B&B&B

回り道を全力疾走

ギャップの魅力

2009-10-21 21:20:23 | 未分類
ミクシィと同じ内容ですが・・・。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070123/117514/
ここに出てくるマザーハウスの創業者である山口さん。

先週は九州大学で山口さんの講演がありましたが、その大学時代の同級生である田中一平さんは山口さんと同じ時期にバングラディッシュに行き、彼はそこから逃げ出し農業従事者となりました。

そんな一平さんを招いて今度は西南でトークライブを行います。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

慶応大卒で農家に就職した男。

”大企業にいった奴も、官僚になった奴も、なんか幸せそうじゃなかった”
慶応の同級生と会ってそう感じた彼が選んだ道は正しかったのか。
決められた道から外れて歩むことを決断した理由とは?

高学歴農家が語る、真面目なエンターテイメント。

◆日時:10月31日(土)
(13:30開場) 14:00~16:00

◆場所:西南学院大学 西南会館 5F 多目的ホール

◆受講料:学生300円 一般500円

◆参加申し込み:
件名を『参加申し込み』とした上で
①所属(学校名、学年)②名前 を明記の上、
以下のあて先まで送ってください。
あて先、fukuwakajuku@gmail.com


~田中一平~
福岡市出身。高校時代アメリカに一年間留学後、慶応大学に進学し、
経済や金融を学ぶ。ITやベンチャー企業を立ち上げる同期の中で、
なぜか農家になるという決断をした異色の経歴を持つ若者。
大学を4.5年で卒業後、有機農業のさきがけ、筑紫野市のむすび庵にて八尋幸隆、
美智子夫妻に師事し、現在独立。佐賀県三瀬村で日々汗を流す29歳の農家。


----------------------------------------------------------------

さて、久々にこのようなイベントの企画に携わっています。

私は、イベント当日は会場誘導員&ワークショップのお兄さんとして活躍します。

現代のシステム化された社会、オーガナイズされた思想に反抗した生き方をされている田中一平さん。
彼の自由さとその覚悟。ワガママを貫いている生き方が逆にかっこよく、野性的な印象を受けました。


日常に刺激がほしい方、将来が不安な方、幸せって何だろう?って考えている方。
就職戦争に疑問を持っている方、暇な方、視野を広げたい方、どなたでも楽しめる内容となっていますので是非ぜひ覗いてやってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名付け親

2009-10-21 08:30:12 | 未分類
“キャッチフレーズ考えるのうまいよね”って言われたことがあります。

あれは連想ゲームです。

毎日のようにブログを書いてタイトルをつけてますから、そこで結構その力がついてるのかもしれません。


たまに意味不明なタイトルにしているときもありますが、7割以上は意味のあるタイトルにしていると思います。


ブログタイトルの付け方は3パターンほどあります。

まず、コンテンツを書く前にタイトルをつけるとき。

書く内容がまとまっているときや、内容の前にこのフレーズを使いたいと思った時なんかがそうです。

この場合は比較的楽に指が走って書きやすいです。

二番目に書いている最中にタイトルが思い浮かぶパターン。

これは、始めは勢いよく書いてたけどだんだんスピードダウンしてきたというときによく使います。

書いたはいいけど、どう締めようかということを考えながらタイトルをつけます。

3つ目は最後にタイトルをつけるパターン。

これは書き殴っているうちに自然と結論っぽいところに行き着いたときによく使います。

結局、俺は何が言いたかったんだろう?という感じで考えてます。

それがよく分からないときは
アヘアヘとか意味不明のタイトルになります。

逃げですね。


今回のブログは始めにタイトルをつけて、さらに書いている最中に修正をした複合パターンですね。


さて、このタイトルの付け方は人間の名前にも少し共通するところがあります。

特に、江戸以前の名前について。

戦国武将なんかは幼い頃は別の名前で二、三回改名した後、歴史で習う名前になるというのが普通です。


名はその存在を表す。


自殺志願者には改名権を与えてみたらどうだろうとふと思った。


生き方を変える覚悟。

それが改名ではないだろうか。

現代では結婚離婚か死んだ後くらいしか改名できない。

とすると、結婚は生き方が変わる事を意味するのだろう。

しかも、その多くは女性。

俺は、かみさんには生き方を変えてもらいたくない。

もし、変えるなら俺の方だ。


ということで夫婦別姓には賛成です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする