B&B&B

回り道を全力疾走

阿蘇→祝!福岡県脱出!

2006-12-28 22:22:47 | 未分類
えっと・・。

昨日、ようやく阿蘇に行ってきましたぁ。

ルートは 古賀→久山→大宰府→久留米→上陽町→星野村→矢部村→迷子にな→大分→小国→阿蘇という感じ。

めちゃくちゃ冒険でした。

まず久山で走行15、000KM到達

このバイクもよく走ってくれます。中古車だから、前の人との思い出もあるだろうけど、それ以上に俺とも思い出を作っていこうね。
ちなみにおいらが乗ってからは2~3000KMしか走ってません。

目指すは100、000KM!!
重要なのはオーナーである俺次第!?

頑張ります。大切に扱っていきます。

その後、3号線を捕まえて、そのまま鳥栖→久留米へ!

ここで韓国語塾の来月分の月謝を払いに福銀へ。

多分ここで西日本シティの通帳落としたんだよね・・。
誰か見つけたら連絡ください。(泣)

んで、当初から予定していた星野村へレッツGO!

星野村は8月の国際ワークキャンプ以来4ヶ月ぶりくらいに来ました。

特に何も変わっていないけど、懐かしいので記念撮影!?
あの赤レンガの平屋に14人も2週間外国人と日本人が住んでいたんですよ。
思い出に浸りながらさらに山奥へと進む。

山道も激しくなり、分かれ道が多いのに100均の地図には載っていない道がある・・。

かなり困惑しながら山道を上り下り。

途中、じゃりでスリップしながらも何とか転倒せずにすみました。
皆さん砂利道でのカーブは要注意です!!

でも、まだ完治していない捻挫の右足がまた痛み始めたのがちょっとヤバカッタ。

さて、矢部村は何とか順調に進入成功!!

時間もたっぷりあった。

ここらかです。

迷子の迷子の子猫ちゃん。遭難しそうになったのは。

人気もないし道は細いし急カーブだし、かなりビビりながら走る事数十分。

役立たずの100均の地図を見る事、十数回。

どんなに心細くても『ここは日本だ』という言葉を支えとして上り下りを繰り返しました。

そしてとうとう国道へ出ましたぁ。

かなり感動!!

しかし、阿蘇まではまだ遠い。

18時30から忘年会の待ち合わせだったので、家には5時には着きたかった。
今の時間は13時30分。かなり厳しい。

それでも、前に進むしかないと思い、ひたすら地図&ダッシュの繰り返しで、阿蘇に到着!!
さすがは世界最大級のカルデラ!
壮観なり!
展望台で遅めの昼食(120円のコーンポタージュスープ)を飲んだ後、すぐさま帰国へ・・。

地図を見てびっくり、熊本ICまでかなり遠い!!

が、飛ばすしかない。

捕まらない程度に・・。


チャリンコ飛ばし屋の血が騒ぐぜ!!

いつもは真面目?な僕がこのときだけは爆走族化してましたね。

見切り発車、急加速、法定速度30キロ越え、危ない追い越し、もうスリルとショックとサスペンスの世界です。恋と同じ♪

それからそれから、高速に乗ってからがまた、死の世界!!

120キロで飛ばしてました。エンジンの回転数は7000をマーク。
エンジンが悲鳴を上げていました。が、この日ばかりは心を鬼にして、鬼畜のごとく2時間に渡っていじめてしまいました。

でも、ある意味俺にとってもかなりいじめられていた雰囲気でしたよ。
120キロの世界は本当に死の世界!!

風が凶暴です。いつもは優しく抱きしめてくれる風が、120キロの世界では風が殴ってくるんです。本当に。

顔を上げたら後ろに持っていかれるから常に顔は下向きで、目は前。
見た目はガンつけている感じでしょうか、でもそうしないとヘルメットも飛ばされそうなんです。

前かがみで、ニーグリップをしっかりしていても引き剥がされる力。

もう運転しているのか、ただしがみついているだけなのか分からないほどです。

びっくりするのが、120キロで飛ばしているにも関わらずそれすらも追い越していく車があることです。

サイドミラーで後ろを見ると、ぺったり後ろにくっついている車両を確認後すぐ道を譲りますが、それがトラックとかだとかなり恐い。

120キロ以上の世界ですよ!

ハンドル操作ひとつで即死の世界です。

受験シーズンにもこれくらいの集中力が欲しかったというくらい半径数十メートルに神経を集中させていた数時間です。

もう、こんなツーリングはごめんだね。

今後は、もうちょっと余裕をもってドライブします。





某年の交わり♪

2006-12-28 21:23:53 | 未分類
昨日はFUN忘年会で朝帰りだった者です。

僕はどちらかというとJ-POPでもバラード系が好きなんですが、皆で盛り上がるためには無理して激しい歌を歌っています。
気持ちいいけど疲れるし、声が出ないんだよね・・。
だから、盛り上がり、かつ、疲れない歌といえばエロティック系の歌です。
そういう声は出すのに力はいらないし、張り上げて歌うよりかかなり歌いやすいからね。

まぁ、女子の前では歌えないような歌詞だから、人と場所はわきまえないといけないけど・・。


実際、今回カラオケで夜を明かすという事は初めてしました。

夜は弱い僕ですが、遊びとか、カラオケとかなら全然平気みたいですね。
新たな自分発見の一日でした。

阿蘇ツーリング帰りで、時間がなく僕はオシャレをする時間もなかったのですが、やっぱ皆気合入っているんすかね?
いつもよりも皆さんかっこよく、可愛く見えました。

まぁ、人の器量は見かけだけでは測れないさ。

まぁなんにしても、昨日の忘年会は参加者が多かった。
残念ながら半分以上の人とは喋っていない・・。

いろいろと積もる話もあるんですがね。

いろんな人にお礼が言いたかったり、ねぎらったり、したかったんですが、あまり時間がなかったようで、

カラオケの中では、男子組は半数が睡眠時間となっていました。

そんな中でも、自然と僕に近づいてきて色々と挨拶をしてくれる先輩方がいます。
社交辞令的な、お疲れ様でした、とかではなく、具体的に僕のしてきたことや未来について評価し、語ってくれます。

それが、とても嬉しい。

期待に応えられないかもしれない不安はありつつも、それこそが僕の実行力の源になっているものだとおもう。

この僕の一生に一度しかない某年で出逢った人。出会いにはそれほど価値はないのかもしれない。

出会いに価値などあるのかは分からないけど、それほど価値はないのではないかと思う。

誰との出会いの価値も最初は皆同じ
出会いの先に、価値は生まれるのではないかな。

出会いの後にどう関わっていけるか、交われるかでその価値は変わっていくのでしょう。

出会いというのは、卵のようなもの。
その出会いをどう育てるかによって、大きな絆や、成功に結びつくもの。

僕は今、そんな卵を大切に温めることをFUNを通して学び、立派な翼を持つ鳥へと育てようとしています。