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連続テレビ小説「あさが来た」 - 73  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

2016-01-09 10:20:19 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 73  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

 

+++++前日の終わり

大番頭、九州から帰ってくる。

女中うめの顔がほころぶ姿で、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、夫新次郎仲人役の晴れ着で、うきうきと会話。

千代も晴れ着、夫新次郎は嫁にやれないとつぶやく。

それは困ると、あさ。

 

土曜日  28.1.9  14週  84

 

うめ、嫁入り打掛姿のふゆの化粧をしてやる。

亀助を助け、良い嫁になってくれと励ます。

 

家族が、ふゆの花嫁姿を褒める。

姑、あさと新次郎が仲人になったことで、2人の成長を喜ぶ。

ふゆ挨拶、「お世話になりました。これからもよろしく」と。

 

大番頭が帰って来たと、8代目がうめに告げる。

8代目、ふゆの祝言に出るよう着替えを急がす。

 

2人の結婚写真撮影が行われる。

 

数日後。

亀助、2人で九州の炭鉱へ出かけたいと、言い出す。

 

あさと夫新次郎、カフェでカレーライスを食べる。

ここに五代が現れる。

今度は大坂に学校を造ると告げる。

カフェの女主人にときどき、夫新次郎と五代が酒を飲んでいると、告げられ、久し振りに、あさ「びっくりぽん」と叫ぶ。

 

大番頭とあさ銀行設立について話すが、亀助とふゆのめでたい門出、取り敢えずこの話止めることにする。

大番頭、やはり銀行設立反対と。

 

あさと夫新次郎、「どきどき」の話。

2人には、出会いに、「どきどき」したと話が一致する。

あさ、パチパチを貰ったことを想い出し、「うちの初めての想いは旦那さんやった」。

夫新次郎、「わてもや」。

夫新次郎、「あんさんに、何度も惚れ直している」。

あさ、「わたしもや」。

幸せそうに、二人が寄り添う。

 

亀助とふゆも手を取り合い、幸せそうに見つめ合う。

 

あさ、銀行設立の想いが高まってくるシーンで、つづく。

 

<  来週の予告あり・・・・15週「大阪の大恩人」の章  >

 

来週は、どのような展開になるか楽しみだ。