山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

サッカー五輪切符を手に入れる    28.1.26(火)

2016-01-27 10:53:02 | オリンピック

サッカー五輪切符を手に入れる    28.1.26(火)

 

テレビ実況を見ようと早寝。

起きてみたら、前半が終わっていた。

結果は1(久保)-1であった。

 

後半は食い入るように観戦。

イラクにやり込められているような感じを受ける。

どうにか耐えしのんでいるようにも見えた。

 

しかし、後半終了間際、相手のGKのパンチングの球を、原川が左足で、弾道が低く速いシュートをゴール右隅に蹴り込んだ

 

手を叩き大喜びした。

 

それから少しばかり競技が続いたが、終了の警笛。

 

監督始め選手の皆さん本当におめでとう。

皆さんが1位通過を熱望、私たちも是非1位通過を願っています、もうひとふんばりしてください。

決勝戦は、1.30(土)、韓国またはカタールとの勝者と。

 

久保と原川は中学の同級生、かつ山口出身とは知らなかった。

同郷であり、郷土や日本のためにがんばれ!!!!!

 

* サンケイスポーツの記事

           原川、五輪弾!ドーハの悲劇を知らない世代が歴史塗り替えた

サンケイスポーツ

U-23アジア選手権準決勝(26日、日本2-1イラク、ドーハ)日本がイラクに2-1で勝利。アジア最終予選で3位以内を確定させ、リオデジャネイロ五輪出場を決めた。前半26分に久保裕也(22)=ヤングボーイズ=が先制弾。その後、同点に追い付かれたが後半ロスタイムにMF原川力(22)=川崎=が勝ち越しゴールを決めた。守備でも左脚付け根を痛めながら強行出場した主将MF遠藤航(22)=浦和=を中心に奮闘。「勝てない世代」と揶揄された“弱小軍団”が夢キップを手にした。

不屈の精神力が天に通じた。1-1のまま延長戦突入もちらついたその時だ。MF南野が右からクロスを入れ、相手GKが弾いたボールがMF原川の足下へ。ペナルティーエリアの外から左足を振り抜くと、低い弾道のシュートがゴールネットを揺らした。

「苦しい時間が多かったですが、みんなで耐えたのが勝利の要因。いいところにボールがこぼれてきた。パスのように抑えて打って、枠に入ってよかったです」

劇的なゴールで6大会連続の五輪出場を決めたヒーローは、仲間に押し倒されて苦悶(くもん)の表情を浮かべながらも、夢見心地だった。前半26分には山口・鴻南中の同級生だったFW久保が先制ゴール。FW鈴木の左からのクロスを右足のスライディングボレーで合わせた。

中学時代、久保は部活で原川はクラブチームと別々だったが、互いを認め合う存在。中3になると、朝7時に近所の公園に集合。2人だけの朝練を繰り返した。テクニシャンとして早くから注目を集めたのは原川。ドリブルやパス練習、時には1対1で激しく体をぶつけ合った。卒業後はともに京都ユースへ。まったくの偶然で、「そうなの? って感じだった」(原川)。2人のゴールで五輪を決めるとは、思いもよらなかった。

「力(原川)が決めてくれて、よりうれしかったですね」と久保。ザッケローニ監督時代に18歳でフル代表に呼ばれ、今大会で3得点を決めたエースは「2人で五輪、そしてW杯」と先を見据えている。

この世代は立ち上げて最初の大会だった一昨年1月のU-22(22歳以下)アジア選手権はイラクに敗れて8強止まり。同年の仁川アジア大会では準々決勝で韓国に屈した。昨年の五輪1次予選も格下相手に僅差の勝利。「勝てない世代」のレッテルが定着した。そんな下馬評を覆す見事な勝利だった。

だがまだ、終わりではない。目指すのはアジアの頂点。原川は「1位で五輪に行くことが大事。チームのまとまりはいいし、いい風が吹いている」と、すがすがしい表情を見せた。(大石豊佳)


連続テレビ小説「あさが来た」 - 87  第17週 「」

2016-01-27 10:17:47 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 87  第17週 「」

 

+++++前日の終わり

一夜すぎ、また新しいあさが。

店前の路上で、大番頭がねこを可愛がっているのを不思議に、あさは眺めた。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

店前の路上で、大番頭がねこを可愛がり、抱いて、台所に。

ねこにえさをやるとのこと。

うめと話す。

あさ、この2人の姿を見て想い出す。

大番頭が、うめに向かって、「わてと一緒にこの家を出へんか」と言っているシーン。

 

水曜日  28.1.27  17週  99

 

加野商店になり、ますます商売繁盛。

炭鉱も出炭量が5倍になったとのこと。

あさ、五代を想い出す。

「ファーストペンギン・・・・・恐れず、前に進む。」

 

加野商店、商法会議所に寄贈。

大阪港整備のため3,500円。

 

銀行の開業準備を進める。

あさ、山平四郎と定款作成。

平四郎、これから開業のための多くの仕事があると、あさに発破をかける。

夫新次郎と平四郎の会話の意味が分からず、あさ、「さっぱりぽん」とつぶやく。

 

あさ、夫新次郎、千代、うめ、東京へ向かう、

実家の今井家での銀行創設祝に招かれ。

 

8代目、今井家の長男にはかなわないと・・・家族の前で話す。

姑、そんあことあらへんと・・・・・・がんばれと励ます。

 

大番頭への手紙が話題となり、8代目が台所に出向く。

8代目、大番頭が誰かを連れ、出ていくのではないかと心配する。

平四郎、大番頭を失うことは大損失と・・・・。

 

あさ帰阪。

今井家の祝で、政府の要人、伊藤首相などと話したと。

夫新次郎、あさの行動に驚いたと。

伊藤首相から、銀行解説について澁澤さんに相談した方がよいと助言を得たと・・・。

 

千代、祖父と会う。

祖父、千代があまりにも、あさに似ているので驚く。

千代、利口に挨拶する。

 

あさが加野屋に来て、挨拶するシーンを、大番頭や夫新次郎が思い浮かべ、大番頭懐かしく思いますと。

 

あさ、渋沢様に挨拶出来なかったので、手紙を出したい。

 

千代と姑の会話。

千代、祖父に挨拶したが、うまく挨拶できたかどうか分からないと。

姑、そんなことはないと励ます。

千代、お土産の日本人形を渡す。

姑、人形に頬ずりしながら大喜び。

 

あさ、渋沢様に手紙をしたため、出す。

 

夫新次郎、元助の話を。

8代目は、その去就に心配しているが、「多分この家を出ると決めているのではないか」と話す。

あさ、なきそうな顔。

夫新次郎、これを見て、「しょうないな」と。

(ナレーション)「あさがこのとき、つらい決断をしたのです」でつづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。