七日目もやはり早起きな僕。。
目が覚めても、他のねぼすけな皆を起こすまいと何度も寝なおします。
やはり上で寝ているドンウクも早起きで上でごそごそしています。
今日も同じパターンです。
今日着る服を選んで・・・。そういえば、僕は服は大体3日分しかもって来ていませんでした。それを着まわしている感じです。
臭くなったら、水道水で水洗い。
もちろん下着も。手洗いです。
旅はそれくらいでちょっと汚いくらいがいいんです。
もちろんちゃんとシャワーは毎日入っていますけどね。
圧縮袋ももう何回も使用してだいぶ老朽化が進んできています。
出し入れを何度もしているからね。。。
でも、旅には必要不可欠な圧縮袋。
これは便利ですよ。
そうしているうちに朝飯の時間。
今日も朝飯は同じ。。。トーストにゆで卵、コーヒーです。
アメリカンタイプにもだいぶなれました。
朝食後、ソウルでお世話になったタウンやナレに手紙を書いていると、
ドンウクがなにやら、別れの挨拶をして、握手を求めてきました。。
しまった、彼は今日出発だったんだ。
「良い旅を!!」と言葉を残して彼はゲストハウスを後にしました。
彼もまた、韓国であった数少ない男性人の中でも優しく、そして英語がうまかった。
アメリカで留学経験があるということでやっぱり英語力の差と、心の広さを見せ付けられた人でしたね。
俺も明日は・・・・。と思いながら、手紙を延々とつづっていました。
約束の時間が近づいてきたので待ち合わせ場所に行く事に。
今日もとても寒い。。。。
ジャンパーとマフラーは毎日同じ奴を着ているのであまり見た目が変わらない。。
それに引き換えタウンは毎日オシャレ。。
両耳には2つずつピアスの穴が、あり、髪は長いストレート。
まさに典型的な韓国人女性という感じです。
彼女は、結構時間はぴったりに来る人で、やっぱり韓国にもちゃんと時間を守る人はいるんだと安心。。
ちなみに俺は30分前からスタンバイしていましたが。。
そんな、俺の性格を前々から知っているタウンは、「また時間前から待ってたでしょ。」と呆れられていました。
確か、博多で待ち合わせのときも、俺は3時間くらい前から待っていたんですよね。やっぱり、英語が性格に聞き取れなかった分、その不安は時間前から来る事で、補う。一応、時間帯は教えてもらっていたんですが、やっぱり万が一聞き間違えていたら。。。、というのがあって、、。
かなりの心配性なんでしょうね。
知識の不足は行動で補うのがモットーです。
彼女と合流後は、僕が提案した東大門へ。
何がしたいのという質問、待っていました、いつも僕を悩ます質問。
ちゃんと考えていましたよ。「ショッピングがしたい!!!」と。
何が欲しいの?これにはちょっと悩みますが、、お土産は食べのものも買ったし、大体そろっている。ならば自分へのお土産か。。と思い。
「洋服が見たい」と。
しかし、その時は11時ごろ。
韓国の店は大体夕方から開くお店がほとんどであまり服屋も開いていません。
でも日本人観光客向けのデパートなら話は別です。
ソウルの大型デパートだから、日本で言う東京の原宿、渋谷のデパートみたいなものですかね。
そこでお買い物を、、、俺の服買うのにわざわざ付き合ってくれているんですが、
後から考えると、、、本当に申し訳ない・・。
ただ、前にも言ったけど、日本の服の値段とそうそうかわらない。
もちろん、日本で言う東京都心のデパートの店と思えば安いのかも知れないけど、
宗像の庶民的な生活をしてきている僕にとっては、別に服なんかわざわざここでかう必要のないものでした。。
ただ、一生懸命に俺を案内してくれて、一緒に探してくれる彼女のことを思うと、、、何も買わないわけにはいかない・・・。
見た中で、ちょっと気に入ったものを試着させてもらう事に、、
もちろん店員さんとのコミュニケーションもタウンの通訳で成り立っています。
見た目はかっこいいけど、明らかに高そう、というようなものも着せてもらうことに・・。
一番気にいったのはそれだけど・・。高いんでしょ?
と聞くと、やはり高い・・・・。8万ウォンとか9万ウォンとか。。
まず日本でもそんな高い買い物はしません。。
だから、はじめは、いいよ、、って断って去ろうとしていたんですが、、
ここからは韓国文化の特徴、そこから店側の質問攻撃が始まります
「ならいくらなら買うんだ?」と・・・。
この質問は、俺への挑戦か???
俺の品を見る目が問われるのか?
より適した値段をつけられるかを見ようというのか?
さすがにここであまりに突拍子もなく安い値段をつけて、、「やっぱり日本人は韓国人をなめてる」とかいう考えをもたれるのもいやだし、かといって高めの値段を言って高い金を払わされるのも嫌。
ここは、タウンの立場もあるし、購入のギリギリのラインを提案。
この値段には店員側も難色。。
やはり、無理か? いやでもそれ以上となると今度は俺が無理だ。。
店員はさらにそこから500ウォン高い金額を提示。
その500ウォンは重い、、、重い・・・が、
何時間もタウンに付き合ってもらったんで、そろそろ終わらせてやりたいという気持ちから、購入に踏み切りました。。
日本円にして約7000円のジャケット。。
なんとも高い買い物してしまった。。
その後も、少しウィンドウショッピングを堪能した後、昼食に。
昼食で食べたのはラーメン。
ラーメンはラーメンでも辛ラーメン!!
辛くないのが食べたいと、言っていたんですが、なんか情報伝達がうまくいかなかったのか?
なんかメチャクチャ辛いラーメンを食べる事に・・・。
タウンが「辛いの食べたくないって言っていたのに何でそれにしたのか」と聞かれましたが、さすがに「君の英語が正確に聞き取れなかったんだよ」と言うのも嫌だったんで、「俺はクレイジーなんだよ」と・・・。
彼女、その言葉で、結構ウケていたから、、まぁよしとしよう。。
やっぱ、語学はもっとちゃんと勉強したいな。。。
目が覚めても、他のねぼすけな皆を起こすまいと何度も寝なおします。
やはり上で寝ているドンウクも早起きで上でごそごそしています。
今日も同じパターンです。
今日着る服を選んで・・・。そういえば、僕は服は大体3日分しかもって来ていませんでした。それを着まわしている感じです。
臭くなったら、水道水で水洗い。
もちろん下着も。手洗いです。
旅はそれくらいでちょっと汚いくらいがいいんです。
もちろんちゃんとシャワーは毎日入っていますけどね。
圧縮袋ももう何回も使用してだいぶ老朽化が進んできています。
出し入れを何度もしているからね。。。
でも、旅には必要不可欠な圧縮袋。
これは便利ですよ。
そうしているうちに朝飯の時間。
今日も朝飯は同じ。。。トーストにゆで卵、コーヒーです。
アメリカンタイプにもだいぶなれました。
朝食後、ソウルでお世話になったタウンやナレに手紙を書いていると、
ドンウクがなにやら、別れの挨拶をして、握手を求めてきました。。
しまった、彼は今日出発だったんだ。
「良い旅を!!」と言葉を残して彼はゲストハウスを後にしました。
彼もまた、韓国であった数少ない男性人の中でも優しく、そして英語がうまかった。
アメリカで留学経験があるということでやっぱり英語力の差と、心の広さを見せ付けられた人でしたね。
俺も明日は・・・・。と思いながら、手紙を延々とつづっていました。
約束の時間が近づいてきたので待ち合わせ場所に行く事に。
今日もとても寒い。。。。
ジャンパーとマフラーは毎日同じ奴を着ているのであまり見た目が変わらない。。
それに引き換えタウンは毎日オシャレ。。
両耳には2つずつピアスの穴が、あり、髪は長いストレート。
まさに典型的な韓国人女性という感じです。
彼女は、結構時間はぴったりに来る人で、やっぱり韓国にもちゃんと時間を守る人はいるんだと安心。。
ちなみに俺は30分前からスタンバイしていましたが。。
そんな、俺の性格を前々から知っているタウンは、「また時間前から待ってたでしょ。」と呆れられていました。
確か、博多で待ち合わせのときも、俺は3時間くらい前から待っていたんですよね。やっぱり、英語が性格に聞き取れなかった分、その不安は時間前から来る事で、補う。一応、時間帯は教えてもらっていたんですが、やっぱり万が一聞き間違えていたら。。。、というのがあって、、。
かなりの心配性なんでしょうね。
知識の不足は行動で補うのがモットーです。
彼女と合流後は、僕が提案した東大門へ。
何がしたいのという質問、待っていました、いつも僕を悩ます質問。
ちゃんと考えていましたよ。「ショッピングがしたい!!!」と。
何が欲しいの?これにはちょっと悩みますが、、お土産は食べのものも買ったし、大体そろっている。ならば自分へのお土産か。。と思い。
「洋服が見たい」と。
しかし、その時は11時ごろ。
韓国の店は大体夕方から開くお店がほとんどであまり服屋も開いていません。
でも日本人観光客向けのデパートなら話は別です。
ソウルの大型デパートだから、日本で言う東京の原宿、渋谷のデパートみたいなものですかね。
そこでお買い物を、、、俺の服買うのにわざわざ付き合ってくれているんですが、
後から考えると、、、本当に申し訳ない・・。
ただ、前にも言ったけど、日本の服の値段とそうそうかわらない。
もちろん、日本で言う東京都心のデパートの店と思えば安いのかも知れないけど、
宗像の庶民的な生活をしてきている僕にとっては、別に服なんかわざわざここでかう必要のないものでした。。
ただ、一生懸命に俺を案内してくれて、一緒に探してくれる彼女のことを思うと、、、何も買わないわけにはいかない・・・。
見た中で、ちょっと気に入ったものを試着させてもらう事に、、
もちろん店員さんとのコミュニケーションもタウンの通訳で成り立っています。
見た目はかっこいいけど、明らかに高そう、というようなものも着せてもらうことに・・。
一番気にいったのはそれだけど・・。高いんでしょ?
と聞くと、やはり高い・・・・。8万ウォンとか9万ウォンとか。。
まず日本でもそんな高い買い物はしません。。
だから、はじめは、いいよ、、って断って去ろうとしていたんですが、、
ここからは韓国文化の特徴、そこから店側の質問攻撃が始まります
「ならいくらなら買うんだ?」と・・・。
この質問は、俺への挑戦か???
俺の品を見る目が問われるのか?
より適した値段をつけられるかを見ようというのか?
さすがにここであまりに突拍子もなく安い値段をつけて、、「やっぱり日本人は韓国人をなめてる」とかいう考えをもたれるのもいやだし、かといって高めの値段を言って高い金を払わされるのも嫌。
ここは、タウンの立場もあるし、購入のギリギリのラインを提案。
この値段には店員側も難色。。
やはり、無理か? いやでもそれ以上となると今度は俺が無理だ。。
店員はさらにそこから500ウォン高い金額を提示。
その500ウォンは重い、、、重い・・・が、
何時間もタウンに付き合ってもらったんで、そろそろ終わらせてやりたいという気持ちから、購入に踏み切りました。。
日本円にして約7000円のジャケット。。
なんとも高い買い物してしまった。。
その後も、少しウィンドウショッピングを堪能した後、昼食に。
昼食で食べたのはラーメン。
ラーメンはラーメンでも辛ラーメン!!
辛くないのが食べたいと、言っていたんですが、なんか情報伝達がうまくいかなかったのか?
なんかメチャクチャ辛いラーメンを食べる事に・・・。
タウンが「辛いの食べたくないって言っていたのに何でそれにしたのか」と聞かれましたが、さすがに「君の英語が正確に聞き取れなかったんだよ」と言うのも嫌だったんで、「俺はクレイジーなんだよ」と・・・。
彼女、その言葉で、結構ウケていたから、、まぁよしとしよう。。
やっぱ、語学はもっとちゃんと勉強したいな。。。