連続テレビ小説「あさが来た」 - 73 第14週 「新春、恋心のゆくえ」
+++++前日の終わり
大番頭、九州から帰ってくる。
女中うめの顔がほころぶ姿で、つづく。
+++++今日の始まり
あさ、夫新次郎仲人役の晴れ着で、うきうきと会話。
千代も晴れ着、夫新次郎は嫁にやれないとつぶやく。
それは困ると、あさ。
土曜日 28.1.9 第14週 84日
うめ、嫁入り打掛姿のふゆの化粧をしてやる。
亀助を助け、良い嫁になってくれと励ます。
家族が、ふゆの花嫁姿を褒める。
姑、あさと新次郎が仲人になったことで、2人の成長を喜ぶ。
ふゆ挨拶、「お世話になりました。これからもよろしく」と。
大番頭が帰って来たと、8代目がうめに告げる。
8代目、ふゆの祝言に出るよう着替えを急がす。
2人の結婚写真撮影が行われる。
数日後。
亀助、2人で九州の炭鉱へ出かけたいと、言い出す。
あさと夫新次郎、カフェでカレーライスを食べる。
ここに五代が現れる。
今度は大坂に学校を造ると告げる。
カフェの女主人にときどき、夫新次郎と五代が酒を飲んでいると、告げられ、久し振りに、あさ「びっくりぽん」と叫ぶ。
大番頭とあさ銀行設立について話すが、亀助とふゆのめでたい門出、取り敢えずこの話止めることにする。
大番頭、やはり銀行設立反対と。
あさと夫新次郎、「どきどき」の話。
2人には、出会いに、「どきどき」したと話が一致する。
あさ、パチパチを貰ったことを想い出し、「うちの初めての想いは旦那さんやった」。
夫新次郎、「わてもや」。
夫新次郎、「あんさんに、何度も惚れ直している」。
あさ、「わたしもや」。
幸せそうに、二人が寄り添う。
亀助とふゆも手を取り合い、幸せそうに見つめ合う。
あさ、銀行設立の想いが高まってくるシーンで、つづく。
< 来週の予告あり・・・・15週「大阪の大恩人」の章 >
来週は、どのような展開になるか楽しみだ。