以前友達のお気に入りのイタリア料理 カンティーナに
行った際、ワイン教室があることを知り
参加してみた
ワイン教室なんて初めて・・
最近、仕入れ業者が主催のワイン試飲会（→★）には行ってみたけど
ワインというより最近はめっぽう焼酎ハイボール派のわたしにゃ
全然理解でけへん世界やったからな～
ま、こういう機会があってもいいかと
参加してみたけどぉ・・・・
感想は一言でいうと ん～
ワインってなんて奥深い
やな～
本日のお題は「ブルゴーニュ」全て2000年もの
テイスティングシートに沿って先生が説明
外観、香り、味についてそれぞれ細かく分かれていて
自分の舌感をもとに〇をつけていく
特に笑っちゃったのは
香りの分類項目
レモン、ライム、リンゴなんかの果実やユリ、きんもくせいの花
はちみつ、バターなんかの香りは
嗅ぎ分けられないけど、なんとなく想像できますよ
でも、
わら、腐葉土、科学臭、火打石、石灰、鉄、・・・・・って
おまけに
動物臭ってのもあった
誰かからの質問で「先生、動物臭って？」と聞かれ
先生、ちょっと考えてから
「動物園の匂いです」って・・・・
ワインでその匂いを嗅ぎ分けるのはむずかしいぞ
とどめは「血の匂い」だった 
血・・・って・・・・
舐めたことはあるけど、嗅いだことは・・ないかな～(^_^;)
そんなこんなで
合計4種類のワインが出てくる
白ワイン ムルソー8,000円
赤ワイン AOCブルゴーニュ3,800円
赤ワイン AOCシャンポール・ミュジニー12,800円
赤ワイン AOCジュヴレ・シャンベルタン14,800円
どれもひどく悩みながらテイスティングシートに記入するけど
先生と答え合わせすると、ことごとく間違いであえなく玉砕
これ、テストやったら100点満点中、0点に近い
ワインが主役なんで
料理は脇役、前菜カボチャのマリネ、肉のテリーヌ、しらすのジャンケッティ
他にはリンゴとゴルゴンゾーラのリゾットとチーズ三種盛
でもどれもワインにあうあう(^o^)
答え合わせではがっくし
やけど
料理で気をよくして気分は
おまけに
向かいに同席したカップルの男性が
2番目に飲んだブルゴーニュをボトルで注文してくれて
ごちになりました
あざっす
いや～ワインってホントむずかしい・・・・・
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