今週、期末テストだった高校生たちも
無事 テストを終え、週末はのんびり出来そうですね
テストが終わったばかりなのですが・・・
物理と音楽の関りについて
今日、興味深い記事を目にしたので紹介しますね
E.T.〔地球外知的生命体〕 との遭遇を想定して
バッハ平均律曲集第一巻
第一番のプレリュード
が、搭載された理由についてのお話です
「 宇宙に旅立ったバッハのプレリュード 」
1977年、太陽系・外惑星探査を目的として
打ち上げられた ボイジャー に
地球からのメッセージとして、なぜ、バッハが搭載されたのか
なぜ、この曲が選ばれたのか。。。 というと
この楽曲の中には、宇宙の普遍的言語としての
数学的性質が顕著で 『 f分の1ゆらぎ 』
という自然の根源的要素が、たぶんに含まれている
また、未知なるものとの交信に、音が使われたのは
我々に似た生物だった場合
最も根源的な感覚は、聴覚である
という仮定に根ざしていたからです
何だか難しいお話のようですが・・・
物理や数学が、音楽に関連性があるというのは
かなり興味深いです
数学も物理も嫌いではなかったですが
決して得意科目ではなかったので
もっと、熱心に勉強していれば良かったかも。。。
J.S.バッハ / 平均律クラビーア曲集第1巻第1番BWV.846
この曲を聴いて 『 f分の1ゆらぎ 』 感じましたか