中大杉並高校 音楽部

中央大学杉並高校の部活動のひとつ〈音楽部〉のブログです。

活動内容やスケジュール、受賞実績などをご紹介します。

2009年 2学期~冬のイベント

2009-08-26 06:08:09 | これからあるイベント
09/20 合同ライブ@視聴覚室(非公開)
 私立正則高校
 都立調布北高校

09/22 合同ライブ@視聴覚室(非公開)
 都立小川高校
 都立第一商業高校
 都立武蔵村山高校
 私立朋優学院高校
 (私立錦城高校)※辞退


10/12 部内発表会(非公開)
    ※緑苑祭出演バンド選考、秋の大会出場バンド選考を兼ねる

10/24 なかのZERO主催〈放課後軽音楽選手権〉(公開)

10/31 緑苑祭(1)(本校文化祭)(公開)
   ※午前→第一体育館ステージ
     午後→視聴覚室ステージ

11/01 緑苑祭(2)(本校文化祭)(公開)
   ※午前→第一体育館ステージ
     午後→視聴覚室ステージ

11/03・07・08
    東京都高等学校対抗バンドフェスティバル予選ライブ(公開)

11/23 東京都高等学校対抗バンドフェスティバル決勝ライブ(公開)
    @私立明星中学高等学校 児玉九十記念講堂
    ※予選ライブを通過すれば

オリジナル楽曲について

2009-08-26 05:45:54 | 

自分たちが知っている曲を演奏して、自分たちだけで盛り上がるような、内輪のライブをやめよう」――という新しい活動機軸を打ち出したのが2007年春だったと思います(43期生が3年生の春ですね)。

 「自己表現をして」、それを「お客様に聴いてもらう(観てもらう)」活動の一環として、オリジナル楽曲を作成しています。

オリジナル楽曲を披露する最初の機会は2年生6月の部内発表会です。発表の際には――
 ・五線譜を曲の小節ごとに割り
 ・必要な反復記号を記入し
 ・小節内にコードを書き込み
 ・歌詞を書き込む
という形式の資料を用意しなければなりません。

この資料を元に、聞き手は曲を追いかけ、歌詞を理解し、発表を聴きます。また、反省会のときにも、この資料を元にコーチから構成コード選択アレンジについてアドバイスをもらいます。(音楽部では作曲の勉強のために、週に1回、楽典を勉強する時間を設けています。)

こうしてできたオリジナル曲は、
 ・各種大会やコンテスト
 ・各種ライブ
 ・緑苑祭(ステージ/CD)
にて発表されます。これまでにもユニークな楽曲がたくさん生まれてきました。部員達のユニークな楽曲に出会えることが、顧問の楽しみの一つでもあります。

(顧問)


2009年 合宿

2009-08-21 10:43:38 | 活動レポート

8/15~19で合宿に行ってまいりました。

場所は〈北志賀ホリデーイン〉です。

5日間のタイムテーブルは以下の通り

【8/15】
9:00 出発
13:00 現地到着・昼食
14:00 スタジオ・発表会場設備見学
16:20 バンド練習
18:40 夕食
19:30 バンド練習
21:10 勉強時間
22:00 パート練習
23:30 消灯

【8/16&17】
6:00 起床
6:30 ラジオ体操
7:10 朝食
8:00 バンド練習
11:10 パート練習
12:00 コーラス練習
13:00 昼食
13:50 バンド練習
18:30 夕食
19:20 バンド練習
21:10 勉強時間
22:00 パート練習
23:30 消灯

【8/18】
6:00 起床
6:30 ラジオ体操
7:10 朝食
8:00 リハーサル・サウンドチェック
9:30 ライブ(1,2年生)
13:20 昼食
14:20 ライブ(3年生)
16:30 反省会
18:30 バーベキュー→コーラス発表
20:30 反省会
23:30 1年生消灯・2年ミーティング
0:40 3年ミーティング
1:30 2年消灯
4:30 3年消灯

◇2,3年生はライブにてオリジナル曲の新曲を披露しました。この曲は2学期にレコーディングをして、文化祭にて配布する予定です。

◇今年は8人組のグループを作り、弾き語りの合唱を1曲仕上げる――という取り組みをしました。ハモりの練習をして、バンドの歌の厚みを増していきたいものです。


◇宿題もはかどりました!?

2009年 夏の大会(2)

2009-08-03 19:45:11 | 受賞歴など
去る8月2日に「第2回東京都高等学校軽音楽コンテスト」の決勝戦が行われました。(於:明星中学高等学校 児玉九十記念講堂)

77バンドの中から選ばれた20バンドが熱のこもった演奏を披露し、我が部から出場した3バンドも健闘しました。




厳正なる審査の結果、我らが〈Black Lack〉が見事に「特別賞」を受賞!!




惜しくも南関東大会への切符は逃しましたが、熱い演奏が審査員の胸に響いたことは喜ばしいことです。おめでとう!Black Lackの皆さん!!