山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

驚愕・・・・逆転勝利、サッカーアジアチャンピオンとなる

2016-01-31 19:29:46 | オリンピック

驚愕・・・・逆転勝利、サッカーアジアチャンピオンとなる

 

深夜、韓国に2点先行された時点で、勝利を確信できず寝てしまった。

本日の夕方5時半過ぎまでは、負けてしまっていると思っていた。

妻が、私に日本が逆転勝利したことを知らないかと・・・・・?

妻が愛用のアイパットで、日本勝利の記事を見せてくれた。

思わず、万歳三唱を5回行って祝った。

 

日本良くやった。

ドーハの悲劇を、韓国に与えてやったと・・・・・・。

 

イラク戦勝利のインタビューで、監督や選手が「1位通過でリオへ」とのコメントどおりとなった。

 

逆転勝利おめでとう。

 

浅野(2点)・矢島(1点)選手ありがとう。

また、アジアチャンピオンおめでとう。

 

リオでの健闘を大いに期待しています。

 

* サンケイスポーツの記事 

   手倉森J、韓倒大逆転3発!浅野V弾「ジャガーポーズできてよかった」

サンケイスポーツ

14 時間前

U-23アジア選手権(30日、韓国2-3日本、ドーハ)アジアNO・1から世界の頂点へ!! リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会の決勝で、6大会連続の本大会出場を決めた日本が韓国を3-2で下し、優勝を飾った。2点を追う日本はMF矢島慎也(22)=岡山=のゴールと途中出場のFW浅野拓磨(21)=広島=の2ゴールで大逆転。宿敵・韓国を破ってアジアの頂点に立った。有終の美で飾った日本が8月の本大会で世界の頂を目指す。

14分間の奇跡が起きた。最後の最後で「切り札」が大仕事をやってのけた。永遠の宿敵・韓国を迎えた決勝。2点差を追いつき、勢いに乗る日本は後半36分に縦パスに反応したFW浅野がDFと体を入れ替え、ゴールに一直線。スピードに乗ったまま、狙いどころを定め優勝を決めるゴールを左足で流し込んだ。

「やっと、ゴールが取れた。自分がチームを苦しめていたので、貢献できてよかった。この舞台でジャガーポーズができてよかったです」

ヒーローは爪を立てて両手を掲げる得意のポーズを満足そうに決めた。ここまで出場4試合で無得点の男は燃えていた。

前半の日本は韓国の出足に圧倒され、いいところがなかった。今大会初めて許した先制点は前半20分。権昶勲のシュートがDF岩波に当たって角度が変わり、ゴールを割られた。後半2分には陳成(=日の下に立)に追加点も与えた。左脚付け根痛の主将MF遠藤は強行出場したが、ミスを連発。FW鈴木ら故障者を抱え、厳しいチーム事情も影響した悪い流れを、後半途中に入った浅野が一変させた。

0-2の後半15分にMF大島に代わって出場すると7分後だ。MF矢島のスルーパスに飛び出し、相手GKの脇を抜ける右足シュートを決めた。これで1点差。喜んでいる時間はなかった。すぐにゲームを再開すると今度は矢島だ。DF山中の左からのクロスを頭で合わせた。わずか25秒での同点劇だ。

50メートル5秒9の快足が浅野の武器。歩き始めが平均で1歳とされるなか、浅野は10カ月に満たないうちから歩き始めた。自分で滑り台にも上って元気に遊んでいたという。「生まれつき足腰が強かったのかもしれない」と母・都姉子さん(50)。1歳になるとボールを蹴り始め“天才児”ぶりを発揮していた。

三重・四日市中央工高時代は往復1時間以上かけて自転車で通学。バスなどは一切使わず「少しでもサッカーのためになるなら」と雨の日も、雪の日もペダルをこぎ続けた。厳しいサッカー部の練習もあり、太ももは制服のズボンがきつくなるほどに発達。才能と努力で作り上げた武器だ。

選手たちに胴上げされ、3度宙に舞った手倉森誠監督は「スリリングな見応えのあるゲーム、先に2点取られたので、開き直るしかなかった」と目を潤ませた。「アジアで勝てない世代」と呼ばれたチームが五輪切符に満足せず、頂点に立った。大きな自信をつかみ、ブラジルに乗り込む。(大石豊佳)

10歳の文集「夢はプロサッカー選手」

浅野は10歳の時、『1/2成人式文集』の「ぼくの将来」という作文に、「ぼくのしょう来の夢はプロサッカー選手です」とつづった。元ブラジル代表MFロナウジーニョに憧れていたといい、「プロになったらテレビにも出れるし、有名にもなれるからプロサッカー選手になりたいです」と書いた夢をかなえ、最大の注目となった日韓戦での今大会自身初ゴールにつなげた。

浅野 拓磨(あさの・たくま)

1994(平成6)年11月10日生まれ、21歳。三重県出身。四日市中央工高2年時に全国高校選手権で得点王(7得点)。2013年に広島入り。同年9月の川崎戦でJ1リーグ戦初出場。15年4月のFC東京戦で同初得点。同8月の東アジア杯第1戦・北朝鮮戦でA代表デビュー。J1通算44試合8得点。A代表通算3試合0得点。1メートル71、70キロ。


マラソンリオ五輪予選会 福士選手優勝 2:22:17

2016-01-31 16:25:55 | オリンピック

マラソンリオ五輪予選会 福士選手優勝 2:22:17

 

本日28.1.31、大阪女子国際マラソンが開催された。

大阪長井競技場のスタートから、テレビ観戦。

福士選手については、あまり期待していなかった。

アテネまたは北京五輪か?確か足をいため失速、残念な結果に終わったのではなかったか?

私の記憶間違いかもしれない?

このときは、三井住友海上に所属していたと思います。

現在は、ワコール所属

本日は、すごく速いタイムでの入り・・・・・・・。

 

途中、寝てしまい、起きた時は、ゴールまで800mに福士選手が迫っていた。

独走状態で・・・・・。

最後のゴールまで堅調な走りだった。

 

リオ五輪派遣目標タイムは、「2:22:30」。

このタイムを、「13秒」上回るものだった。

 

月桂冠をもらい、喜びを爆発させていた。

こんなに素直に、ストレートに喜びを表現、青森出身とは思えない・・・・?

青森では8CHはみられないとか。

青森のおじいちゃん、おばあちゃんと叫んでいた。

私が一番うれしいと・・・・・・・!!!!!

 

本当におめでとう。

五輪本番で、さらなる健闘を期待しています。

 

解説者のコメント、「五輪切符を手にいれた(これで3枚中2枚が決まり、後1枚を残すのみとなったのか)」と・・・。


< 福士加代子 33才 160cm 青森県出身 >

 


28年春選抜高校野球大会-1 選抜校決まる

2016-01-31 09:50:36 | 春 選抜高校野球大会

28年春選抜高校野球大会-1 選抜校決まる

 

88回選抜高校野球大会(28.3.20(日)から12日間 甲子園球場)の出場32校が、28.1.29選ばれた。

こんな時期に出場校が選抜されたのかと・・・・・・・。

高校野球は欠かさず見ている。

昨年はまだ働いていたので、完全な観戦は出来なかった。

今年、台湾旅行予定3.15から3.19の5日間、開始前日に帰国でき、最初から見れそうだ。

 

先ず、故郷の山口の高校を探す。

中国3校、その中に「南陽工(山口)7年ぶり5回」とあり、なんとなく安堵する。

初戦突破が、なんとなく難しいかな・・・・・・?

 

次に妻の故郷福井に目を移す。

なんと、なんと北信越の2校とも福井、驚く。

「敦賀気比 2年連続7回」「福井工大福井 12年ぶり4回」。

昨年は、敦賀気比が優勝し、大喜びしたことを想い出した。

夏にも出場したが、途中で敗退してしまった。

今年は連覇が掛かると。

がんばれ。

 

次に現在住んでいる関東・東京に。

東京で「関東第一 2年ぶり6回」。

楽天に入団したオコエ選手、夏、俊足でぐいぐい塁を回る姿を想い出す。

早稲田実業の名前がなく寂しい。

清宮選手の姿が見られないが、夏は見られるか。

 

例年の楽しみであるが、待ち遠しい。