B&B&B

回り道を全力疾走

無謀の先に。

2007-02-25 23:10:11 | 未分類
今日は第115回簿記検定試験でした。

今日という日を、悩みと共に迎えた僕にとっては、最も悔しい一日となりました。


これを申し込んだのが、1月の初頭。
このときから、予定に入っていました。

1月は試験。試験後、すぐに韓国旅行の準備。旅行後、すぐに簿記の勉強開始。
2週間勉強した後、受験。。。

こういった、予定を立てて受験料を払いました。
4080円です。

実際はどうだったか?
旅行からかえって来るまでは予定通りでしたが、思った以上に、忙しかった。。

旅行の後始末から、新たな予定。。
そんな予定に追われて、肝心の勉強時間をとっていませんでした。

最後に勉強したのが、去年の6月・・・・。
もうすっかり忘れています。。

もう少し、自分の力を見極めてから挑戦すべきだった。。。。
金の無駄。。。この受験料は自腹なだけに・・・。痛い・・・・。



忙しいといっている人は、実際は予定がないだけだ!!!
忙しい人ほど怠けている人だ!!!

FUNで言われた言葉が頭をよぎる。。。

俺だ!!!!!


俺はこの失敗から、何を学び、どう行動しなければならないのか?


快楽と、気の向くままの行動に、歯止めをかけないといけない。

予定は未定、されどそれは、自らが下した決定

もう少し、自分に厳しくせなあかんな・・・。


韓国一人旅パート26 六日目

2007-02-25 15:47:46 | 未分類
六日目は、初めての個人行動の日。

どこに行こうかとワクワクが止まりませんでした。

目が覚めたのは多分僕が最初。

次に上で寝ている、韓国人の男ドンウク。はどうやら早起きらしい。
どこの国の人でもやっぱり早起きの人は精神的にも大人な人が多いですね。

横で寝ているピースはどうやら、ねぼすけのようだ、、クラスに何人かはこんな人はいます。

そして、斜め上で寝ているのがレインという韓国人。俺がここをはじめて尋ねたときにいた人。

英語力は俺と同じくらいか、それ以下。
ちょっと口下手な人です。

まぁ、とりあえず朝飯を食べに一回のロビーへ。。。

そこでは、ドンウクが朝食のパンを食べながら新聞読んでる。。。

朝食は・・・パンか。。。。

まるっきりアメリカンスタイルなブレックファースト。
パンにジャム、バター、ボイルドエッグ(ボイルドエッグ)にコーヒー。


なんか食べた気がしない。。
朝食が軽すぎる。。。。。

でも、まぁあるだけましか・・・。

でもネットは24時間使いたい放題だから助かります。

ここで、姉貴に連絡。『生きています・・』と

姉貴もこのときは親と一緒に東京に部屋探しに旅行中でした。


さぁて、10時になって朝の散策始めよう!!!?

まずは、今まで行ったところで、もう一度行きたい所に、
まずはインサドン(仁寺洞)

そういえば、両親にお土産を買わなければ・・・。

ここで買ったのは、韓国の伝統工芸品、あわびの貝殻を使った名刺入れと、鏡。

ここの店員のおばちゃんはかなり日本語を勉強しているらしく、その熱心さは話すぎこちない日本語からも見て取れました。

なんとも商売熱心なことだ。。

やっぱり、客の5割以上が日本人なので日本語ができないと商売をしていくのが難しいんだとか。。


そんなインサドン。ぶらぶらする事1時間。
ちょっと、道端のキャッチに捕まってしまった。優しそうな若い男です。

なにやら、写真つきのファイルを見せられ、熱く韓国語で語っています。。
僕が韓国人だと思っているんでしょうか?
大体話が終わったかと思うと、なにやらハンカチらしきものを手渡されました。

なんとなく、想像がつきます。

ハンカチを無料で配るだけでこんなに話しかけてくるわけがありません。
きっと、『僕達はこういった活動をしているんですが、このハンカチを買ってくれませんか?』ということでしょう。。。

ここは意味が分からないので、韓国語で丁重にお断り。

『僕は日本人なんですが、、』ヤバイ・・・この後の文章が出てこない・・。

『so I can't undarstand what you say .』

しまった、、、つい、英語を・・・。
これくらいの言葉だったら、普通に韓国語で言えたのに・・。
テンパッたら言葉が出らんかった。。。

ってかナンデ英語が出るん?日本語で分からないって言えばよかったのに・・。
とか、思っていたら、、びっくり仰天。。

彼が日本語で話し始めた!!!!

『実は僕も、日本人なんですよ!』


えぇ~~~!!!何じゃそりゃ~~~~!!ですよ。

彼が言うには、彼はボランティアの団体に所属していて、今は障害を持った人や、孤児の世話をしているという・・・。

それで、今はこのハンカチを通して寄付を募っているんだとか・・・。

ボランティアね~~~。なんか、まだちょっと信用できない。

『なんか連絡先とかあるんですか?HPとかは?』とか聞くと、
ある、、、って。
ただ、韓国のサイトだから、分かるかどうか・・・とのこと。。

一応教えてもらう。。。

日本人が、韓国に来てボランティアの活動か・・・・。
組織もちょっとはしっかりしてそうだし・・・・。

俺もそういうことに興味がないわけではない。。
むしろ、ただの募金よりかは数倍ましだ。。

ということで、1万ウォンを財布から渡した・・・。

今になって見れば、、1万ウォンは多すぎたなって思う。。

日本でも、募金に1000円は入れないからな。。。


まぁ、それもまた経験。。。。

再び歩いていると、、、同じような活動をしている今度は女性。。。

見せているファイルもほぼ同じ。。。


さすがに同じ団体に2度も捕まるわけにはいかない。。。

逃げる!!!!見つからないように!!!!

地下鉄へもぐりこみ何とか助かった。。。


その後もまだまだ続く、ソウル自由行動!!

韓国一人旅パート25 五日目(7)

2007-02-25 15:16:44 | 未分類
チムチルバン、しばらくずっとサウナに入っていたら、皆、俺に付き合って歩いていたせいか、、、眠い。。。とのこと。。。

そんな、意識が朦朧としたなか、話題は、明日について、

6日目は、前々から言っていた、『一人で観光したい』ということをさせてくれることに。

ただ、明日は私達も時間があるから、何かあったらいつでも電話していいとのこと。。。

マジで、至れりつくせりしてもらって、言葉もありません。


そこで、さらに感動の言葉を聴くとは思っても見ませんでした。


以前タウンに、釜山の友達が、俺を心配しすぎて大変だということを話していたけど、私達も、心配しすぎと思う??

って言うことを聞かれました。。。

・・・・・・答えにくい・・・。  はっきり言ったら、『そうだ』かも知れないけど。。。

少なくとも彼女らは、釜山の友達よりかは強引じゃないし、、できるだけ僕の意志を汲んでくれようとしているから、、、はっきりとはいえないけど。

ただ、俺が一番気になっていることは、『俺のわがままな旅行のために、多額を使ってまで、一緒にいて欲しくない』ということ。

俺は観光のためにお金はいっぱい持ってたし、多少ぼったくられてもいいくらいのお金も保険も知識もある。

でも、彼女らは、俺と行動しようとすれば、交通費やら、入場料やら、普通に暮らしているうちは使わなくていいお金をたくさん使わないといけない。

釜山の子は、日本円でバイトの時給は300円だ言った。
多分、ソウルでもそんなに変わらないだろう。

だからこそ、おごってもらったり、一緒に案内してもらうのが、逆に辛い。。。


本当に嬉しいけど、、そんなことが気になって、ちゃんと楽しめない。


でも、そんなことを言う、俺に対して、彼女らの言葉は、

『fukuが韓国の旅行を楽しんでくれるためなら、別にお金を使うことは気にならない。』

だと・・・。

泣かせるこというねぇ~~。
ホント感動してウルッてしてしまいました。

もう、この言葉を聴いた瞬間に、彼女のためなら日本と戦争できるかもと・・・・
それくらい心動かされた瞬間でした。

ただ、やっぱり、残りの二日は自分で観光したい気持ちは変わらなかったので、
感謝の気持ちは伝えつつも、残りの二日は一人でソウル観光をする事で合意しました。

帰りも、やっぱり宿泊施設まで送ってくれます。

きっと、一人でもガイドブックを駆使して帰れたと思うけど・・。

人に頼ることができる力も、必要だ。というFUNで習った言葉を思い返すように彼女と帰りました。

ゲストハウスに帰宅後、シャワーは不要。なぜならチムチルバンでもう浴びてきた。
だから、後は寝るだけ。。

部屋に入ると、真っ暗。。
もうルームメイトは寝てしまったのか?
と思い、静かにベットに横になる。。


なにやら、ドアから、物音が、、、

ルームメイトか?

そこで入ってきたのは、アジア系の背の高い男。。
朝、会ったやつとはまた別だ、

かなり優しそうなイメージの男。

軽く英語で挨拶。。

かなりの英語力だ。発音が滑らかで早い。

国を聞くと、韓国人らしい。

なんか、彼と話していると、俺の英語が無様に聞こえる。。

否、、もともと俺の英語は無様か。。

タウンやナレがおそらく英語会話のレベルを落としてくれているのか・・。

かなり、リスニング力を鍛えられました。

彼と、しばらく話していると、続いて、さらに大きい欧州系の男が、入ってきた。
彼もまたルームメイトか。

彼の英語はさらに早い。
どうやら、イギリス人らしい。イギリス英語はまた、聞き取りにくいな。。

否、アメリカ英語もきっとネイティブの速さは聞き取れないかもしれない。

ただ、彼も、俺の英語力を感じで少しゆっくりめ、簡単な単語を使って話してくれた。

このイギリス人。ピースというらしいが、どうやらヨーヨーの達人で、それで韓国に来ているようだ。

詳しくは、早すぎて聞き取れなかったが、僕が日本人だと知ると、お気に入りのマンガを色々話してくれた。。

マンガは今や世界共通語である。

彼のお気に入りは、ナルト。デスノート、ブリーチ。まぁ一般的に日本でも人気がある漫画ばかりだから、僕でも話についていけた。

とりあえず、このゲストハウスでは楽しく過ごせそうだ。。

と安心しながら、五日目就寝。

韓国一人旅パート24 五日目(6)

2007-02-25 14:27:11 | 未分類
五日目の夜、この日はかなり寒かった。。。

そんな中、一人の日本人学生と、二人の韓国人学生のトリオはテハンロ(大学路)のサウナにいました。

まずは、64度のサウナのなかで、写真撮影・・。。

おいおい。。って思いましたが、それは日本人的感覚か?

その後、3度の世界へ。。。

チムチルバンでは、暑い部屋で汗をかき、冷たい部屋に入るを繰り返して新陳代謝を促すようです。

日本ではこれは水風呂なんですがね。


第二ラウンドは75度。

ここはちょっと暑い。
韓国人にも関わらず、チムチルバンは初めてというナレもここを気に入ったようです。


ただ、一般の韓国人がいるサウナの中で、英語で会話している僕らは、なんかやっぱり変な目で見られています。。

できる限り、僕も韓国語で話そうとしますが、なかなか、通じませんね。

文法的にはあっていても発音がおかしかったりして、、、

その間、ナレがなんともすごい行動に、、、サウナの中で電話をしはじめた。。。

これには、阿部寛もびっくりです。

まぁ、電車、地下鉄の中でも平気で皆電話しているので、そこまでびっくりはしないですが、、、ここまで来ると、日本じゃもう変人ですよね。。。

やっぱりカルチャーショックは隠せない。。。


そんな驚きと共に、第二ラウンド終了。。

続いて、第三ラウンド。
ラストはこの施設の中で一番暑い96度のサウナ部屋。

・・・・・・・・・・・激しい。。
気持ちがいい・・・・・・・・・
暑い・・・・・・・・・・。

この中で、運命的な出会いがありました。

なにやら、日本語を話している夫婦がいる。

旅行中も何度か、日本人を見つけるたびに、彼女らは、『日本人だよ』と教えてくれますが、、、別に僕にとってはそんなに気にする事でも嬉しい事でもありません。

ただ、このときはなぜか話しかけていました。。。

すると、実はその夫婦、韓国人女性と日本人男性の夫婦でした。

なんか、久々にネイティブの日本語と話せて嬉しかった。。

どうも、彼らも、僕が日本人でないかと思っていたらしい。
英語で話していたし、顔が日本人顔ということで。

福岡出身だと僕が言うと、やっぱりね、ということを言われました。
やっぱり九州男児って顔をしてる、、だとか、、西郷隆盛に似ているとか・・・・。


・・・・・・・・嬉しくない・・・・ってか西郷と似た顔?????

初めて言われましたよ。そんなこと・・・・・。

ショック!!!!!

そこで、話したのは、九州男児は、恐いから気をつけろとということ、
(いや、余計なお世話です。)

あと、韓国人は、家族や友達に対しては激しいくらい親切やけど、やはり、まだ反日感情をもつ人も多いから気をつけろとのこと。

それから、日本と韓国の違いについても少し盛り上がりました。。。

初めて会ったおじさんとこんなにも話したのは生まれてはじめてかも知れません。

あと、やっぱり共感できたのが、携帯電話。なにせ、韓国の携帯はべらぼうに高い。

一つ日本円で6万円以上もするんだとか。。。


そんなこんなで結局、そのおじさんとは、かなり長く喋ってしまいました。


その後、休憩所で、マッコリ?モッコリ?と呼ばれる帽子をタオルで作ってかぶり、シッケとよばっる飲み物とゆで卵を食べることに。。

どうも、これが、チムチルバンの定番らしい。
マッコリ、にシッケとゆで卵。

まぁ、日本で言う、風呂上りは、タオル一枚腰に巻いて牛乳瓶を一気飲みのような感覚か・・・。



そんな、楽しい五日目もそろそろラスト。・・・続く

韓国一人旅パート23 五日目(5)

2007-02-25 14:00:19 | 未分類
ソウルの観光名所のひとつでもあるキョンボックンを回った後は、

俺が行きたいと言った、南大門市場に行く事に。。


その前に、、、キョンボックンでもたくさん写真を撮りました。

そこでの写真。。。もう現像したんですが、、見てびっくり。。

なんか、、、、自然すぎる。。。。。というか、ツーショット写真が寄り添いすぎやろってのが何枚も・・・。

特にナレは彼氏もいるのに。。
なんかそれが当たり前のように・・・・。
これがコリアンスタイルか??

もしくは、俺をディズニーランドのミッキー的なマスコット、ゲストとしか見ていないのか・・・。
どっちかっていうと、後者のほうが気持ち的に楽ですが。。。


やっぱり、韓国は友達とか家族とを重んじる民族だけに、、
写真とかでもそういうのが出るのかなって思ったりします。。

ただ、、やっぱ、、日本人の俺としては・・・ちょっと恥ずかったり。。
気まずかったり・・・。

あのかっこいい彼氏を見たあとだったらなおさら。



まぁ、郷に入っては郷に従え。
なるだけ気にしないように、次の場所へレッツゴーで

南大門!!!!!!!!

タクシーで向かいました。。。。

そのタクシー代も、、、ヌナドゥル(姉さんたち)の奢りです。
アンデー(ダメだ)といっても聞いてはくれません。

全く、こういう強情さでは、全く勝てません。。


ナンデシジャンは、他の観光スポットとはまるで、雰囲気が違う。。

活気があり、ワクワクするような、祭りのようなところです。


驚いたのが、客引きを、日本語でやっていること。。。
ここに来るのは、日本人が多いからか、、まず、韓国語で客引きしている人はいません。

あと、見た目で俺が日本人だと分かるようです。

すごい選球眼!!!

その客引きの強引な事強引な事。。

めちゃくちゃ話しかけられて、腕を引っ張られて・・。

なんだここは?  こんな商売があっていいのかと、疑問に思うくらい激しい客引き!!!

ここで購入したのは、のり。

『結構上手な日本語で、のりを買うなら、これがいい、他にもたくさんのりはあるが、これが一番うまい』ということを言っていたので、ちょっと脚を止めて交渉に入る。

『これいくら?』『8000ウォン』

その瞬間、間髪いれずに、両サイドからもう講義!!!

『ピッサヨ、ピッサヨ!!カッカジュセヨ ○×△□☆凸凹#Щ @~~~~』
はじめのこれくらいの韓国語なら、俺にも理解できました。

どうやら、彼女達の感覚からしたら、かなり高いようです。

でも、俺の感覚から言ったら、別に、、という感じでした。

一袋数枚入っている海苔が、5、6袋入りで、8000ウォン。

約1000円か・・・・。
高いのか?普通なのか?まったく分からない。

もし、高級のりなら、、、普通、もしくは安いくらいだ。

ただ、普通の味付け海苔だったら、少し高いかなっていう日本の感覚。。
でもお土産だったら、それくらいするんじゃないかな。

結局、彼女らの必死の交渉にも関わらず、値段は安くはならない。。
ここまで、店の人に迷惑をかけては申し訳ないし、頑張ってくれた彼女を思い。

『ケンチャナヨ』と言って。
8000ウォンののりを買うことに。

本当に彼女らには感謝しています。
どうしてここまで、真剣になって色々してくれるのか・・・。
全く持ってわかりません。
俺が逆の立場だったら。。。。そうするのかな?



日本に帰国後、それを食べたら、、、予想以上においしかった。。
母も大喜びのこの品。。やっぱり1000円ぐらいの価値はありました。

南大門の次は、、チハチョルロ(地下鉄で)テハンロへ。

テハンロ(大学路)は、釜山の友達、シンチェウンさんが、お勧めしてくれた場所です。若者の町って感じで、日本でいう、、、、よくわかりませんが・・。

とりあえず、腹が減ったので、飯・・・。

そういえば、韓国に来て、まだ一度も肉を食べていない。
ということで、焼き肉屋さん。。

そこの焼肉屋さんの店員が、、、、、可愛い子がいて、日本人的な顔立ちのしかも素朴で質素な、そんな人がいたのが印象的な店。

もう一度ソウルに行ったらまた、その店に行きたいな。
っていうくらいの好みでした。

まぁ、ムルロン(もちろん)、そんな事は表情に出さないようにして、席に着き、韓国料理の定番プルコギに挑戦。。。

注文するときも、彼女らは、コチュジャンをアンメウォな(辛くない)ものを頼んでくれました。

彼女ら、、みんな大好き!!!!!!!!

とか思いながら、、、チャルモッケッスンミダ~~~~~

そのお味は・・・。
馬、、、いやうまい。。いけるいける。。。

久々にたべた、お肉が最高においしい。。。


ただ・・・・・・。やっぱり辛い~~~~~~。

確かに、辛くないソースで頼んでくれたはずなのに・・・。

それほど、韓国と日本との壁は高いのか・・・・・・・・・。

彼女らが1杯水を飲む間に僕は、6杯水を飲む。。。

なんとも情けない・・・。



というか、恐るべし韓国!!!!!!!!!

でも、味はうまいんだな。。


チャルモゴッスンミダ~~~

食事中に、この後の予定を相談。。。

俺はノレバン(カラオケ)に行きたいと要求。
しかし、ナレがあまり好きでないらしい。。

ならば、チムチルバン?チンチルバン?(パッチムがどうだか忘れたけど)
まぁ、韓国式サウナみたいな所に一緒に行く事に。


初めてのチムチルバン。一回6000ウォンぐらいだっけな?
専用の上下の服をもらって、着替えることに。

もちろん、更衣室は男女別。。

着替えたら、ロビーで集合と言うことで、更衣室へ。。


なんか、一人になって思う。。韓国で、英語を使って生活している日本人の奇妙さ。
まぁ、、それもまた楽しいんだけどね。。

集合したあと、早速一緒にサウナ部屋へ。。。

まずは初級の64度の部屋。

これは摂氏、か華氏か・・・・きっと華氏でしょうかね?

だって、最高は94度とかでしたから、、、もし摂氏だったら・・・。死んでいるんじゃないかな?

サウナ部屋、、結構気持ちがいい。

汗が噴きだす感覚が、なんかいい。

そこで、彼女らが取り出したのは携帯電話・・・!!!!?

・・・・・・・・・・・・はぁ????

ケイタイデンワ? 韓国語でヘンドゥポンです。


サウナに携帯持ってくるやつがどこにいるか!!!!!

ここにいました。


ナレとタウン。

もしや、韓国の携帯は、湿度にも熱にも強いのか????
もしや、日本の携帯よりも頑丈なのか?

とか思ったりしましたが、、これも、コリアンスタイルだと思い込み、気にしないようにしました。

このあとさらなる衝撃が走る・・・続く・・