ソウルの雨

今日、最後の観光してきました。

今日言ったところは、東大門、コリアハウス、国立中央博物館、そして、イテウォン、ミョンドン、南大門、インサドンです。

彼女と別れてから、すぐに雨が降ってきました。
さすが雨男。

韓国でも、この力は健在です。

しかも、ソウルは寒い。

近くにいる女の子が《チュオー》って言っているのをちょっと可愛く感じながら歩いていました。

韓国語を話す女性は可愛く感じるようになった今日この頃です。

まぁ、可愛いと感じていてもさすがに恋愛までは考えられませんけどね。

なにせ、食文化についていけないから・・。

ここの食事は辛すぎる。

トッポッキとか食べようものなら、一口に３杯は水を飲まないと食べられません。

今日食べた、ラーメンも彼女が何回も水をついできてくれました。

本当に彼女には感謝しています。

今日だってジャケットを買うのについてきてくれて、値引き交渉までしてくれました。

感謝が大きすぎて愛に変わりそうな危険が感じられます。

決して僕の好みの器量の女性ではないんですが、今までしてくれたことを考えると、彼女のためなら何でもしてあげれるような気がします。

なぜに彼女はそこまでしてくれるんでしょうかね？

彼女だけではありません、プサンの彼女も、まるで子供の世話をするようにすべて気にかけてくれました。

韓国、大好き。

もどかしい感情

昨日の夜、ソウルの友達からメールが来ていて、今日少し時間があるけどどうする？電話してってデートのお誘い？がありました。

俺は今日も一人で観光するつもりだったのに。。。。

本当に俺の勝手な放浪の旅に彼女を付き合わせるのは、心が痛いんですが、
一人の方が気が楽なんです。
断ろうとすると、彼女が、自分のことが嫌いじゃないかと誤解してしまうので、
なかなかこの微妙なニュアンスを伝えることは出来ません。

いや、伝えようとはしているんですが、伝わっているのか伝わっていないのかすらわかりません。

結局、最後は、簡潔に｛案内お願いします｝って言ってしまっています。

今日が最後の観光できる日。
いろんな面白い体験も出来ましたが、今日も１日楽しんでいきたいですね。

そういえば、ゲストハウスの電話で、彼女と話していたら、その管理人さんに、
《ガールフレンドですか？》って聞かれました。

やっぱり、傍から見たらそんな風に感じるんですかね。。。。

韓国では、彼氏もちの彼女とも二人っきりで、歩き回ったり、ツーショット写真を撮ったりしましたが、韓国の人はそういうのは気にしないんですかね。

俺だったら結構、、、気にすると思うんだけどな、、、。

まぁ、ただの外国人としか見られていないって事でいいことなのかもしれないですけどね。