B&B&B

回り道を全力疾走

韓国一人旅パート32 七日目(3)

2007-02-27 23:33:16 | 未分類
国立博物館を堪能した後、やはり問題は飯。。

どうすっかな?

さすがに二日連続夕飯抜きは厳しい。

という事で、
博物館にあるレストランに突入。。。

なんか不思議な食堂?

これ、何処で注文するんだろう?って思って調理場に顔を出したら、若い兄さんに韓国語で話しかけられました。

とりあえず、食べたいものは決まっていたので、その料理名を叫んだ!!?

チャジャンカル。英語名はsoy sauce on the curry

なんとなく、韓国のカレーを食べたくなったから。

料理名を叫んだら、僕が日本人だと理解したのか、入り口付近に連れて行かれた。

追い出されるのか?と思ったら。。注文するのは入り口だったようだ。

その男の人が、入り口の女性を叱っていた。。

あぁ・・・俺のせいで彼女が怒られてしまった・・・。
なんか本当にすみません。

俺が気付かなかったのが悪いんです。
俺が日本人なのが悪いんです。。
俺が韓国語できないのが悪いんです。

そんなことを思いながら、再度注文!!

本当に気まずい夕飯でした・。。

ただ、飯はうまい。

なんか、ハヤシライスの味噌版のような雰囲気で、とっても面白く食べる事ができました。
もちろんカレーにもキムチが付いていましたよ。

その後、帰ろうと外にでたら、雨・・・。
しかもかなり強い。。

不運だな。。。

とにかく帰ろう・・・・。

帰りの足取りは重い・・・。
疲れと、最後の観光という悲しみと、が混ざり合ったような重さでした。

そういえば、この帰りに石鹸と体を洗うタオルと歯磨き粉を買わないといけないことに気付いて、地下街の店に立ち寄りました。

石鹸とタオルは難なく見つけれたんですが、歯磨き粉がなかなか見つからない!!!

しばらくうろうろしていると、店員さんが話しかけてきてくれました。。

歯磨き粉・・。韓国語でなんて言うんだっけ?

電子辞書を取り出すのがめんどくさい。
という事でジェスチャーでアピール。

歯をむき出して、指で磨くしぐさをする。

あぁ、ブラシ?
どうやら歯ブラシと勘違いされてしまったようだ。

アニヨ、クリーム、クリーム

クリームも通じるのか?とか思いながら・・・。そういや、歯磨き粉って英語でなんて言うんだろう?

tooth powder だって。。  クリームじゃなくてパウダーでした。

でも何とか通じたようです。

やっぱり、世界共通の言語はジェスチャーやなとか思いながら、買い物に協力してくれたおじさんに感謝!!!?

そういえば、この日が観光最終日なのにまだ、サークルの人にお土産かっていないのに気付いて急いで買うことに。

デパートのお菓子売り場。。

めぼしい40個入りのあんこのお菓子を見つけたが、どのくらい持つのかが気になる。

ここで活躍したのが電子辞書。

保存という単語を引いて。その単語を指差しながら
「どのくらい?」と聞いたら、

「セブンデイズ」と英語で答えられました。。。
おぉ!!おばちゃん。なかなかノリがいいな。。
とか思いながら、購入。。お菓子の値段はそんなに日本と変わりません。

ただ、地上は雨。。。
濡れたら結構困るもんです。

そのまま、南大門市場のかばん屋さんに飛び込みます。

防水で、持っている荷物が全部入りそうなかばんありますか?
南大門市場は日本語がある程度通じるのが魅力です。

ちょっと強引なことを覗けばね。

このときに入った店のおばちゃんがとてもいい人で、その条件に会ったかばんをすぐに持ってきてくれて、値段も安く、約1000円

いや、普通かな?

まぁ、緊急だったので、日本語で話せて、ちゃんと条件にあった買い物もできたからよしとするか。

そんで、なんとかゲストハウスまでたどりつきました。

おっと、重要なこと忘れていた。。

その帰りの地下鉄のホームで、またあのボランティアの団体の一味に遭遇。

韓国語で話をされました。。

もう2日前に1万ウォンを支払った手前、もう払いたくない。。

ただ、そのとき話しかけてきた、女性の笑顔がとても素敵で、ついお金を出したくなるような人でした。。

本当に悩んだ結果。。日本人で全く分からないと言って、他を当たってもらうことに。。
この人は、純粋な韓国人で日本語ができないようでした。

でも、あの笑顔を思い出すだけで、今でも心が痛みます。。
本当に笑顔が素敵だったんです。。。

そんな、いろいろな気持ち、感謝や謝罪の思いを胸に7日目は終了。





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韓国一人旅パート31 七日目(2)

2007-02-27 22:59:22 | 未分類
7日目の昼食は辛ラーメン。

これまた、汗水たらたらで頑張って食べました。

その間もタウンが何度も水を汲んで来てくれたのは言うまでもありませんが。。

本当に、ありがとうとごめんなさいの言葉しかないですね。

あとそこで、食べたスンデという食べ物が意外とおいしかった。
見た目はグロイ感じだったんだけど、味はいたって素敵。

豚の腸詰らしいんだけど、味付けがしっかりしてあってなんとも好きになりました。
彼女によると、これは結構人によって好き嫌いが分かれる食べ物らしい。
だから、俺の口にあって嬉しいんだと・・。
それを聞いて俺も嬉しい。

その後、彼女がインターンシップに行かないといけないらしく、ラストは徳寿宮へ
・・・。

ただ、そこは、かなり改修工事が行なわれていてほとんど見えない。

しかも、重要な資料館は休館日!!!?

これには彼女もショック!!!!

とりあえず、写真だけとって解散。

明日は、ゲストハウスまで見送りに来てくれるということを話し、分かれることに。

さて、これからはお楽しみの一人旅、第二段。

何処へ行くかはもう決まっています。

というか、お勧めスポットを教えてもらいました。

まずは外国人の町イテウォンへ。

ここは主に欧米の人が多く住んでいる町で、英語の看板の店が多く立ち並んでいました。

ここはここで面白い!!!!!

ただ、日本語のレベルは南大門が上だね。

英語のレベルはこっちのほうが上だけど。。

ただ、俺にはぎこちない日本語か韓国語でしか話しかけられない・・。


まぁ、とりあえず、市街地を一回りして、飽きたところで、次の目的地へ。

次は、ナショナルミュージアム。国立博物館です。

ここは僕の持っていてた最新のガイドブックにも載っていない場所だったんだけど、地元の韓国人には有名な場所らしい。。

韓国に来て、たくさんの博物館やら、歴史的な建造物を見てきたせいで、かなり歴史を学びましたね。。

ここでも、たくさん学びました。。

ここイチョンにある国立博物館はとにかくデカイ。

後からナレに聞いたら、この博物館を全て回るには8時間かかるそうな・・・。
通りで・・・。
それを前々から聞きたかった・・・。

まずはチケット。。
なかなかチケットが買えずに困っていると、優しい警備員さんが来てくれて、チケットの購入を手伝ってくれました。

べたべたのコリアンイングリッシュでしたが、その気持ちだけでとても嬉しかった。
本当に、韓国に来て、人の優しさをしみじみと。

不利な立場に立ってこそ人の優しさって感じられるんですね。
短所ほど役に立つ長所はないという意味を実感したときです。

去年捻挫したときもそうでしたが、そのときも、階段を足を引きずりながら降りる俺を気遣って、心配そうに見てくれる人がいたり、やっぱりエレベーターやエスカレーターのありがたさを実感しました。

一度、不利な状況に立つ事で、今までは何気なく思っていたものでも、そのありがたみ、感謝の気持ちが湧き出てきます。

この博物館のチケットを買うときも丁度そんな気持ちでした。


そうして、そんな親切な人の助けを借りて、博物館にはいったわけなんですが、、

博物館・・・。なんとも美しい。。
どこの建築家がたてたんだろう? 美しい設計です。
まずその建物に感動しました。

最近できた博物館なのかな?

そして何より、、、広い、広すぎる・・・

階層は三階まであり、果てしない・・。
僕は博物館にある、漢字、日本語の解説を飛ばし飛ばし読んで、大体3、4時間で一通り見ました。

最後のほうは、疲れのほうが大きくて、あまりしっかりと見ることもせず・・・。でした・・・。

また、今度時間があるときにじっくり見たい。。。

できれば、室内用の車椅子でもいいけど、、とにかく歩き疲れたんです。

まぁ朝から歩きっぱなしですからね。。


また、そこで、一つ、びっくりした事があって、なんとその場所で、朝別れたはずのドンウクと逢いました。

運命的ですね。。
ただ、軽い挨拶だけして、別れましたが。

博物館の解説の中で一つ面白いものがありました。

ハングル・・・・

韓民族は独自の言葉を持っていたが、長い間それを表現する固有の文字がなかった。このため、漢文で記したり漢字の音を借りて韓国語を表現するという二重の言語生活が行なわれていた。しかし1446年世宗大王の勢力により、ついに韓民族の文字が発明され、世に送りだされることとなった。

(ここまではいいんです)

韓民族の文字ハングルは、全世界でも類を見ない独創性とバランスのとれた美しさを有しており、多様な文化を創造してきた、ハングル室ではハングルの独創的な創製、そして創世ハングル室ではハングルの独創性とその使用様態を分野別に概観することができる。。 】


という、説明。。
全世界でも類を見ない・・・美しさ? はぁ?
美しいとか誰が決めたんでしょう?

ハングルが美しいって全世界の人が認めたんですか?
はぁ?

美しさとかはあくまで韓国の人が主観的に判断した見解だと思うんですがね。。

日本語のほうが合理的で美しいと僕は思いますが。。。

所詮、ハングルには限界があるんです。漢字の読みをそのまま当てているのに、表記の仕方が一つしかないから、韓国人ですらわけが分からなくなる。

やはり韓国も漢字を復旧すべきですね。

まったくこれだから韓国はナショナリズムが強いって言われるんですよ。。


っと言うような韓国のナショナリズム批判はこれくらいにして、
つづきを書くとしましょう。
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韓国一人旅パート30 七日目

2007-02-27 22:06:41 | 未分類
七日目もやはり早起きな僕。。

目が覚めても、他のねぼすけな皆を起こすまいと何度も寝なおします。

やはり上で寝ているドンウクも早起きで上でごそごそしています。

今日も同じパターンです。

今日着る服を選んで・・・。そういえば、僕は服は大体3日分しかもって来ていませんでした。それを着まわしている感じです。

臭くなったら、水道水で水洗い。
もちろん下着も。手洗いです。

旅はそれくらいでちょっと汚いくらいがいいんです。

もちろんちゃんとシャワーは毎日入っていますけどね。

圧縮袋ももう何回も使用してだいぶ老朽化が進んできています。

出し入れを何度もしているからね。。。

でも、旅には必要不可欠な圧縮袋。
これは便利ですよ。

そうしているうちに朝飯の時間。
今日も朝飯は同じ。。。トーストにゆで卵、コーヒーです。

アメリカンタイプにもだいぶなれました。

朝食後、ソウルでお世話になったタウンやナレに手紙を書いていると、
ドンウクがなにやら、別れの挨拶をして、握手を求めてきました。。

しまった、彼は今日出発だったんだ。
「良い旅を!!」と言葉を残して彼はゲストハウスを後にしました。

彼もまた、韓国であった数少ない男性人の中でも優しく、そして英語がうまかった。
アメリカで留学経験があるということでやっぱり英語力の差と、心の広さを見せ付けられた人でしたね。

俺も明日は・・・・。と思いながら、手紙を延々とつづっていました。

約束の時間が近づいてきたので待ち合わせ場所に行く事に。

今日もとても寒い。。。。
ジャンパーとマフラーは毎日同じ奴を着ているのであまり見た目が変わらない。。

それに引き換えタウンは毎日オシャレ。。
両耳には2つずつピアスの穴が、あり、髪は長いストレート。
まさに典型的な韓国人女性という感じです。

彼女は、結構時間はぴったりに来る人で、やっぱり韓国にもちゃんと時間を守る人はいるんだと安心。。
ちなみに俺は30分前からスタンバイしていましたが。。

そんな、俺の性格を前々から知っているタウンは、「また時間前から待ってたでしょ。」と呆れられていました。

確か、博多で待ち合わせのときも、俺は3時間くらい前から待っていたんですよね。やっぱり、英語が性格に聞き取れなかった分、その不安は時間前から来る事で、補う。一応、時間帯は教えてもらっていたんですが、やっぱり万が一聞き間違えていたら。。。、というのがあって、、。
かなりの心配性なんでしょうね。

知識の不足は行動で補うのがモットーです。

彼女と合流後は、僕が提案した東大門へ。

何がしたいのという質問、待っていました、いつも僕を悩ます質問。

ちゃんと考えていましたよ。「ショッピングがしたい!!!」と。

何が欲しいの?これにはちょっと悩みますが、、お土産は食べのものも買ったし、大体そろっている。ならば自分へのお土産か。。と思い。

「洋服が見たい」と。

しかし、その時は11時ごろ。
韓国の店は大体夕方から開くお店がほとんどであまり服屋も開いていません。

でも日本人観光客向けのデパートなら話は別です。
ソウルの大型デパートだから、日本で言う東京の原宿、渋谷のデパートみたいなものですかね。

そこでお買い物を、、、俺の服買うのにわざわざ付き合ってくれているんですが、
後から考えると、、、本当に申し訳ない・・。

ただ、前にも言ったけど、日本の服の値段とそうそうかわらない。

もちろん、日本で言う東京都心のデパートの店と思えば安いのかも知れないけど、
宗像の庶民的な生活をしてきている僕にとっては、別に服なんかわざわざここでかう必要のないものでした。。

ただ、一生懸命に俺を案内してくれて、一緒に探してくれる彼女のことを思うと、、、何も買わないわけにはいかない・・・。

見た中で、ちょっと気に入ったものを試着させてもらう事に、、
もちろん店員さんとのコミュニケーションもタウンの通訳で成り立っています。

見た目はかっこいいけど、明らかに高そう、というようなものも着せてもらうことに・・。

一番気にいったのはそれだけど・・。高いんでしょ?
と聞くと、やはり高い・・・・。8万ウォンとか9万ウォンとか。。

まず日本でもそんな高い買い物はしません。。
だから、はじめは、いいよ、、って断って去ろうとしていたんですが、、

ここからは韓国文化の特徴、そこから店側の質問攻撃が始まります


「ならいくらなら買うんだ?」と・・・。

この質問は、俺への挑戦か???

俺の品を見る目が問われるのか?
より適した値段をつけられるかを見ようというのか?

さすがにここであまりに突拍子もなく安い値段をつけて、、「やっぱり日本人は韓国人をなめてる」とかいう考えをもたれるのもいやだし、かといって高めの値段を言って高い金を払わされるのも嫌。

ここは、タウンの立場もあるし、購入のギリギリのラインを提案。

この値段には店員側も難色。。

やはり、無理か?  いやでもそれ以上となると今度は俺が無理だ。。

店員はさらにそこから500ウォン高い金額を提示。

その500ウォンは重い、、、重い・・・が、


何時間もタウンに付き合ってもらったんで、そろそろ終わらせてやりたいという気持ちから、購入に踏み切りました。。

日本円にして約7000円のジャケット。。
なんとも高い買い物してしまった。。

その後も、少しウィンドウショッピングを堪能した後、昼食に。




昼食で食べたのはラーメン。
ラーメンはラーメンでも辛ラーメン!!

辛くないのが食べたいと、言っていたんですが、なんか情報伝達がうまくいかなかったのか?
なんかメチャクチャ辛いラーメンを食べる事に・・・。

タウンが「辛いの食べたくないって言っていたのに何でそれにしたのか」と聞かれましたが、さすがに「君の英語が正確に聞き取れなかったんだよ」と言うのも嫌だったんで、「俺はクレイジーなんだよ」と・・・。

彼女、その言葉で、結構ウケていたから、、まぁよしとしよう。。

やっぱ、語学はもっとちゃんと勉強したいな。。。


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韓国一人旅パート29 六日目(4)

2007-02-27 21:19:17 | 未分類
大体、一人での観光を満喫したところで、姉上へのお土産を買うことに。

そういえば、南大門市場は、2月というのに、水着の店がいくつかあって驚いた。。

一体誰が買うんでしょうか?

あと、偽物専門店の多さ。「完璧ナ偽物アリマスヨ、ゼッタイニバレナイデスヨ」
の声は、いやというほど聞きました。

姉上への土産は、帰りがけらインサドンで買うことに。

そこで、俺に接客した人がまたすごかった。

なんか、俺よりも日本語がうまい。。
次から次にペラペラと。。。

しかも、敬語から時勢から全く完璧。
その日本語のうまさに、ビックしりてそこで購入。

後で聞いたら、彼女は日本人だそうで。。。

通りで・・・。でも韓国にいる中ではその店員さんが一番綺麗な日本語でした。

ここで迷ったのが、夕飯・・。

何食べようか、

結局、コンビニで済ませることに・・・。
このことは、やっぱり後々後悔しましたね。。。

ゲストハウスに帰った後は、イギリス人のピースと一緒にアニメを見ていました。

そのとき、テレビで放映されていたのがブリーチ。。

もちろん言語は韓国語。

「行くぜ!!」のセリフのところが「カンジャ!!」になっていたのが印象的でした。

ピースもその場面はマンガで見たことがあるらしく知ってる知ってるという感じで一緒に話していました。

ところで、ピースの夕飯はというと、、ピザ。

韓国に来てもピザか・・・。まぁ俺も一日目は食べたけどね。。


その後もピースのアニメ話は止まりません。
かれは自らのパソコンを持ち出して、ナルトの漫画の英訳版を見せてくれました。
というか一緒に見ました。

それで終わりかと思いきや・・。

ラストは、デスノート。

これは日本で金曜ロードショーであった奴ですが、英語の字幕で一緒に見ました。。

韓国にまで来てこんなものを見るとは思わなかった・・。

でも、やっぱり日本の文化が世界に影響していることはとても喜ばしい事だと感じます。


そういえば、タウンが「ネットを注意して見てて、連絡するから。」
と言っていたのを思い出してメールをチェック。

すると、、、”Call me ”と題したメールがタウンから送られていました。

なにやら、明日、10時から2時まで時間があるから、良かったら一緒に付き合おうか、とにかく電話して、という内容でした。

明日も、一人で観光するつもりだったんだけどなぁ・・。
でも、彼女がここまで気を使ってくれているから、せっかくだからお言葉に甘えようと、公衆電話を・ピ・ポ・パ・

「ヨボセヨ」「hello?」
なんかヨボセヨにハローで返すのもなんか不自然な感じがしましたが、俺ということにすぐ気付くかなと思い、、、まぁそんなことはどうでもいいか・・

どうも、英会話での電話は苦手です。。
なかなか、思いが通じません。

とにかく、遠回りな表現はやめて、簡潔に、「逢いたい、どこで待ち合わせか?」ということだけに絞りました。

細かい感情表現の英会話をもっと勉強せなな~~。

いや、逆に外人にはむしろ直接的のほうがいいのか?

電話をしているうちに、お金の残高が切れてしまいました。。

どうしよう・・・まだ全然途中だったのに・・。

でももう小銭がない。。。

あたふたしていると、ゲストハウスの人から、フクヤマさんいますか?
と・・・。

なにやら、彼女がわざわざゲストハウスに電話をかけてきてくれました。

なんていい奴なんだ!!!!!

なんとか、約束をする事ができました。

明日の10時15分 インサドンのスタバの前に集合。。

これを聞き出すのに、約10分もかかりました。

なんと、電話の苦手な事か・・。

彼女も来れるとは言ったものの、忙しいようです。


電話を店の人に返してお礼を言うと、、日本語で
「彼女ですか?」と・・・・

そこは笑顔で「いやチング(友達)ですよ」と返す。

ちょっと恥ずかしいところを見られてしまったか?

まぁ、関係ないや。

部屋に戻ってくつろぐ。。

ルームメイトとの談話の時間は何かと楽しい。

英語が話せるっていいなって、しみじみと実感した時間でした。

彼らと話す話題は「今日何処に行った?」とか「なんか面白いものとかあった?」
とか互いの国のこととか、、そんな話が面白い。

そんな、一日で幕を下ろしました。。
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死ぬかと思った瞬間。

2007-02-27 18:41:38 | 未分類
今日は、朝食後、少しベットで横になっていたら、そのまま寝てしまっていて、起きたら9時!!!

今日の10時からのミーティングに遅刻しそうになりました。
そこで、俺はバイクで行く事に。

電車だと、もしジャストの時間帯に電車が来ていなかったらまず、遅刻決定です。

時間にうるさい俺が、守れないんじゃ自殺ものです。

ガソリンも数日前に入れたばっかで、問題なし。(ムンジェオプソ)で
3号線をかっ飛ばしていました。

かっ飛ばすのは良いんですが、俺のバイクは型が古いのでブレーキがドラムブレーキ。
まぁ前輪はちゃんとディスクですが、やっぱりブレーキの利きがそんなに良くない。

車間距離は急いでいたら結構つめ気味になるので、もし前の車が急ブレーキをしたら、一気に追突です。

そんな状況が今日は一回ありました。

皆さん車間距離は十分とって安全運転を心がけましょう。

バイクに乗ったら気性が荒くなるのが僕の悪いところです。
スピード狂なんですかね。

死ぬ思いをした後は、我に返って、恐くて震えていますが、しばらくすると、またスピード出しています。

まぁ、どの車も対外スピード出しているんで、その流れに乗っていれば自然とスピードは出るものですが。

でもやっぱり、バイクに乗っていて恐いと思うのが、車の死角です。

いきなり横の車が斜線を変更してこっちに動き出そうとするときは恐くてたまりません。

それがトラックとかなると。泣きそうになります。

このバイクにもう少し馬力があれば、スピードをさらに出して回避もできますが、
これはいたっておとなしい250ccのSRV。

できる事はスピードを落とす事くらいです。


BY THE WAY

今日は、ミクシイで初めて自分以外の友達を招待しました。

あまりパソコンは使わない子ですが、今は知的好奇心も成長期で、期待の成長株です。
心に秘めるものはすごいと思うのですが、それを行動できないことがなんとも惜しい。
もう少し、彼を調教して行けば、きっと大穴の馬券に変わると期待しています。

俺自体も、ミクシイは登録しているだけだけどね。



そして、そして 話を戻して、その帰り、またしても車線変更による死にかけた事件発生

やっぱり、バイクって車からは見えにくいようです。

これはやはり俺も車の免許を取って実際に運転してみないと分からないかも知れないな。

なんとも、今日は、何度もヒヤッとさせられる日でした。




ただ、俺は死はそれほど恐くない、別に無理して生きながらえようとは思わないし。



一度、生きる事を諦めたからかな。
(なんか重いか?)


なんていうか、何でも認められる気分何だと思う。


神の前で神なしで生きる。

キリスト教学は好きではない教科だったけど、この言葉だけはずっと心に残っている。

キリストを信じる気にはなれないけど、これが言っている事の意味はすごく分かる。

ただ、今は生きる事には迷いはない。

because

I have dream, BY マーティン ルーサー キング ジュニア

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