不測

「閃光」を読み終えた。
目が痛くてなかなか読めなかったのが一番の原因で、こんなにも月日を費やしてしまった。
三億円事件をベースにしたミステリー？
結末は、結局こうなるのか…と承服しがたいが、納得せざるを得ない流れだ。
「カイシャ」ですか。
そういえば、「本店」とか言ってましたね、青島さんも。


今まで普通に返信できていたメールが、突然送れなくなった。
何故？
今夜の宴会の連絡事項なので、焦るではないか。
こちらのアドレスを替えながら、何度も何度も送ったが、届かず…
仕方なく、先方の別のアドレスに送信した。
で、事なきを得たが、「すべて届いている」とのメールを頂戴した。
マジですかーっ。
ちらっと、そんなことも想定してみたりはしたが…
わたくしの狼狽振りを見て取った模様…
送ったメールを先回りして受け取り、何事もなかったことにしてくれる
そんな都合のいいシステム、どこかにないかしら…

粗相

お茶をこぼした。

スカートと椅子を濡らし、床にこぼれ落ちた。
慌てて拭いたが、スカートは染みになりそうなので、濡れた箇所に水をこすりつけた。
おまじないか？…一人虚しく突っ込んでみる…
ちゃんと的を射ているか、甚だあやしい。

どちらにせよ、冷たい。
思いがけず、クールダウンだ。

結果、オーライ？
いや、違う。


本日のデザートは、クリーム＆マンゴープリン並びにカフェラテ（カロリーハーフ）
どれだけ、プリンにハマっているのだろう…


そうだ。
明日の宴会のお店を探さねばっ。

におい

私は「におい」に敏感だ。
悪臭で気分が悪くなったりする。

「におう」ということは、その微粒子が飛散して鼻の辺りまで漂っているということだ。
つまり、無意識の内にそれを吸い込んでいるかもしれない。
いや、どう考えたって吸い込んでいるだろう。

口にするなんてありえないその物体を、たとえ微量とはいえ、体内に取り入れているなんて…
驚愕だ…


それにしても、最近はよく、においに関係なく気持ち悪くなることがある。
今も然り。

朝から思いやられる…

到来物

パステルのプリンを戴いた。

いろんな（恐らく、お店にあった全種類）種類の中に燦然と輝く「極み」が入っていた。
（窯出しとろけるプリンを食べながら、思い出している）

美味しかったが、納得できる量ではない。
やはり、美濃焼きの容器が足を引っ張っているのだろう。

結論。
多分、この先、自分では買わないだろう。

美濃忠の水羊羹を食べた。
これも、到来物。
時々、水羊羹が食べたくなると、美濃忠かたねやのものを買う。
どんだけ、さらしたの？と思うくらい、餡がさらっとしている。


久しぶりに、かまくらカスターを買った。
あんなに好きだったのに、最近はプリンに軍配が上がっている。


そして、相変わらず、ミルクプリンは店頭から姿を消したまま行方知れずだ。
もしかして、期間限定品だったのだろうか…

離岸流

毎日、これでもかってくらい暑い。
残暑でござんしょ？

掬えない駄洒落をこぼしてみる。
少しは涼しくなるかと思ったが、いやな汗しか出ない。

高原の爽やかな風景を頭の中でイメージしてみる。

う、浮かばない…

昨日、「４０℃の表示を街中で見た」と聞いて、屋内にいられたことに深く感謝した。
しかし、世界のどこだったか、もっと凄い気温になる場所がある。
どうやって暮らしているのだろう…
ひとごとながら、心配になる。


今朝、テレビで「離岸流」という言葉を取り上げ、説明していた。
小学生の頃、お盆過ぎの海で、溺れそうになったことがある。
高波にのまれ、海中で回転しながら、あっという間に沖に流された。
不気味に盛り上った波の上から遥かな彼方に感じる砂浜に向かって、必死で助けを求めた…
どんなに泳いでも前には進まず、沖へ沖へと連れて行かれる。
あれが、離岸流だったのだろうか。

とても恐ろしい記憶として残っている。
忘れられない夏の思い出。

「インセプション」

一歩外に出ると、至る所で体を掠め取ろうとする熱波攻撃に、心身共にやられてしまう。

ええ～いっ、負けるもんかーっ！
気合いだーーーーっ。

しかし、世間は暑かった。


「インセプション」を見てきた。
難しいとは聞いていたが、確かに…。
作られた架空の世界のルールを理解し、状況を把握しないと置き去りにされそうです。
映画の概要的には、ちょっと派手目のアクション物。
でも、ひねくり回してあるから、面白いけれど、難しい？
なかなか迫力もあったし、楽しめました。
ラストは意味深です…


あぁ、短い夏休みが終わってしまう。
明日のことは考えないように今日を過ごすことにしよう…

流れる

本日のデザートは、昨日と同じ、窯出しとるけるプリン。
それにしても、あのミルクプリンはどこへ行ってしまったのだろう…。
最近、私が行くどのお店でも、とんと見かけない。
誰か、大人買いでもしているのだろうか。
もし、そうなら、大人気ない（オトナゲナイ）ぞ。
遠い旅の果て、このまま姿を消されてしまったら、私はどうやって生きていけばいいのか…

ここまで話を引っ張るか。
幻のミルクプリン…


考えていることと、書こうとしていることと、書いていることが全て違う方向を向いている。
流されているなぁ…と感じる。
第一、「流れる」なんてタイトルで「グルメ」に入れること自体、変じゃない？
誰に聞いている？

まあ、記憶の記録ですから。
ゆるゆるなんですから…


ミルクプリンは消えたけど、ペルセウス座流星群が来ているらしい。
身代わりか？

また、ミルクプリンを持ち出す。
そんなに引っ張る話でもあるまい。
いい加減にすることとしよう。

お盆休み

右を向いても左を見ても休み休みで浦山氏


誰よ？
浦山氏って。
まったくもって、誤変換に感心してしまうわ。


右を向いても左を見ても休み休みで羨ましっ


「羨ましい」というより、「恨みがましい」のかもしれない。
世間は一様にお盆休みだ。
ウチにはお盆休みというものは存在しない。
夏休みはあるが、たった１日のみ。
そういうの、夏休みって言うのかなぁー。
「夏休み」と言うからには、最低３日くらいはないと、
恥ずかしくって、大手を振って言えないんじゃないのかなぁ…。
聞こえてますかぁ？


先月末に依頼した件が、連絡待ちのまま、一向に挙がってこない。
１０日もほったらかしとは、どういうことよ、とこちらから電話してみると、
録音された音声が今週末までお休みだと告げる。

なんですと？
ほったらかしのまま、休み？

客が離れますよー。
もしかして、ウチが「打ち切った」から手の平返して、この有様なのかしら？
それとも、単に担当者が忘れているだけなのかしら？
もし、何かあったら、どうしてくれよう。

まあ、何を言おうと通じないし、どうしようもないから仕方ないか。
無事、通過することを祈ろう…


でも、この時期電車は空いてていいねー。
私はみんなが働いている時に、ゆっくり休もう。
いや、「ゆっくり」は難しいか…

天使のため息

本日のデザート、窯出しとろけるプリン。
う～ん…美味しい…


竹内まりやの「天使のため息」を聞きながら…
彼女の声が好き。


　　人はなぜ皆　淋しさを抱えて生きるの
　　たった今来た道さえも　迷路の始まり
　　光のあたる場所　いつも探してる



私と同じ？
「ひまわり迷路」を思い出す…

トラブル

やはり、最後まで何が起きるかわからない。

先方に発生したトラブルの影響で、冷蔵庫と冷凍庫の到着が１日延びた。
一旦、取り出していた物をまた入れ直す。ぷりぷり。
本当は、昨日を逃すとお盆過ぎになると言われていた。
しかし、こちらに落ち度はないので、何とかならないかと訴えると誠意を見せてくれた。
不愉快な思いから一転、高感度アップ。
ただ、今日は台風の影響で天候が懸念される。

昨日、またネットでお買い物をしてしまった。
チェストを購入。
これも本日到着。

手軽すぎて、怖い…

冷蔵庫と冷凍庫

猛暑のせいか、冷蔵庫までもがへたばってしまった。
扉を開けても冷気が感じられないので、庫内の温度を確認すると、１０℃。

だいたい、詰め込み過ぎなのだ。
通気口？排気口？が塞がれるまでにぎゅうぎゅう詰め。
満員電車を連想して、気の毒になる。
しかし、今までは、それでも、頑張ってくれていた。
だが、限界なのだろう。
突然の職場放棄。
気持ちはよくわかる。

仕方ないので、冷蔵庫とついでに冷凍庫も買うことにする。
いつもフリーザーは満杯で、ことある毎に冷凍庫が欲しいと言っていたのだ。
いとしの冷凍庫様。
ついにお目にかかれるわけですね。

そんなこんなで、設置場所確保のために先週末は奮闘していた訳だが、これでそれも報われる。
と、思う。
まだ、何があるかわからないから、油断は禁物。

だけど、買い換えるとなったら、何故か、表示温度が２℃とか３℃に戻っているのよねー。
日頃の行いが、よっぽど悪いんでしょうか…

プリン

本日のデザートは、絹ごしブラックココアプリン。
プリンだけれど、コーヒーゼリーが入っている。
不思議だ。
味はびみょー。
見た目の色もびみょーだ。
でも、これで２回目だから、けっしてまずくはない。

最近ミルクプリンの姿が見えず、寂しい思いをしている…

紙パックの緑茶

本日のデザートは、なめらかプリンとカフェラッテ。
美味。

紙パックの緑茶１リットルをしっかり凍らせたら、なかなか溶けない。
実際は１リットルもなかったのだが、丸二日間の間に頑固なまでにカチカチになった。
溶け出した緑茶は、ことのほか味が濃い。
きっと、最後の方は、水に近いんだろうな…

へとへと

土日、大掃除並みの仕事をして、へとへとに疲れた。

大まかな作業としては、まず箪笥を４本（箪笥は「棹」という助数詞を使うらしい）移動させた。
そして、その中身や敷物を取り替えた。
さらに台所の換気扇やその回りの掃除、それから、二階の敷物も取り替えた。
掃除機もどのくらいかけたか…
一時期は、足の踏み場もない有様で、事件性さえ感じ取ることが可能な程だった。

最後は、わんこのシャンプー。
ただ、現在のわんこは、超ベーリーショートだから、とても楽だった。
以前の毛が長かった頃に比べたら、雲泥の差。
ドライヤーで完全に、しかもきれいに乾かすには、かなりの時間を要す。
かくして、いつもわんこと格闘することになる。
それがないだけ、わんこも楽だろう。
同じ思いを共有できて、幸せ。

この暑い最中、力仕事は堪える。
普段はあまり汗をかかない私も大量に発汗した。
もしかしたら、通常年の１年分に相当するかもしれない。

労働の後は実に清清しい。
あー、久しぶりによく働いた。

と、思う…
多分、働いたはず…

第二の心臓

最近、椅子にしばらく座っていて、立ち上がり歩き出すと、左の足のうらに痛みを感じることがある。
足のうらには沢山のツボがあり、第二の心臓と呼ばれている。らしい。
そして、痛みを感じるのは、内臓が弱っているから。らしい。
どこが弱っているのか、調べてみると、左肺、心臓、気管支、食道の辺り。らしい。
もしかして胃も含まれるのかも？

先日、敷居の角に左足のうらが当ってしまい、その時、激痛が走った。
そんな風に痛みが生じるのは、今までにはなかったこと。
（いや、単に忘れているだけかも？……自信がない…）

どこか、悪いのかなぁ…
左だけっていうのが、思わせ振りって言うか、ちょっと意味あり気で…

でも、まあ、きっと、これも夏バテってやつなのでしょう。

おお。見事な自己完結。