連続テレビ小説「あさが来た」 - 76 第15週 「大阪の大恩人」
+++++前日の終わり
あさが待っていた手紙をを持って喜ぶ顔、ここでつづく。
+++++今日の始まり
九州からの手紙、番頭亀助から・・・・・・近くに、売り出した炭鉱がある?
うめと元助が、台所で深刻な話し、うめ逃げ出す。
そこを、あさ見ていた。
元助驚き、どこから聞いていたか、あさに確認したが、あさ答えず、あわてて走り出す。
水曜日 28.1.13 第15週 87日
あさ、話があると夫新次郎、8代目、大番頭を集まってもらう。
そこに千代、夫新次郎に抱かれながら、「夫新次郎もふつうの父親と違うのか」と問いただす。
これは、ままごと遊びで、父親は仕事に行くものとなっている。
夫新次郎、「ままごと遊びはこわいもの」とつぶやく。
あさ、皆に「炭鉱を買い足したい」と提案する。
現在の炭鉱に近くに、ようよう売り出しの炭鉱が出てきたので。
近くなので買ってもやっていける。
現在お金が無いが、借金しても買い足したい。
大番頭、反対、「石が出ない場合はどうする。」など、など・・・・。
あさ、銀行のことでは、大番頭に謝る。
大番頭、炭鉱のことは、あささんの仕事、好きなようにやりなさいで、決着がつく。
夫新次郎とあさ。
あさ、九州へ出かけ、買い足す炭鉱を見て、良ければ、買う印を押してきたいと。
明日から炭鉱へ行かんと・・・・。
姉から手紙が届く。
息子10才、6才となり、長男小学校へ通い出した。
苦しいが、息子の月謝米1升を収めることができるようになった、
姑も楽しみにしている。
何時かあいたい。
夫新次郎、紀州有田は教育熱心やからなとつぶやく。
あさ、家族に送られ、うめと九州へ旅立つ。
千代、寂しそうな顔となる・・・・・。
五代、事務所で、「北海道開拓事業報告書」を読んでいる。
部下、あさが九州に炭鉱買い足しに行ったことを伝えるとともに「女だてらに」との悪口を言う。
五代、「自分自身が難儀な方へ向かっていく」ことをつぶやく。
「ペンギンの絵」を見ながら、<多分 あさもそうだと・・・・>。
五代、北海道の官業の払い下げで、贈収賄の疑いがもたれ新聞報道される。
夫新次郎も新聞を見て心配そうに・・・・・。
あさ、五代の苦難を聞いて、すたすた歩くシーンで、つづく。
明日は、どのような展開になるか楽しみだ。