たゆたふこころ

こころのゆらめき 記憶のかけら 日々に織りなす タピスリー

到来物

2010-08-18 12:40:00 | グルメ
パステルのプリンを戴いた。

いろんな(恐らく、お店にあった全種類)種類の中に燦然と輝く「極み」が入っていた。
(窯出しとろけるプリンを食べながら、思い出している)

美味しかったが、納得できる量ではない。
やはり、美濃焼きの容器が足を引っ張っているのだろう。

結論。
多分、この先、自分では買わないだろう。

美濃忠の水羊羹を食べた。
これも、到来物。
時々、水羊羹が食べたくなると、美濃忠かたねやのものを買う。
どんだけ、さらしたの?と思うくらい、餡がさらっとしている。


久しぶりに、かまくらカスターを買った。
あんなに好きだったのに、最近はプリンに軍配が上がっている。


そして、相変わらず、ミルクプリンは店頭から姿を消したまま行方知れずだ。
もしかして、期間限定品だったのだろうか…



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

離岸流

2010-08-18 12:20:18 | 日記
毎日、これでもかってくらい暑い。
残暑でござんしょ?

掬えない駄洒落をこぼしてみる。
少しは涼しくなるかと思ったが、いやな汗しか出ない。

高原の爽やかな風景を頭の中でイメージしてみる。

う、浮かばない…

昨日、「40℃の表示を街中で見た」と聞いて、屋内にいられたことに深く感謝した。
しかし、世界のどこだったか、もっと凄い気温になる場所がある。
どうやって暮らしているのだろう…
ひとごとながら、心配になる。


今朝、テレビで「離岸流」という言葉を取り上げ、説明していた。
小学生の頃、お盆過ぎの海で、溺れそうになったことがある。
高波にのまれ、海中で回転しながら、あっという間に沖に流された。
不気味に盛り上った波の上から遥かな彼方に感じる砂浜に向かって、必死で助けを求めた…
どんなに泳いでも前には進まず、沖へ沖へと連れて行かれる。
あれが、離岸流だったのだろうか。

とても恐ろしい記憶として残っている。
忘れられない夏の思い出。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする