B&B&B

回り道を全力疾走

韓国一人旅パート30 七日目

2007-02-27 22:06:41 | 未分類
七日目もやはり早起きな僕。。

目が覚めても、他のねぼすけな皆を起こすまいと何度も寝なおします。

やはり上で寝ているドンウクも早起きで上でごそごそしています。

今日も同じパターンです。

今日着る服を選んで・・・。そういえば、僕は服は大体3日分しかもって来ていませんでした。それを着まわしている感じです。

臭くなったら、水道水で水洗い。
もちろん下着も。手洗いです。

旅はそれくらいでちょっと汚いくらいがいいんです。

もちろんちゃんとシャワーは毎日入っていますけどね。

圧縮袋ももう何回も使用してだいぶ老朽化が進んできています。

出し入れを何度もしているからね。。。

でも、旅には必要不可欠な圧縮袋。
これは便利ですよ。

そうしているうちに朝飯の時間。
今日も朝飯は同じ。。。トーストにゆで卵、コーヒーです。

アメリカンタイプにもだいぶなれました。

朝食後、ソウルでお世話になったタウンやナレに手紙を書いていると、
ドンウクがなにやら、別れの挨拶をして、握手を求めてきました。。

しまった、彼は今日出発だったんだ。
「良い旅を!!」と言葉を残して彼はゲストハウスを後にしました。

彼もまた、韓国であった数少ない男性人の中でも優しく、そして英語がうまかった。
アメリカで留学経験があるということでやっぱり英語力の差と、心の広さを見せ付けられた人でしたね。

俺も明日は・・・・。と思いながら、手紙を延々とつづっていました。

約束の時間が近づいてきたので待ち合わせ場所に行く事に。

今日もとても寒い。。。。
ジャンパーとマフラーは毎日同じ奴を着ているのであまり見た目が変わらない。。

それに引き換えタウンは毎日オシャレ。。
両耳には2つずつピアスの穴が、あり、髪は長いストレート。
まさに典型的な韓国人女性という感じです。

彼女は、結構時間はぴったりに来る人で、やっぱり韓国にもちゃんと時間を守る人はいるんだと安心。。
ちなみに俺は30分前からスタンバイしていましたが。。

そんな、俺の性格を前々から知っているタウンは、「また時間前から待ってたでしょ。」と呆れられていました。

確か、博多で待ち合わせのときも、俺は3時間くらい前から待っていたんですよね。やっぱり、英語が性格に聞き取れなかった分、その不安は時間前から来る事で、補う。一応、時間帯は教えてもらっていたんですが、やっぱり万が一聞き間違えていたら。。。、というのがあって、、。
かなりの心配性なんでしょうね。

知識の不足は行動で補うのがモットーです。

彼女と合流後は、僕が提案した東大門へ。

何がしたいのという質問、待っていました、いつも僕を悩ます質問。

ちゃんと考えていましたよ。「ショッピングがしたい!!!」と。

何が欲しいの?これにはちょっと悩みますが、、お土産は食べのものも買ったし、大体そろっている。ならば自分へのお土産か。。と思い。

「洋服が見たい」と。

しかし、その時は11時ごろ。
韓国の店は大体夕方から開くお店がほとんどであまり服屋も開いていません。

でも日本人観光客向けのデパートなら話は別です。
ソウルの大型デパートだから、日本で言う東京の原宿、渋谷のデパートみたいなものですかね。

そこでお買い物を、、、俺の服買うのにわざわざ付き合ってくれているんですが、
後から考えると、、、本当に申し訳ない・・。

ただ、前にも言ったけど、日本の服の値段とそうそうかわらない。

もちろん、日本で言う東京都心のデパートの店と思えば安いのかも知れないけど、
宗像の庶民的な生活をしてきている僕にとっては、別に服なんかわざわざここでかう必要のないものでした。。

ただ、一生懸命に俺を案内してくれて、一緒に探してくれる彼女のことを思うと、、、何も買わないわけにはいかない・・・。

見た中で、ちょっと気に入ったものを試着させてもらう事に、、
もちろん店員さんとのコミュニケーションもタウンの通訳で成り立っています。

見た目はかっこいいけど、明らかに高そう、というようなものも着せてもらうことに・・。

一番気にいったのはそれだけど・・。高いんでしょ?
と聞くと、やはり高い・・・・。8万ウォンとか9万ウォンとか。。

まず日本でもそんな高い買い物はしません。。
だから、はじめは、いいよ、、って断って去ろうとしていたんですが、、

ここからは韓国文化の特徴、そこから店側の質問攻撃が始まります


「ならいくらなら買うんだ?」と・・・。

この質問は、俺への挑戦か???

俺の品を見る目が問われるのか?
より適した値段をつけられるかを見ようというのか?

さすがにここであまりに突拍子もなく安い値段をつけて、、「やっぱり日本人は韓国人をなめてる」とかいう考えをもたれるのもいやだし、かといって高めの値段を言って高い金を払わされるのも嫌。

ここは、タウンの立場もあるし、購入のギリギリのラインを提案。

この値段には店員側も難色。。

やはり、無理か?  いやでもそれ以上となると今度は俺が無理だ。。

店員はさらにそこから500ウォン高い金額を提示。

その500ウォンは重い、、、重い・・・が、


何時間もタウンに付き合ってもらったんで、そろそろ終わらせてやりたいという気持ちから、購入に踏み切りました。。

日本円にして約7000円のジャケット。。
なんとも高い買い物してしまった。。

その後も、少しウィンドウショッピングを堪能した後、昼食に。




昼食で食べたのはラーメン。
ラーメンはラーメンでも辛ラーメン!!

辛くないのが食べたいと、言っていたんですが、なんか情報伝達がうまくいかなかったのか?
なんかメチャクチャ辛いラーメンを食べる事に・・・。

タウンが「辛いの食べたくないって言っていたのに何でそれにしたのか」と聞かれましたが、さすがに「君の英語が正確に聞き取れなかったんだよ」と言うのも嫌だったんで、「俺はクレイジーなんだよ」と・・・。

彼女、その言葉で、結構ウケていたから、、まぁよしとしよう。。

やっぱ、語学はもっとちゃんと勉強したいな。。。


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韓国一人旅パート29 六日目(4)

2007-02-27 21:19:17 | 未分類
大体、一人での観光を満喫したところで、姉上へのお土産を買うことに。

そういえば、南大門市場は、2月というのに、水着の店がいくつかあって驚いた。。

一体誰が買うんでしょうか?

あと、偽物専門店の多さ。「完璧ナ偽物アリマスヨ、ゼッタイニバレナイデスヨ」
の声は、いやというほど聞きました。

姉上への土産は、帰りがけらインサドンで買うことに。

そこで、俺に接客した人がまたすごかった。

なんか、俺よりも日本語がうまい。。
次から次にペラペラと。。。

しかも、敬語から時勢から全く完璧。
その日本語のうまさに、ビックしりてそこで購入。

後で聞いたら、彼女は日本人だそうで。。。

通りで・・・。でも韓国にいる中ではその店員さんが一番綺麗な日本語でした。

ここで迷ったのが、夕飯・・。

何食べようか、

結局、コンビニで済ませることに・・・。
このことは、やっぱり後々後悔しましたね。。。

ゲストハウスに帰った後は、イギリス人のピースと一緒にアニメを見ていました。

そのとき、テレビで放映されていたのがブリーチ。。

もちろん言語は韓国語。

「行くぜ!!」のセリフのところが「カンジャ!!」になっていたのが印象的でした。

ピースもその場面はマンガで見たことがあるらしく知ってる知ってるという感じで一緒に話していました。

ところで、ピースの夕飯はというと、、ピザ。

韓国に来てもピザか・・・。まぁ俺も一日目は食べたけどね。。


その後もピースのアニメ話は止まりません。
かれは自らのパソコンを持ち出して、ナルトの漫画の英訳版を見せてくれました。
というか一緒に見ました。

それで終わりかと思いきや・・。

ラストは、デスノート。

これは日本で金曜ロードショーであった奴ですが、英語の字幕で一緒に見ました。。

韓国にまで来てこんなものを見るとは思わなかった・・。

でも、やっぱり日本の文化が世界に影響していることはとても喜ばしい事だと感じます。


そういえば、タウンが「ネットを注意して見てて、連絡するから。」
と言っていたのを思い出してメールをチェック。

すると、、、”Call me ”と題したメールがタウンから送られていました。

なにやら、明日、10時から2時まで時間があるから、良かったら一緒に付き合おうか、とにかく電話して、という内容でした。

明日も、一人で観光するつもりだったんだけどなぁ・・。
でも、彼女がここまで気を使ってくれているから、せっかくだからお言葉に甘えようと、公衆電話を・ピ・ポ・パ・

「ヨボセヨ」「hello?」
なんかヨボセヨにハローで返すのもなんか不自然な感じがしましたが、俺ということにすぐ気付くかなと思い、、、まぁそんなことはどうでもいいか・・

どうも、英会話での電話は苦手です。。
なかなか、思いが通じません。

とにかく、遠回りな表現はやめて、簡潔に、「逢いたい、どこで待ち合わせか?」ということだけに絞りました。

細かい感情表現の英会話をもっと勉強せなな~~。

いや、逆に外人にはむしろ直接的のほうがいいのか?

電話をしているうちに、お金の残高が切れてしまいました。。

どうしよう・・・まだ全然途中だったのに・・。

でももう小銭がない。。。

あたふたしていると、ゲストハウスの人から、フクヤマさんいますか?
と・・・。

なにやら、彼女がわざわざゲストハウスに電話をかけてきてくれました。

なんていい奴なんだ!!!!!

なんとか、約束をする事ができました。

明日の10時15分 インサドンのスタバの前に集合。。

これを聞き出すのに、約10分もかかりました。

なんと、電話の苦手な事か・・。

彼女も来れるとは言ったものの、忙しいようです。


電話を店の人に返してお礼を言うと、、日本語で
「彼女ですか?」と・・・・

そこは笑顔で「いやチング(友達)ですよ」と返す。

ちょっと恥ずかしいところを見られてしまったか?

まぁ、関係ないや。

部屋に戻ってくつろぐ。。

ルームメイトとの談話の時間は何かと楽しい。

英語が話せるっていいなって、しみじみと実感した時間でした。

彼らと話す話題は「今日何処に行った?」とか「なんか面白いものとかあった?」
とか互いの国のこととか、、そんな話が面白い。

そんな、一日で幕を下ろしました。。
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死ぬかと思った瞬間。

2007-02-27 18:41:38 | 未分類
今日は、朝食後、少しベットで横になっていたら、そのまま寝てしまっていて、起きたら9時!!!

今日の10時からのミーティングに遅刻しそうになりました。
そこで、俺はバイクで行く事に。

電車だと、もしジャストの時間帯に電車が来ていなかったらまず、遅刻決定です。

時間にうるさい俺が、守れないんじゃ自殺ものです。

ガソリンも数日前に入れたばっかで、問題なし。(ムンジェオプソ)で
3号線をかっ飛ばしていました。

かっ飛ばすのは良いんですが、俺のバイクは型が古いのでブレーキがドラムブレーキ。
まぁ前輪はちゃんとディスクですが、やっぱりブレーキの利きがそんなに良くない。

車間距離は急いでいたら結構つめ気味になるので、もし前の車が急ブレーキをしたら、一気に追突です。

そんな状況が今日は一回ありました。

皆さん車間距離は十分とって安全運転を心がけましょう。

バイクに乗ったら気性が荒くなるのが僕の悪いところです。
スピード狂なんですかね。

死ぬ思いをした後は、我に返って、恐くて震えていますが、しばらくすると、またスピード出しています。

まぁ、どの車も対外スピード出しているんで、その流れに乗っていれば自然とスピードは出るものですが。

でもやっぱり、バイクに乗っていて恐いと思うのが、車の死角です。

いきなり横の車が斜線を変更してこっちに動き出そうとするときは恐くてたまりません。

それがトラックとかなると。泣きそうになります。

このバイクにもう少し馬力があれば、スピードをさらに出して回避もできますが、
これはいたっておとなしい250ccのSRV。

できる事はスピードを落とす事くらいです。


BY THE WAY

今日は、ミクシイで初めて自分以外の友達を招待しました。

あまりパソコンは使わない子ですが、今は知的好奇心も成長期で、期待の成長株です。
心に秘めるものはすごいと思うのですが、それを行動できないことがなんとも惜しい。
もう少し、彼を調教して行けば、きっと大穴の馬券に変わると期待しています。

俺自体も、ミクシイは登録しているだけだけどね。



そして、そして 話を戻して、その帰り、またしても車線変更による死にかけた事件発生

やっぱり、バイクって車からは見えにくいようです。

これはやはり俺も車の免許を取って実際に運転してみないと分からないかも知れないな。

なんとも、今日は、何度もヒヤッとさせられる日でした。




ただ、俺は死はそれほど恐くない、別に無理して生きながらえようとは思わないし。



一度、生きる事を諦めたからかな。
(なんか重いか?)


なんていうか、何でも認められる気分何だと思う。


神の前で神なしで生きる。

キリスト教学は好きではない教科だったけど、この言葉だけはずっと心に残っている。

キリストを信じる気にはなれないけど、これが言っている事の意味はすごく分かる。

ただ、今は生きる事には迷いはない。

because

I have dream, BY マーティン ルーサー キング ジュニア

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韓国一人旅パート28 六日目(3)

2007-02-27 14:57:47 | 未分類
南大門市場。

恐るべし。
その市場の恐ろしさを肌いっぱいに感じたところで近くのデパートのようなところにもぐりこむ。

ここはまだ店員さんたちが大人しい。

まだ、ゆっくり見れるかなって思って見ていたら、やっぱり話しかけられる、はじめは韓国語で、反応しなかったら、日本語で。

なんとも合理的な話し方だ。

洋服に関して言えば、物価は福岡と、というよりか宗像とさほど変わらない。
むしろチョットここの方が高い気さえする。

確かに、韓国は交通費、あと食べ物の値段は安いと思う。

300円程度で昼食が食べられる。(まぁ学食並みの値段だ)
交通費も、日本の7割りから6割程度の値段だと思う。

だからこそ、洋服はあまり買おうとは思えなかった。

そのデパートの最上階はレストラン・・・というか食堂って感じでしたが、
そのときはあまり韓国語を話したくなかった僕は腹をすかせながらもエレベーターで降りた。

さて、次はどこへ行こうか?

別に当てはない。

とりあえず、ガイドマップ。。

ロッテデパートが近くにある。

そこへ行こう!!

南大門を抜けてロッテデパートへ。。

その間の道には屋台が並んでいる。

韓国は何かと屋台が多い。
とくに夜になると、その数は何倍にも増える。

まるで天神だ。

いや、規模的に方がすごい。

腹を空かせた僕にとってはその屋台は拷問に近かった。。。


つい焼き鳥のようなものを売っている屋台で足が止まった。。

うまそう・・・・・・・・。

一本、食べてみたい・・・。

「これいくら?」
この韓国語は、もう何度も使う。。

ただ、いくらかなのかリスニングがだめなんだ。

「イチョノン」・・・ここまで聞こえただろうか?
聞こえたとしても、理解できなかっただろう。

聞こえないというそぶりをすると、もう一度「イチョノン」

なんとなく、なんとなく1000ウォンかなって思って、
「じゃぁこれ2つください」と言って、2000ウォン差し出すと、変な顔をされた・・・

「やばい!!!!!?」やっぱり違ったか・・・。

それをずっと隣で見ていた若い女性二人組みが 「ハナ イチョノン!」
と言ってくれた。

そこでようやくわかった!!

イチョノンは イ(2)チョン(千)ウォンだと。
イルが(1)なので、はじめの頃はかなり聞きわけが難しい。

いやいや、一人で買い物するだけでも大変だ。。

そして、ちょっと気まずいままその焼き鳥を食べて、、、出発。。

でも、中途半端に食べたもんだからもっと腹が減った。

隣の屋台でさらにほかの物を注文。

今度は聞き間違えなかった。。

でも、やっぱりゆっくり話してもらわないと、、まだまだ聞き取れない。

そういった面でも、多くの人に迷惑をかけながら、過ごしました。


その後入ったロッテデパート。。。

男性服の階に行き、めぼしいものを探す。。

カッコいいかばんを発見。

値段を拝見。。

160000ウォン!!!

ん~~と大体。。。。2000円くらいか?

あっ

いや



、0が一つ多い!!!

2万円相当のかばん!!!

たけぇ・・・・・・。


こんなところ、俺のような庶民が来るような場所ではなかった。

颯爽と・・退散・・・。

さすがに、ぶらぶらしすぎてもう夕方。。。

いろいろな人(ほぼ店員さん)に話しかけられたけど、ほとんど理解できませんでした。

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韓国一人旅パート27 六日目(2)

2007-02-27 14:12:02 | 未分類
地下街にもぐりこんだ後はさらにウィンドウショッピング。

まずは本屋さん。

沢山本が・・・もちろんあります。


韓国人はあまり本は読まないと聞きましたが、
友達のタウンは本を読むのがすきなんだとか。

特に日本の小説(韓国語翻訳)だと。
・・・・・・・日本人としてうれしい限りです。

1時間ぐらい狭い本屋をうろうろして、だいぶ店員さんにも怪しまれたところで退出。


続いて、昨日行った、南大門市場へ。

やっぱり、みんなと行くのと一人で行くのでは興奮のレベルが違います。

この南大門市場は(変な)日本語が堪能な店員さんが多く楽しい。

彼らと会話するだけでも面白くあります。

ただ、数時間いるうちにだんだん勧誘がうっとうしくなる。


しばらくは話しかけられたら笑顔で返していたけど、シカト。

そんな、南大門に飽きたころ。

後ろから、、


「オキャクサン オチマシタヨ」

「ホントウニ オチマシタヨ」

まさか、俺!!!!なんか落としたか?

ぎこちない日本語の中に、そのような注意すべきワードには日本人は敏感なのかもしれない。

財布があるポッケを触りながら、後ろを振り返ると。。。



「オチマシタヨ、コチラニオチマシタヨ」
と、店の中を差し出して勧誘しています。。。


これにはチョット頭にきた。

そんな言葉で客引きするな!!!と。
ただ、まんまと振り返ってしまった俺もおかしくて、笑いながら手を横に振って去りましたがね。

あと、革製品の店は結構強引でした。

「革製品、イラナイ?」と聞かれて、すぐに答えなかった僕も悪いのですが、
腕を引っ張られて、店内に拉致。

確かにかっこいいジャンパーがある。

値段を聞くと、、「20万ウォン」

たけぇ・。(約2万円ちょい)

日本でもそんな高い買い物しねぇよ。

俺の行きつけの服屋はファッションセンターしまむら宗像店。

上着も高くて2、3千円。
普通は1000円程度のズボン、シャツしか着ません。

わざわざ、外国まで来てそんな高い品買う必要がどこにある。。

とか思い。

「ピッサ~~~」(高い)と言って店内から無理やり脱出!!

危うく買わされるところだった。

日本の背広屋さんとかでもそうだけど、店員さんが一緒について回る買い物ってしたくない。。

一人でゆっくり見させてって思います。
韓国ではそれが、どの店でもそう。

確かに、客とのコミュニケーションはビジネスにおいて必要だとは思うけど、
客に対する思いやりなども少しは考慮してほしいものだ。


まだまだ、冒険は・・続く。
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