、舐められぬように話す。

外国人、障害者、女性、の労働

最近はこういった社会的『弱者』関係の話がよく来るようになった。

この問題の原点は、それらを『弱者』『弱点』『支援の対象』と位置づけているところから始まる。


『強み』ではなく『弱み』として。
『強力な武器』ではなく『ふさぐべき傷』として見ている

『手を借りる』ではなく『助けてやる』と考えている限り出口は見えないはずだ。

今、かみさんは卒論で、企業で活きる健常者以上の能力をもつ知的障害者雇用について書いている

僕もかみさんと会うまで知らなかったことだが、知的障害を持つ人は健常者にはない、特殊な才能を持っている。

それをうまく活用しているのがブリジストンで、そこでは健常者の能力では出来ないような緻密な作業を知的障害者にしてもらっている。

資本主義社会でこそ障害者は活きる。

半端な援助や支援で可能性を閉ざすよりか、ウィンウィンの関係でいるほうがいい。

外国人も女性もこれに同じだ






人事


就活しながらいっそうその気持ちが高まった。

人事がしたい。


快適な会社を作るために人事システムを作ってみたい。


国の法律は作れなくても、会社の法律は作れる。


社宅、寮、給料、異動、退職、入社、採用、

少し話を聞くだけで血が騒ぐ。
人事で働きたい。

女性が働きやすい会社。

風通しのいい会社

仲間の自由なライフスタイルを応援出来る会社。


人事でなら作れる。


大学1年生から始めたシューカツ。


今ようやく再燃!!
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混沌コントン

2008-11-12 22:54:47 | 未分類
混沌コントン


地に足がつかない。


シューカツは空中戦


学生時代にたいして変な行動起こしたことない奴に、企業に入って新しい企画の創造やら実行ができるのか?


九州の学生は何となくで動いて過ごしている学生が多過ぎる。


ということをコブチ君と話していた。


シューカツしながらバイトも辞めるつもりはないし、たぶんイベントスタッフにも関わると思う。


片手間のシューカツ


大体いつも忙しそうにしている仕事の出来る奴に重大に仕事が任される。


つまり、いい仕事にありつきたかったら、暇を作らないことだ。


いつも何かのために自主的に動き働いていればいい仕事は自ずとふってくる。


面倒臭がりの俺がたまにすごく思われるのはそういったところからだろう。


忙殺
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子詐欺

2008-11-12 09:38:27 | 未分類
振り込め詐欺の類いから電話があったらしい。

母は全く気がつかなかったらしいが、話を聞いたら明らかに振り込め詐欺だ

40代くらいのオジサンの声で
『あんたんとこに息子さんおるやろ。その子に8000円借りとんのやけど、返したいから通帳番号教えてくれんか』
という内容だったらしい。
『八千代旅館に泊まった時に出してもらった』とのこと。



明らかに不自然な点がある。

一、まずなぜ俺の名前を出さず『息子』なのか。

二、借りた金を振り込みで返すことは聞いたことがない。

三、そもそも八千代旅館てどこ?

四、てかなんで、自宅の電話番号。金を貸し借りする仲なら自宅よりも携帯を知っているはず

五、そもそも社会人のオジサンに学生が8000円も貸すわけがない


母は以上のことに気が付かず、タダ俺の通帳番号を知らなかったためにやり過ごせた。


プロの詐欺ならもうちぃとましな話をせいや。
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独りの力

2008-11-09 20:37:14 | 未分類
ドンピシャでフィーリングが合う本に出会った。

表紙を見ただけで買おうと思った。
(たった一人の大きな力 the incredible power of one/蓮見太郎 著)

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「俺一人ががんばってみたところでどうにもならないよ」。

どこかで聞いたことがある言葉だな。

自分自身が口にしているのかもしれない。

果たして本当に、一人じゃどうにもならないかな?


僕は聞いたことがある。

一人で大きな城を建てた人のことを、一人で政策をひっくり返した人のことを、

一人で世界一速いバイクをつくった人のことを。

自分と同じ、たった一人の人間がどこまでできるのかを見てみたくなった。



「そんなの一人じゃできやしないよ」。

笑われたり馬鹿にされたりしても、常識にとらわれず自分の信念のままにやり続けた人たち。



やりたいことが見つかっても、いつもそれ以上に言い訳が見つかるものだ。

「今は忙しいから・・・」

「協力者が見つからないから・・・」

「お金が貯まるまでは・・・」

「みんなと違って恥ずかしいから・・・」

「まだ誰もやっていないことだから・・・」

「みんなに無理だって言われたから・・・」

僕の言い訳だ。




何かを始めるのは一人で充分。

自分の頭で考えて、自分に正直に、自分の足で一歩踏み出してみよう。


<中略あり>

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という内容で始まり、そこからは、
『一人で森を守った人』『一人で大統領を訴えた人』『一人でゴミを拾い続けた人』『一人で桜を植え続けた人』『一人でリヤカーで旅をした人』『一人で巨大な彫刻をした人』『一人で無人島を楽園に変えた人』『一人で世界遺産を守った人』など
総勢30人の話が載っている。


その中から二人だけ、印象に残った言葉を載せよう。

<世界一周分歩いた男>
『旅のスピードは遅ければ遅いほど、人や自然と出会える(永瀬忠志)』

人間の人生も旅と捉えれば同じようなものだと思った。
急げば急ぐほどとばして見失ってしまうことが多い。

もう一つ

<干潟のゴミを一人で拾い続けた男>
『何度もくじけた。ゴミば拾えばいい、でも人の心を拾うほうが大変なんだよ(森田三郎)』

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一人でやるということは、ズルができないということ。
手抜きをしたって誰もカバーしてくれないし、サボればいつまでたってもすすまない。その責任は自分で負う。賞賛も嘲笑も、全部だ。

『一人でやっていくということは、それだけ多くの人のお世話になるということですよ』
何もかも自分一人でできると考えるのは誤っている。感謝を忘れてはいけない。

でも、決意して行動を起こすことは一人でできる。

<中略あり>
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これまでも、このブログでは『独り』については沢山語ってきた。

その僕の精神に合致するものがこの本にはあった。

『自分の力を見限るな』

『自分の好奇心に素直になれ』

『独りにしか感じられない感謝』



現代社会は、組織や集団によって成り立っている。

会社でも、国でも、イベントでも学校でも・・・

大勢の力によるものという考えに異論は無い。


ただ、言いだしっぺは、必ず一人だ。
一人の人が考えそれに協賛する形で多くが賛同する。

今ある大会社も協賛者が付くまでは、一人で活動してきたものが多い。




独走力こそ世界を動かす。
コメント (1)
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