連続テレビ小説「あさが来た」 - 72 第14週 「新春、恋心のゆくえ」
+++++前日の終わり
「この行動が容易ならざることとなった」とのナレーションのもと、ふゆの父が、洋傘屋を連れ、興奮して加野屋の店先に現れ、つつき。
多分、亀助とふゆの現場が誰かに見られ、父親にとどいたのか?
+++++今日の始まり
ふゆの父親が興奮しながら、夫新次郎を出せと店先に座り込む。
金曜日 28.1.8 第14週 83日
洋傘屋山本が、「ふゆに夫新次郎が寄り添いまたふゆが番頭亀助に泣きついているところを見た」としゃべる。
ここで、父親がふゆを寄ってたかって台無しにしたと、わめき叫ぶ。
ふゆ、2人は悪くないと訴え、自分が悪いと告げる。
父親怒り、ふゆを足蹴にする。
番頭、洋傘屋にふゆを父親から守らのかと、詰め寄る。
番頭亀助、ふゆをかばい、父親と口喧嘩する。
番頭、「か弱い女に手をあげてどうする」と糾弾する。
その後、つかみ合いの大げんかとなる。
ふゆと番頭。
ふゆ、番頭の傷口を水手ぬぐいでふいてやる。
番頭ついに恋の告白。
「嫁になってくれんか」
「あんたを思う気持ちは誰にも負けない」
「一緒になってくれ」
「喧嘩は弱くたよりないが」
ふゆ、一瞬考えるようしたが、きっぱり応える。
「お嫁はんして下さい」
「番頭さんのお嫁はんになりたい」
この光景を、姑・新次郎・あさ3人が眺め、喜び合う。
番頭とふゆの結婚が決まり、祝言の日となる。
夫新次郎とふゆは、仲人となり、夫新次郎挨拶の練習。
大番頭、九州から帰ってくる。
女中うめの顔がほころぶ姿で、つづく。
明日は、どのような展開になるか楽しみだ。