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日本の食文化・和食が世界無形文化遺産に認定。食文化に深く根ざした伝統料理の大切な麹は「国菌」に定められています。

日本の誇る和食「WASHOKU」の美味しさとヘルシーは世界で高く評価され麹の不思議な料理力を世界に向けて情報発信します。

初めての手作りキムチ

2013年11月29日 | ビオキッチン京都
初めての手作りキムチ

舞鶴の視察ツアーで出会った方に美味しいキムチをいただきました。
下記のレシピ参考に、時間はかかりますが作業は意外に簡単!
美味しいキムチをご一緒に手作りしませんか !

材料 (白菜1/2株分(約1.2kg~1.5kg分))

■ 《白菜の塩漬け用》

白菜 1/2株

塩 白菜の4%

■ 《ヤンニョムの材料》

韓国産の唐辛子(中引き) 40g

韓国産の唐辛子(粉唐辛子) 10g

■ ↑ 中引きだけで50gでも良いです。

りんご(秋は梨もOK) 大1/2個

大根 5~6cm分(200gぐらい)

あみの塩漬け(塩辛)  ↑いかの塩辛で代用可。 いかは、あらみじん切りにしてね。 80~90g

青ねぎ 6本

ニラ 4本

長ねぎ 1/2本

にんにく 3片

しょうが 10g

はちみつ 大さじ1~2

白ごま 大さじ1~2

Ⓐいりこ(煮干し)頭と腹わたをとって30g

Ⓐだし昆布 10cm分

Ⓐぬるま湯 400cc

Ⓑ片栗粉 小さじ1~1 1/2

Ⓑ水 片栗粉と同量

つくり方

1 白菜は3~4cmのそぎ切り。縦も2、3等分ぐらいに切り、葉と茎に分ける。※白菜はあとで洗うのでここでは洗いません。

2 ①を3時間ぐらい日光に当てて天日干しにする。干したら茎と葉をそれぞれボウルに入れて数回洗う。

3 白菜の4%の塩をまぶします。※大きなボウルに茎を3回ぐらいに分けて塩をまぜていく。(塩の2/3を茎に使う)

4 続いて残り1/3の塩を葉にまぶす。※葉も2.3回に分けてまぜていく。この葉の方を茎のボウルの方に入れる。

5 一枚平たく硬いお皿を乗せ、その上に重めの鍋を乗せ、中に器を何枚も重ねて重しをし、3時間置く。途中2.3回上下を返す。

6 3時間たつと水分がかなり出てきます。

7 2.3回ボウルに水をためて洗う。菜ばしで支えてザルをナナメにして2時間程自然に水切り。※絶対に手で絞らないように。

8 (5~7の間にヤンニョム作り)Ⓐを20~30分おいたら中火にかけ沸騰直前で昆布を取る。沸騰したら弱火で10分煮出す。

9 8を一度こす。
鍋に戻して再沸騰させⒷでとろみをつけ、はちみつ大さじ1と 唐辛子50g混ぜて冷ます。

10 (ヤンニョムの材料)大根は皮付きのまま太めの細切り→塩もみし(塩:分量外)手でよく絞る。

11 長ねぎは斜めスライス。青ねぎとニラは3、4cmぐらい。林檎、にんにく、生姜はすりおろす。林檎は半分千切りでも良いです。

12 ヤンニョムの材料を全て大きなボウルに入れてまぜる。
(あみの塩漬けとゴマも忘れずに)

13 12の上に水切りした白菜を全て入れる。

14 両手に手袋をして やさしく全体を和えていく。

15 出来上がり~♫♬

16 あとはキムチが入ってた容器や、1回分ずつビニール袋に入れてもOKです。

17 ※ビニール袋に入れる際は、さらにタッパーの中に入れて保存してください。
発酵すると汁がこぼれる可能性があるので。

18 冬はすぐに冷蔵庫に入れずに半日ぐらい涼しい室内に置いて熟成を促してから冷蔵庫に入れると良いです。

19 ☆作業工程としては 朝天日干しをし→午後から塩漬け→夕方に水切り→夜頃に出来上がりを目安に。

20
●サラダ感覚で出来立てを食べても美味
●保存は冷蔵庫で
●数日熟成させると美味しいです
●お料理にも使ってね

21 左の中引き唐辛子はスーパーや輸入食品店で、粉唐辛子はスーパーの中華食材コーナーで買いました

22 《あみの塩漬け・  塩辛》おきあみを塩漬けにしたもの。冷凍保存OK!たまに塩辛すぎるのがあるのでハチミツや林檎で調節を。

23 あみの代用として いかの塩辛で作ってみました。分量はあみと同じ80~90gをあらみじんに切って入れました。

24 ←いかの塩辛だと少し塩分が弱いと思ったので塩を少し入れて調節しました。

25 せりを入れるのもオススメです。香りが良いです。

26 野菜は全部揃わなくても良いです。ニラがなければ青ネギを多めにとか、他のものを多めに入れればOKです。

コツ・ポイント

●2週間ぐらいを目安に食べきってください。まずは白菜1/4でお試しを。
●白菜の水切りは手でしぼらないでね。しぼると茎部分のふんわり感がなくなってしまいます。
●時間はかかりますが意外に簡単なので頑張ってくださいね。

クローブを使ったポトフレシピ

2013年11月29日 | ビオキッチン京都
クローブを使ったポトフレシピ

 
材料

牛かたまり肉(すねなど) 1kg
A
 GABANクローブ 1個
 GABANローリエ 1枚
 GABANブラックペパー(ホール)
 ひとつまみ
 塩 少々
玉ねぎ 2個
GABANクローブ 4個
にんじん 1本
セロリ 1本
キャベツ(幅4cmのくし形切り) 4個
ねぎ 1本
かぶ 1個
じゃがいも 1個
ブロッコリー 5房
トマト 1個
クレソン 1束
フレンチマスタード 適宜


つくり方

牛肉は大きめに切って、深鍋に入れる。たっぷりの水、Aを入れて強火で煮立てる。

アクを何度か取り、きれいになったらペーパータオルをかぶせ、弱火で2~3時間煮、スープをこす。玉ねぎは縦半分に切り、クローブを刺す。

にんじんは幅2cmに、かぶ、じゃがいもは皮をむいて半分に切り、それぞれ面取りをする。ねぎは長さ4cmに、セロリは乱切りにする。

玉ねぎ、キャベツ、ねぎは、煮込んでいる間にばらばらにならないよう、楊枝を刺しておく。

ブロッコリーは下ゆでし、クレソンは5~6本ずつ、たこ糸で結ぶ。

【1】の鍋に、玉ねぎ、にんじん、セロリを加えて20分くらい煮る。キャベツ、ねぎ、かぶ、じゃがいもを加え、ふたをしてさらに20分くらい煮る。

トマト、クレソン、ブロッコリーを加えてさっと煮、塩適宜で味をととのえる。肉と野菜を皿に盛り、マスタードをつけていただく。スープはスープ皿に盛る。 
(1/6量で330kcal、塩分2.0g)



この記事のURL:http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3967117#3967117

クローブを使ったポトフレシピ

2013年11月29日 | ビオキッチン京都
クローブを使ったポトフレシピ

 
材料

牛かたまり肉(すねなど) 1kg
A
 GABANクローブ 1個
 GABANローリエ 1枚
 GABANブラックペパー(ホール)
 ひとつまみ
 塩 少々
玉ねぎ 2個
GABANクローブ 4個
にんじん 1本
セロリ 1本
キャベツ(幅4cmのくし形切り) 4個
ねぎ 1本
かぶ 1個
じゃがいも 1個
ブロッコリー 5房
トマト 1個
クレソン 1束
フレンチマスタード 適宜


つくり方

牛肉は大きめに切って、深鍋に入れる。たっぷりの水、Aを入れて強火で煮立てる。

アクを何度か取り、きれいになったらペーパータオルをかぶせ、弱火で2~3時間煮、スープをこす。玉ねぎは縦半分に切り、クローブを刺す。

にんじんは幅2cmに、かぶ、じゃがいもは皮をむいて半分に切り、それぞれ面取りをする。ねぎは長さ4cmに、セロリは乱切りにする。

玉ねぎ、キャベツ、ねぎは、煮込んでいる間にばらばらにならないよう、楊枝を刺しておく。

ブロッコリーは下ゆでし、クレソンは5~6本ずつ、たこ糸で結ぶ。

【1】の鍋に、玉ねぎ、にんじん、セロリを加えて20分くらい煮る。キャベツ、ねぎ、かぶ、じゃがいもを加え、ふたをしてさらに20分くらい煮る。

トマト、クレソン、ブロッコリーを加えてさっと煮、塩適宜で味をととのえる。肉と野菜を皿に盛り、マスタードをつけていただく。スープはスープ皿に盛る。 
(1/6量で330kcal、塩分2.0g)



この記事のURL:http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3967117#3967117

煮込み 一品で大満足…うま味と栄養ぎっしりと

2013年11月23日 | ビオキッチン京都
煮込み 一品で大満足…うま味と栄養ぎっしりと

 冷え込む日には、体を温める煮込み料理がお薦めだ。具には肉や野菜をたっぷりと使うと、うま味が合わさり栄養バランスもいい。一品だけで満足できる。

 料理研究家の川上文代さんは、「身近な材料で簡単にできます」と勧める。
まず、市販の調理済みのトマトソースを活用する鶏もも肉のトマト煮。
骨つき肉、トマト、タマネギ、キノコと、うま味が出る食材を集めた煮込みだ。

 〈鶏肉は、骨に沿って切り込みを入れ、塩、コショウをふり、小麦粉をまぶす。
鍋にオリーブ油とバターを熱し、鶏肉を皮の側から入れる。
表面が香ばしく焼けたら、鍋から取り出しておく〉

 鶏肉の脂が落ちた同じ鍋で、さらに調理を進める。

 〈一口大に切ったエリンギと、ほぐしたシメジを鍋でいため、酢タマネギ(刻んだタマネギの酢漬け)、トマトソース、チキンブイヨン、黒オリーブを入れてひと煮立ちさせる。

鶏肉を鍋に戻し、蓋をして10分、さらに蓋をとり5分煮る。塩、コショウで味を調える〉


 「酢タマネギ」は、刻んだタマネギ1個を酢1カップに半日以上漬けた手作り調味料。
「ドレッシングの材料にするほか、納豆に混ぜても」と川上さん。
今回は隠し味として大さじ3杯加えた。「煮込みにうま味をプラスできます」

 出来上がったトマト煮。とろりとした煮汁を鶏肉に絡めながら食べる。
トマトのうま味にほのかな酸味も加わって絶妙の味わいだ。

 クリーム煮込みハンバーグは、ハンバーグをジューシーに仕上げておくのがコツ。

 〈フライパンを火にかけてバターを入れ、茶色くなるまで熱する。みじん切りにしたタマネギをさっといため、ボウルにあけて冷ます。
ハンバーグの残りの材料をすべてボウルに入れ、へらで混ぜ合わせて4等分。
両手でキャッチボールをするように空気を抜きながら小判形に整える〉

 タマネギは、いためすぎると水分が抜けてしまうので気を付ける。

 〈ニンジンは5ミリ幅の輪切りにし、角を面取りする。カボチャは1センチ幅のくし形に切る。アスパラガスはゆでる〉

 〈鍋にバターを溶かし、ハンバーグの表面だけ焼いて取り出す。同じ鍋で、ニンジンとカボチャをいためる。
ボウルに市販のホワイトソースと牛乳を入れ、泡立て器で混ぜてから、鍋に注ぎ入れる。
煮立ったらハンバーグを戻し、弱火に落として蓋をし、約10分煮込む。
塩、コショウで味を調え、ゆでたアスパラガスを切ってのせる〉

 市販のトマトソースやホワイトソースはメーカーによって味が異なる。ブイヨンや牛乳、塩、コショウの量で加減するとよい。
「熱々の煮込み料理は体を芯から温めてくれる。お薦めです」

【材料=2人分】

 ■鶏もも肉のトマト煮

 鶏もも肉(骨つき)2本/
エリンギ1本/
シメジ1/2パック/
「酢タマネギ」大さじ3杯/
トマトソース(市販)1カップ/
チキンブイヨン1カップ(水と固形スープのもとでも可)/
黒オリーブの水煮4個/
塩、コショウ、小麦粉、オリーブ油、バター各適量

 ■クリーム煮込みハンバーグ

 ◇ハンバーグ小4個=合いびき肉250g、
タマネギ1/4個、
パン粉20g、
牛乳大さじ4杯、溶き卵1/2個分、塩、コショウ、ナツメグ、バター各適量
カボチャ100g/
ニンジン1/3本/
アスパラガス2本/
ホワイトソース(市販)150g/
牛乳150g/
塩、コショウ適量

(2013年11月20日 読売新聞)

大腸がん予防に「ニンニク」

2013年09月14日 | ビオキッチン京都

『みんなの家庭の医学』おさらいニュース>大腸がん予防に「ニンニク

 医食同源という言葉があるように、「食物」と「健康」は切っても切り離せないもの。そこで今回のORICON STYLEと朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』

■近年急増している「大腸がん」

 同番組では、現役の医師たちに「医学的に本当に効果のある食品は何ですか?」という緊急アンケートを実施。さまざまな食品が挙がるなか、予防医学、皮膚科、呼吸器内科の3つの診療科の医師が太鼓判を押したのは「ニンニク」だった。ニンニクといえば「滋養強壮」「疲労回復」「夏バテ防止」など様々な効果が巷では言われているが、その本当の医学的効果とは?

 予防疫学を専門とする松尾恵太郎先生(九州大学大学院 医学研究院 予防医学分野 教授)に話を伺ったところ「ニンニクは、大腸がん予防に効果があるという報告がされています」とのこと。現在、日本人の死因第1位となっている「がん」(厚生労働省「平成23年人口動態統計」より)。中でも大腸がんは、男性で3位、女性で1位と近年亡くなる方が急増しているという。大腸がんができる原因はまだ解明されていないが、加齢やストレス、喫煙などの生活習慣によってできる大腸ポリープ(良性腫瘍)が関係していることはわかっている。実はこの良性の大腸ポリープが、何らかの原因で突如悪性化し大腸がんへと変貌することがあるのだという。

■ニンニクにだけ含まれる物質「S-アリルシステイン」が鍵


 これまでニンニクの大腸がん予防効果が認められた医学論文は100編以上にのぼるという。では、どのような成分が大腸がん予防に直結しているのか?石川秀樹先生(京都府立医科大学 特任教授)に伺うと、ニンニクに含まれる成分の中に“S-アリルシステイン”があり、弱っているNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を正常に戻す働きがあるという。このNK細胞はがん細胞をはじめとする体内の危険な悪者を見つけると、攻撃、退治してくれる言わば“体内のパトロール隊”。このNK細胞が働きすぎて弱ったときに助け舟を出すのがS―アリルシステインであり、同物質は今のところニンニクにしか含まれていないことがわかっている。

 同番組では、ニンニクの生産量日本一の青森県に注目し、そのなかでも最多生産を誇る十和田市を訪問。ニンニク農家の方々10名(大腸がん発症リスクが高くなるといわれている50代~60代の男女)に大腸の内視鏡検査を実施した。結果、大腸ポリープはわずか2個(50代~60代の日本人、10人あたりの平均7個)もちろん大腸がんも無し。食生活をみていくと、毎日1玉のニンニクを摂取している家庭もあった。

■S-アリルシステインを効率よく摂取する方法

 大腸が健康なニンニク農家さんを調査したところ、ニンニクをたくさん食べていることに加えて、熟成されたニンニクでS-アリルシステインを効率よく摂取していることがわかった。順天堂大学医学部附属練馬病院・栄養科係長の高橋徳江先生と家庭料理研究家の奥薗壽子氏は、家庭でも手軽に摂取できる調味料として『ニンニク塩麹』(※1)を考案している。

 ニンニクは熟成させることでS-アリルシステインの含有量が増えていくことがわかっており、ニンニク塩麹は通常の生ニンニクに比べ、たった一晩で2.7倍に増加。サラダや刺身、焼き物などに使えば香ばしさが食欲をそそる万能調味料となる。残暑厳しいいまこそ、うまくニンニクを取り入れて健康体をキープしよう。

食で健康「がん予防の食事」

2013年09月14日 | ビオキッチン京都

食で健康「がん予防の食事」

(NHKきょうの健康)
日本人の死因第1位のがん。実は、毎日の食事を見直すことでリスクを減らすことが可能だ。医学的に証明されたがん予防の食事のポイントと、それを踏まえた料理を紹介する。

1.がんのリスクと生活習慣
 がんは老化現象の1つであるため、完全に予防することは困難です。
しかし、食事を中心とした生活習慣の改善により、リスクを減らすことはできます。

たとえば、禁煙や節酒を心がけることで、肺がんや大腸がんなどのリスクを下げることができます。
適度な運動をし、太り過ぎややせ過ぎに注意することもがん予防に役立ちます。

食事では、「野菜と果物をしっかりとる(野菜350g・果物50~100g以上)」「塩分や塩蔵食品は控えめにする」
「赤肉、加工肉のとり過ぎに注意する」という3つのポイントを押さえて、さまざまな食材を使いバランスのよい食事をとることが大切です。

また、熱すぎる飲食物は口腔や食道の粘膜を傷つけます。ある程度冷まして、熱すぎない温度で食べるようにしましょう。

2.がん予防のポイントを押さえた 夏野菜たっぷりレシピ

●焼きピーマンのあえ物
(1人分 エネルギー量83kcal/塩分量0.8g)

材料(2人分)/分量
・ピーマン(一口大に切る)・・・60g
・パプリカ(赤・黄/一口大に切る)・・・各50g
・ねぎ(斜め切り)・・・1本分
・赤とうがらし(種をとる)・・・2本
・アボカド(粗みじん切り)・・・1/4コ分

・しょうが(薄切り)・・・少々
・砂糖・・・小さじ1/3
・酢・・・大さじ1・1/2
・しょうゆ・・・大さじ1/2
・こしょう・・・少々

<作り方>
(1)フライパンに油をひかず、ピーマンとパプリカを入れて焼く。表面に焦げ目がついたら取り出す。
(2)ねぎと赤とうがらしも同様に、油をひかずに軽く焼く。赤とうがらしは火からおろしたあと、冷めてから手で小さくちぎる。
(3)ボウルに1を入れ、2とアボカドを加え、Aを加えてよくあえる。

●やわらか豚肉とゴーヤの卵炒め
(1人分 エネルギー量339kcal/塩分量1.6g)

材料(2人分)
 /分量
 ・豚ロース肉(薄切り/一口大に切る)・・・90g
 ・ゴーヤ(薄切り)・・・1/4本分(100g)
 ・ねぎ(斜め薄切り)・・・1/2本分
 ・しょうが(薄切り)・・・少々
 ・卵・・・2コ
 ・かたくり粉・・・小さじ2
 ・サラダ油・・・大さじ1

 ・塩・・・2つまみ
 ・紹興酒・・・大さじ2
 ・水・・・大さじ2

 ・オイスターソース・・・小さじ2
 ・こしょう・・・少々

<作り方>
 (1)ボウルに豚ロース肉を入れてAをもみ込み、かたくり粉をまぶしてサッとゆで、氷水で締める。
 (2)ゴーヤ、ねぎ、しょうがは油をひかずにフライパンで焼いて取り出す。
 (3)サラダ油をひいたフライパンに溶いた卵を入れ、卵がまだ少しやわらかいうちに2を加えて炒める。
  さらに、1とBを加えてさっと混ぜる。

レシピ作成:中国料理店 総料理長 菰田 欣也(こもだ・きんや)