山行記録・写真

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連続テレビ小説「あさが来た」 - 83  第16週 「道を照らす人」

2016-01-22 19:57:20 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 83  第16週 「道を照らす人」

 

+++++前日の終わり

あさカフェの女主人と話す。

夫新次郎の近況、「きばっています」と。

そこに五代の部下が訪れる。

「五代が明日東京へ行く。もう二度と帰ってくることが、かなわないかも知れません」と告げる。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、五代に何が起こっているかと・・・・・問いただす。

五代の部下、五代が東京に行く休養すると告げる。

五代が、あさに贈り物、「ペンギンの写真」あさ手渡される。

夫新次郎、五代がかっこつけていけないと、あさと五代に会おうと駆けだす。

 

金曜日  28.1.22  16週  95

 

夫新次郎とあさ会議所に着く。

引っ越し荷物が多く並べられていた。

夫新次郎は、五代とは最後の話をしているので、あさ一人で会いなさいと・・・。

部屋のソファに寝そべっている五代をあさが見つける。

机には、胃薬などが並んでいた。

五代、あさが現れたので「夢かな」と呟き、起き出す。

江戸時代からの出会いなどからの話をしながら談笑する。

五代が道を照らす人だったとあさが話す。

五代は、逆に「あさが道をてらしてくれた」と言い返す。

最初の出会いでは、あさにぶっつかりながら、謝らない五代をなじるあさ。

新政府になり大阪に赴任した五代に、政府の責任を追及する姿。

二人で米相場を眺めた。

あさ、けったいな思い出ばかりと・・・・・・・・・・・。

 

大阪は中心となれる場所。

江戸末期、大阪商人に見下されました。

しかし、大阪商人は信用がある。

活力を与えるのも商人。

また、大阪であなたに会えた。

 

やり残すことが沢山ある。

大久保さんのように業績を残したい。

この国のために、未来をかけたい。

 

あさ、ペンギンは五代さんのようです。

 

< 夫新次郎部屋の外で二人の会話を聞いているシーンあり。 >

 

五代、東京に移り療養生活、その後1ヶ月亡くなる。

 

あさと夫新次郎自宅で。

あさ、泣きながら、「(五代に)2度と追いつけなく」なった。

夫新次郎の胸で、悲しみでみせぶ泣き。

明治18年9月のこと。

つづく

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。