子なしサークル 2018-6

今回は、癒しの塗り絵
参加は8名でした
久しぶりに塗り塗りするわ〜
塗り絵は初めてでなく、以前家の近所でやってたワークショップで体験したことあります〜
→⭐️

今、大人の塗り絵が流行ってるんだってね〜

さて、企画担当の子が用意してくれた
色鉛筆セット
ドド〜ン

ホェ〜色ってこんなにあるんやね〜

いつもながらみんなが持ち寄ったお菓子傍に

まずはいくつか用意してくれた下絵から好きな絵柄を選んで、作業開始です

老眼鏡持ってくるの、忘れた

そのうち、手を動かしながらの雑談
時事ネタから始まって、延々と塗り塗り&ぺちゃくちゃ&もぐもぐタイムです

わたくしも、手本見ながら描いてるけど
ん〜塗れば塗るほど、手本から遠ざかっていくぅ

思ったよりなかなか難しいものです

出来上がりの皆さんの作品はこれ

同じ下絵で、同じ見本見て描いても
違うよね〜

基本は、あちこち塗らないで、一つ一つを丁寧に仕上げることだそうけど、
あかんなぁ〜せっかちなおばちゃんは
いちいち色を持ち変えるのが、めんどくさく、ついで塗りをしてしまう〜
大雑把な性格が現れます

塗り絵であっという間に時間を費やし、手先を動かしながらのお喋りは、いつもながら楽しかったですハイ


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この時期は花だらけ〜紫陽花と薔薇と菖蒲

もうとっくに梅雨に入りましたが
このうっとおしい景色でも
この時期の花はとても綺麗に咲いてます

青空に映える場合もあるけど
少し曇ってる方が、なんか花の奥ゆかしさが引き立って、それはそれでいいかも〜

ちょっと前のおふさ観音の薔薇たち



やっぱりピンクが好き







ここは庭も有名〜


桜のトンネルもすっかり新緑のトンネルになってました


もう終わっちゃったけど近くの公園の菖蒲園








やっぱり菖蒲もピンク好きかなぁ

花びらがドレスのようです〜

そして今は紫陽花





これは紫陽花のようで紫陽花じゃないんだって〜


最後にこの花も素敵だったなぁ
名前わかんないけど


この時期は梅雨の前後でうっとおしいけど
花は素敵で、目の保養になります
花を見ると、自然と笑顔になれるよね〜

さて今年もこの後、どんな花が楽しませてくれるかな


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癌の母を連れてバラ園へ

母が膵臓癌を告知されてから
はや半年
5年生存率が一桁というガンの王様的存在に、まさかの健康オタクな母がかかるとは
、半年前まで夢にも思いませんでした

あとこの1年かもしれないという不安感からか、
母に出来るだけ季節を感じてもらいたいとと思ってます
春には桜を見せ



そして今回は薔薇
二人で薔薇で有名な霊山寺へでGO

ウイッグはそんなに不自然には見えません〜
薔薇はこの時満開状態〜



種類もいっぱい
色が混ざる薔薇が流行りなのかしらん〜

この絵日傘という品種も
黄色→赤→ピンクと変わるそうです




母が撮れ撮れとうるさかった
蕾が好きなんだって〜

私は満開のこの色が好き


園内にあるカフェで、薔薇のケーキとローズティーを食べ


母の守り本尊、虚空蔵菩薩にもお参りしました

体力ない母には無理かと思ったけど
青紅葉の綺麗な本堂までの坂道も登れたし




いつもテレビの前でじっとしている母には、薔薇や青紅葉の色、薔薇の香り、味をたっぷり味わってもらえたかなぁ〜
少しは五感を刺激できたかなぁ〜

母の体調次第ですが、これからは紫陽花や、秋には紅葉と、どこかへ連れ出せたらいいなと思ってます

母にはいつまでも繰り返し季節を感じていて欲しいです



おまけ
台湾からの帰り便、大阪の地震の影響か
4時間遅れどす
待ち時間でブログまだまだ書けるんでね〜だろうか




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人生初のパン作り

いやぁ〜
50歳台後半にして、しかも仕事辞めてから、常日頃自由な時間があるにもかかわらず
パンには関わってこなかったという事実

食べるくせして、作ろうなどと
これっぽっちも思わなかったのが
友達に誘われて、初体験して来ました

とある閑静な住宅街にある一軒家
クックパッド認定のパン教室です
以前は個人で教えてたけど、クックパッドの知名度を借りて、パンわお菓子教室を本格的に立ち上げたそうです〜

当たり前ながら、一般の家なので普通に玄関入って、普通にリビング通されて、カバン置いて、エプロンつけて、パン作り専用の大きな布を敷いたダイニングテーブルでパン作り始まります。

第一次発酵までは仕込み済みなので
私達がするのは、こねるところから成形まで

友達は4回目ぐらいなので、手つきも慣れたものですら

今回はチョコチップパンとくるみパン
私のために初心者用のパンを選んで
申し込んでくれました

計量はもちろんだけど、温度は大事なんだって
酵母菌は生きてるので、ほんの少し手間取る時間や、手の温度だけでも、仕上がりが変わってくるそうな〜

ふぅ〜ん
パンって思ったよりデリケートなのね〜

第二次発酵も終えて、成形して
卵黄塗り塗り
くるみパンは2種類の形




焼き上がりも待って、そこから好きなパンを10個ずつ持ち帰り用にいただきました

独り住まいの私に10個はキツイぜと思ってたら
冷凍できますとのこと、ホッ

パン作りの最後は、
残ったパンと、先生が作った鶏と大葉の春巻き合わせて、ランチタイム

美味しい紅茶もいただきながら
アットホームなパン作りは終了です

そっか〜
パン作るのもなかなか楽しかったわ〜
自分の家でも作りたいなぁ〜と思いましたよ

でも道具揃えもさることながら
ダイニングの隅にあった発酵機

ここまでは買えない

この日は初パン作りに緊張してて
ランチタイムのパンの味が、いまいち分からなかったけど
帰ってからしみじみ味わってみると
めちゃ美味しい
噛めば噛むほど美味しい

今まで買ってたパンのなんと味がないことか今更気づきました
粉やバターなど、材料にはこだわっていると先生言ってたなぁ〜
材料でこうも味に違いが出るかね〜

新しい発見だわ〜

先生曰く、同じショップでも作り手が違うと、これまた味にも違いがあるそうで〜
先生レベルになると、分かるのね〜

パン作り教室、ペアで3500円
ペア割引でも決してお安くはないけど、
人生初体験ながら、パン作りの奥深さを学ばせていただきました〜

先生にさよならした後は
ケーキだいっ
紅茶専門店の君影草
昭和ベタな名前のカフェですが
何十種もあるカップから好みを選べます

ケーキもふわふわで美味しかったよ〜

ここ2回目だけど
他のお客さん見たことないです〜
潰れず頑張って欲しいなぁ〜


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旦那、しばしの日本休日その2〜温泉

旦那の還暦に伴う一時帰国中、
和歌山の温泉に行きました

台湾での家はシャワーだけで、
お風呂がないからね〜
しかも通ってるジムにもないらしい
なので、温泉ですら〜

ネットで何気に探した宿、
紀州温泉、ありがとうの湯、漁火の宿、シーサイド観潮
めちゃ長ったらしい名前の宿です

でも、すごくいいお宿でしたよ
ロビーでは、コーヒー紅茶飲み放題
有料で焼酎、ビールも飲めます

ジャズが流れる中、お洒落なロビーで海を眺めながらまったり

海を見ながら無料のリクライニングチェアー

まったり、万歳

夕食の鱧コース
めっちゃ豪華で美味しかった〜

和歌山といえば梅っす
お供に、梅酒3種飲み比べ頼みました


うめ〜〜〜〜っ

漁火と波の音をお供に食べた夕食は
贅沢でしたよ

海を見ながらの朝風呂

対岸の街並みは、日本のアマルフィと言われてるそうな〜納得

朝ごはんは、半バイキング形式






でもって
シェフ自らテーブルまわって
かまどだきのほかほかのご飯の上に、この日目の前の漁港とれたての釜揚げしらすをてんこ盛りしてくれます
もちろんおかわり自由っ

サンキュー
やっぱとれたて美味しっ

美味しい食事といい、くつろげるロビーといい、まったり感満載のいい宿だったなぁ〜
また泊まりに来たいわ〜

さて
この日も、強風で友ヶ島行きの船、出ず
今回は泣く泣く友ヶ島諦めました

なのでこの日も宿を後にして、
行き当たりばったりの旅続きます
玉津島神社〜海禅院多宝塔〜不老橋などを巡り





そして、あの桜の開花情報で有名な紀三井寺
今年本厄の旦那、この厄除け坂210段、厄年の61段を踏み越えるべく、心して登りました


こけたら大変
健康を念じながら、慎重に登ったよ〜

更に本堂で健康を祈念し、大観音様を拝顔し


最後に近所の、喫茶リエール

日本庭園を眺めながらパンケーキで一息



和歌山を後にして家路につきました

当初の予定が大きく狂った旅だったけど、結果、有意義な旅でした
関西に住んでても、近くにこんないいところがあるなんて
という発見もいっぱいあってね〜

決して白浜、熊野古道、那智勝浦、高野山などなどの有名どころではないけれど
小さな町なかにも、訪ねてみれば見所満載でした

旦那も、少しはまったりできたかな？
また是非リピしてみたいものです



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旦那、しばしの日本休日その1〜庭園

旦那が還暦に伴って、日本に一時帰国
家でまったりして
人間ドック行って
会社に2日行って
実家、兄弟と焼肉ランチして
なんて事してたらあっという間に
休みがなくなってしまいました

そんな中、近場で温泉行きたいという事で
1泊2日で和歌山へ温泉旅行へ
本当は以前友達と行った友ヶ島へ
ぜひ旦那を連れて行きたかったんだけど
朝から車かっ飛ばして
船着場の加太港まで行ったところで
「今日は強風のため船出せません」

な、なんと
どうするべ〜という事で
とりあえず和歌山城に目的地を変えました

初めて来たけど、なかなか眺めも良くて
城内には、いわば大奥などがある西の丸に渡る御橋廊下や



カンボジアのガジュマロのような木の根
歴史を感じるわ〜

なぜか人が登ってます

城内には忍者姿のボランティア？もいて
来てよかったよ

特にここ
紅葉渓庭園はすんばらしい
この季節、青紅葉が実に綺麗でした





ずっといたい感じだったなぁ〜

さてランチしてから、まだチェックインまで時間があったんで
お次は徳川家の別邸、養翠圓

海のすぐ近くなのに、山を借景にした庭園
とにかくだだっ広いだけなんだけど
野鳥の声聞きながら、まったり散策すると
心落ち着きます

ほ〜んと、何に無いからまったりです


次は番所庭園
今日は庭園づくしだわ〜

細長い半島が海に突き出した格好で、
一面芝生庭園
BBQや庭園ウェディングもできるそうな〜




海見ながらのBBQ、いいね〜

ここも海風に吹かれながら散策すると
すごく気持ちよくて、いいところ見つけました

近くに灯台が見えたので、さらに細道を分入って

ここにも登ってみました


この日は、友ヶ島見損ねたけど
気持ちのいい庭園めぐりで、結果オーライです

こんな行き当たりばったりの旅行もいいね


おまけ
海の男をやりたかったらしい




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旦那の還暦そして定年

旦那60歳、誕生日を迎えました
還暦
昔の60歳といえば、赤いちゃんちゃんこ着たヨボヨボのおじいちゃんなんて
想像したもんですが
いざ、自分の旦那がそうなってみると
まだまだ若造じゃんですよ

会社の人達に着せられてパチリ

イタリア料理店で写したんだって
事前に抵抗したら、緑と白の服着て来たら
イタリア国旗になるからと言われたそうな〜


60は過ぎたけど
旦那、まだ今のままの状態で
働かせていただけるようで
10日近く休暇取って、また台湾へ戻りました
でもそれほど長く日本にいると
なんだか台湾戻るのが少し嫌になったなぁと、ぼやきながら行きました

まだ働いてくれる旦那に感謝しつつ
雇ってくれる会社に感謝しつつ
また私の一人時々二人暮しは続くのですよ
いつまでかなぁ
仕事もいいけど、体だけは気をつけて、元気に戻ってきてほしいもんです、ハイ

先日もメールでちゃんと食べてるか聞いたら、あまり食べてないんだって
で、
今度来る時、自炊のレシピ本持ってきてとのこと
クックパッドの存在を教えてあげたんだけど、レシピありすぎてどれ作っていいかわからんとのこと
確かにね〜料理はだもんね〜
いくつかピックアップして、印刷していくかなぁ

ところで60歳を機に保険を見直そうかと
このまま続けると、会社の団体割引があるとはいえ、更に1万5千円ぐらい値上がっちゃいます
お金残す子供もいないのに、そんなに保障いらないしね〜
もともと、子なし夫婦に高い保険は無用だったんだけど、今更気づいてももう遅し
たっぷり30年近く払ってきましたよ
今まで元気にこれたから言えることだけどさ
なんか勿体無いわぁ〜

所有してた車も2台を1台にしました
今は一人なんで、2台も車いらないっす
おかげで維持費節約
エコカー減税なのか、自動車税がぐっと安くなりました

今までとまだ生活は変わらないけど
やっぱり老後はすぐそこなので
考え直さないといけないことも多少あるようです

さて
旦那、休暇中といえど、出張、人間ドック、お義母さんや兄弟との食事会と忙しく、その合間を縫って、二人で和歌山に温泉旅行行って来ました

続きはまた今度


おまけ
姪っ子が日に日に可愛くなっていく
もう姪っ子というより孫気分
すっかり私も、気分はおばあちゃんだよ




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