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連続テレビ小説「あさが来た」 - 80  第16週 「道を照らす人」

2016-01-19 09:53:20 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 80  第16週 「道を照らす人」

 

+++++前日の終わり

五代の歩き姿の背中に向かって、「体に気をつけてください。酒を控える・・・・」あさ言葉をかける。

五代、「私が死んでも、五代が造った大阪は残ります。そういう仕事をしなければなりません」と答える。

この言葉によりあさ、小さな不安がうかぶで、つづく。

 

+++++今日の始まり

五代の歩き姿の背中に向かって、「体に気をつけてください。酒を控える・・・・」あさ言葉をかける。

五代、「私が死んでも、五代が造った大阪は残ります。そういう仕事をしなければなりません」と答える。

この言葉によりあさ、小さな不安がうかぶ。

 

8代目と大番頭の会話。

大番頭に、「銀行にしない方がいいのか」と・・・・。

 

火曜日  28.1.19  16週  92

 

8代目と大番頭の会話が続く。

8代目、5年前のシーンを思い浮かべる。

「五代の言葉、銀行はつぶれる」

また、先代の言葉を想い出す。

「みんな加野屋ののれんを大事にしてな」

大番頭、「今は銀行創設は大丈夫」。

大番頭、「のれんを守るために銀行にしましょう」と賛成する。

さっそく、お姉に伝えましょう。

 

この光景を眺めていた、夫新次郎は、「加野屋にも新しいいあさが来る」と千代などに言い聞かせる。

 

大番頭店頭へ、店員は銀行のことを噂している。

 

姑、夫新次郎、8代目の会話。

銀行創設に向けて準備しましょう。

姑、8代目に指示、先代へ報告してきなさいと。

 

姑は、あさに銀行になれば、どのように変わるのかと聞く。

先代の言ったカンパニーと。

1人1人がくらし、そこから会社に来て、仕事をするようになる。

今のように、奉公人も一緒にくらすようなことはなくなります。

 

炭鉱も大きくなりましたので、この方もカンパニーへ。

 

8代目が銀行の社長、あさが炭鉱の社長となることが決まる。

 

うめ、大番頭のことが気にかかり、あさと夫新次郎に相談する。

大番頭ののれん分けについて聞く。

銀行になれば、のれん分けはなくなるので、一番大きな支店の支配人になってもらおうか・・・・・。

番頭さんを悪くしないように懇願する。

あさ、「うめがあんなことを言うのは初めてや」と夫新次郎に言う。

 

商いを、どんどん変えていくのに、大番頭には、そのまま居てくれと言うのは、いかん。

夫新次郎、大番頭に話してみると。

 

五代は会議所。

大阪のために、体に鞭打って頑張っている姿、かつ砂時計をじっと眺めるシーンも。

 

大番頭とうめの台所での立ち話。

「時代がすっかり変わってしまった。一家で仕事をすることが出来なくなる。会社と言う言葉冷たい。」

うめ、「加野屋のみなさんは、大番頭さんが居て欲しい」と。

また、「うめ自身も大番頭さんに居て欲しい」と訴える。

番頭、うめに「わてとこの家でへんか」で、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。