部で所有しているMarshall JCM2000、以前より「なんかウチのMarshallに限って音がショボくない?」ということが指摘されていました。最近ではとうとう、「trebleを最大、masterを3時くらいまで上げないと求める音が出ない」というところまできました。
「Marshallは真空管を交換すれば、また音が生き返る」とは聞いたことがありましたが、いったいどんなものを買えばよいのか、いくらくらいのものを買えばよいのか見当もつかず、二の足を踏んでいました。
そこで今回は、真空管の専門店であるヴィンテージサウンドさんに問い合わせ、見繕ってもらいました。

手順としては、
問い合わせ
→商品の提案
→アンプからパワー管を外して同社に送付
→バイアス調整なる処理を施してもらった新しいパワー管を送ってもらって
→新しいパワー管・プリ管を取り付け
という感じでした。以下、作業の様子です。

アンプの後ろを開けてみると…

こんな風に真空管が並んで刺さっています。どうやら大きい方がパワー管

プリ管を取り外し中

どんどん取り外していきます

一通り外してみるとこんな感じに

プリ管を取り付ける箇所はこんな感じ

プリ管 新旧
右が新しいもの(商品詳細はこちら)

プリ管を取り付けます

パワー管を取り付ける箇所はこんな感じ

パワー管 新旧
右が新しいもの(商品詳細はこちら)

パワー管を取り付けます

全て取り付け完了
さて、音の方はというと…部員ギタリスト曰く、上に書いたような「物足りなさ」が十分に解消されたそうです。(これを書いている顧問がギタリストではないため、詳しいレビューができないのが大変残念なのですが…)
さあ、これで来るべきYMJ(合同ライブ)への備えは万全、他校の部員さんにも満足してもらえるような機材環境に一歩近づきました。
「Marshallは真空管を交換すれば、また音が生き返る」とは聞いたことがありましたが、いったいどんなものを買えばよいのか、いくらくらいのものを買えばよいのか見当もつかず、二の足を踏んでいました。
そこで今回は、真空管の専門店であるヴィンテージサウンドさんに問い合わせ、見繕ってもらいました。

手順としては、
問い合わせ
→商品の提案
→アンプからパワー管を外して同社に送付
→バイアス調整なる処理を施してもらった新しいパワー管を送ってもらって
→新しいパワー管・プリ管を取り付け
という感じでした。以下、作業の様子です。

アンプの後ろを開けてみると…

こんな風に真空管が並んで刺さっています。どうやら大きい方がパワー管

プリ管を取り外し中

どんどん取り外していきます

一通り外してみるとこんな感じに

プリ管を取り付ける箇所はこんな感じ

プリ管 新旧
右が新しいもの(商品詳細はこちら)

プリ管を取り付けます

パワー管を取り付ける箇所はこんな感じ

パワー管 新旧
右が新しいもの(商品詳細はこちら)

パワー管を取り付けます

全て取り付け完了
さて、音の方はというと…部員ギタリスト曰く、上に書いたような「物足りなさ」が十分に解消されたそうです。(これを書いている顧問がギタリストではないため、詳しいレビューができないのが大変残念なのですが…)
さあ、これで来るべきYMJ(合同ライブ)への備えは万全、他校の部員さんにも満足してもらえるような機材環境に一歩近づきました。