B&B&B

回り道を全力疾走

心流れてイバラの道を

2008-11-03 17:57:08 | 未分類
今日は久しぶりに10時間ほど長い睡眠をとった。


昨日、おとといと夜遅くまで飲んで、疲れていたからかもしれない。


また明日からバイト終電の毎日。
楽しいくもキツい。

そういえば、今月末にミニ講演会の出演が決まった。

テーマはまだないが、『環境』『食』『農』『地域』『教育』『恋愛』『女性』『国際』『貧困』『平和』『ビジネス』『独り』『旅』『バイク』『芸術』『応援』


色々な切り口から自分を語れると思う。
目指すは「多角的三流」

その分野でのトップには立てないけど、どこでも適応出来る人


一つのことを極めれば、全てを悟れる

それぞれのことを一知れば、全てが繋がってわかる。

えむですから。
いろんな人の誘いにのることで様々な世界が見える。


自らをおごらず、そしらず、みかぎらず、流される。

自然の流れに身をまかせ、見えるもの全てを受け入れる。

あ~腹減った。

死と戦う、生と戦う

2008-11-03 14:26:26 | 未分類
おととい、食育祭。

テーマは『命をいただきます』

必死に生きようとする同じ生き物を自分の欲望(食欲)を満たす為に殺す。


そこでのまとめとして『全ての命に感謝』


小学生レベルのまとめではないだろうか?


以上の流れを応用させれば、戦争も肯定することになる。


宗教や文化が異なる民族がある。


自分たちの民族の発展のためには他民族を占領していかなければならないから、殺す。


みごと立派な国になりました。


いただいた(殺した)命に感謝



別に俺は戦争反対でも賛成でもなく、過去の戦争も歴史も間違ってはいないと思う。正しいとも思っていない。


そもそもある事象に対して正しいとか間違いとか人間がつけた観念であって、客観的に見ればタダその事実があるだけだ。


話が飛んだ


つまり命に感謝して食べるやつは、個人レベルでの戦争肯定を意味する。

イベントでは『命への感謝』から『自分の命を大切にしよう』的な話にいった。


つまり自殺なんかするな、というメッセージ。

『あなたは色々な命の犠牲の上にある大切な命』

『あなただけの命ではない』

『生きたくても生きられない人がいる』


中学生レベルの議論だ。


虫を食べる、カマキリを食べる爬虫類を食べる鳥は気候や寿命に殺される

植物を食べる豚を食べる人間は、病気や社会環境によって殺される。


生きたくても生きられない人は生きる未来に希望を見出だし、
死にたくても死にきれない人は、死の先に安息をとらえている


どちらも、自分の将来をひたすら考えている


生きる自由があれば死ぬ自由もある。

生きる先に希望があれば死ぬ先に希望もある

なぜ動物の死は正で、
人間の死は否なのか?


自然界には感謝も罪も謝罪もない。

あるのは、生と死循環のみ。