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連続テレビ小説「あさが来た」 - 77  第15週 「大阪の大恩人」

2016-01-14 10:51:09 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 77  第15週 「大阪の大恩人」

 

+++++前日の終わり

あさ、五代の苦難を聞いて、すたすた歩くシーンで、つづく。

 

+++++今日の始まり

加野屋では、新聞を見ながら五代の悪徳商人記事を心配する。

あさ、新聞を持ちながら九州から帰宅。

五代を訪ねたが不在だった。

ふゆ、旅の疲れで倒れる。

 

木曜日  28.1.14  15週  88

 

あさ、夫新次郎や8代目に報告。

「証文を交わして来た」

8代目、「やっぱり買われましたか」。

売主は、加野屋の炭鉱の再建など聞き、「待っていてくれた」と。

 

8代目、「あさの新しい炭鉱の見立てを信用します」。

「大阪一の女商人になってください」。

あさ、8代目に感謝。

 

夫新次郎、五代の新聞記事、「考えてみたけれどけったいな」。

あさ、五代の所へ、急いで出かける。

あさ、うめに大丈夫かと声をかける。

 

北海道の五代。

新聞を見ながら、「人気者になっている」とつぶやく。

部下、どんでもないと、怒る。

 

大阪のカフェ。

あさ、店内に入ると商人たちが、五代の悪い噂をしていた。

五代の所在を女店主に尋ねると、「北海道」へ行っていると。

 

あさ、帰宅。

寝間での会話など。

あさが、大変忙しく動き回っていることを、千代に言い聞かす。

母が多くの人の為にも働いているので、千代も我慢してくれと諭す。

直ぐ寝入ったあさの顔を、「ごくろうさん」、夫新次郎と千代が優しくなでる。

 

夫新次郎、あさ、8代目、大阪商法会議所に出かけ、商人仲間と五代さんの話をする。

商人仲間、自分たちが悪徳商人にされて困る・・・・・などと不平を言っている。

あさ、五代を信じようというが、騒然となる。

あさ、口を閉じる。

 

北海道の官有物の払い下げが取り消しとなる。

 

北海道の五代。

大阪に行き、「会議所の会頭を辞任する」で、つづく

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。