だからどうした？

現在の生活のとらえ方を変えるか、
現在の生活を変えるか、


ということを考えてました。


最近はアンソニーロビンズやらナポレオンヒルやら、岸コーチやらの本を読み返していたんですが、


自分に出来る行動としては、どちらもちょっとずつ変えることくらいしかないなぁという結論に落ちついてしまいました。

とりあえず、卒業時においては在りたい自分像がハッキリ明確化しているので、それに今やっていることを関連づけて、さらに目標や課題を追加させる。

俺のような早死にタイプはとにかく忙しくしなきゃダメなんだと、再確認しているところです。


マイペースとかポレポレとか、スローライフとか、俺には適合できなかったんだ。


ボロ雑巾になるまで働いて、もうダメだって思ったら、ホイミやケアルは使わずにそのままオールリセットボタンを押せばいい。


それくらいの信念と覚悟が必要…か。


彼女が大切だという気持ちと
彼女を大切にするという使命感とではどちらが大きいか？


という問いに、大多数の男性が後者を選択するということをアメリカの学者が言っていたのを思い出した。

きっと自分もそんな感じだろうと思う。

使命感やら信念やら覚悟やらで自分を奮起させて頑張る生き物なんだと思う

そしてその矛先は多くの人がそうであるように、この社会でいかに地位を築くか、経済力をつけるか、社会的に認められるか、という方向へと向かい、それが幸せの同義語となっていく。



俺は典型的な日本人。
環境に不平不満を言いつつも、その環境から抜け出そうとしない、環境を変えようとしない。


そんな自分を自覚すると、鬱憤が溜まってしまう。


もう、バカになるか死ぬか、もっと頭がよくなるかすればいいのに。


また変な結論で終わってしまった。

Ｂ＆Ｂ＆Ｂ

とうとうこの日が来た。

寿命。

タイヤがもうスレスレになって中から繊維が激しく飛び出してきちゃって、もうパンク修理どころじゃない。

タイヤ交換か買い換えか…。

とりあえず、今日は親父の原チャを借りて駅へ向かう。

久しぶりの２輪。加速度ど風のコンビネーション。

250とは比べものにならないほど馬力がないけど、SRVが懐かしい。

車とは違う、スリルと躍動感。

死と隣り合わせの生きているギリギリの感覚。

またバイクが欲しくなってしまう。


俺が求めているのは、スリルか。安定か。破壊か創造か。
エロスかタナトスか。