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中大杉並高校 音楽部

中央大学杉並高校の部活動のひとつ〈音楽部〉のブログです。

活動内容やスケジュール、受賞実績などをご紹介します。

2018 Disc2-7 elmo (by 波音)

2018-08-31 12:55:40 | Yummy Music (CD)歌詞
elmo (by 波音)


1A
確かなことはここが広いってこと
目を閉じてみて涙は出ないから

1B
ゆらりゆらり震えるその袖が
僕を追い越してくけれど
君とみたあの景色は
いつでも茜色のままで

1サビ
最後の最後までありがとうって
君に言うことはなかったな
後悔なんてしてないってそれは嘘で
君に会いたいんだ

2A
確かなことは君がいないってこと
目を閉じてみたら涙がこぼれた

2B
ゆらりゆらり震えるその袖が
僕を追い越してくけれど
君とみたあの景色は
いつでも茜色のままで

2サビ
最後の最後までありがとうって
君に言うことはなかったな
後悔なんてしてないってそれは嘘で
君に会いたいんだ

ラスサビ
最後の最後までありがとうって
君に言うことはなかったな
後悔なんてしてないってそれは嘘で
君に会いたいんだ

2018 Disc2-6 パノラマ (by しーらかんす。)

2018-08-31 12:54:58 | Yummy Music (CD)歌詞
パノラマ (by しーらかんす。)


A
最後の街を ひとり歩く
いつもの道は 変わらなくて
最後に映る 淡い思い出は
いつの日にかいくなるの

B
染まってゆく景色は
涙さえ 滲ませてゆく
あの日見てた笑顔も 忘れない
この想いを今

サビ
思い描く夢を 掴むよに そっと
その手今掲げ
遠い明日に向かい 踏み出すの
心の迷いを流して

A
風吹く街をひとり歩く
知らない景色に照らされて

B
隣の君はいない
空回り足を止めてた
あの日見てた星空 思い出す
その想いをさあ


サビ
思い描く夢に届かなくても
その手また掲げ
心崩れたって変わるから
輝く景色を見つけて

ラス
青く広い空は続いてく ずっと
足元を照らす
掴んだその光放さなぬよう
心に歌いかけよう 最後のメロディーを
まだ見ぬ明日に向かって




2018 Disc2-5 春愁 (by AGUNORUST)

2018-08-31 12:54:17 | Yummy Music (CD)歌詞
春愁 (by AGUNORUST)


色違い制服の君の肩があたってたんだ
桜はまだ咲いてない
そんなことを話したんだ

払った 君の髪の花びらが君の靴の上に落ちたんだ
君にすがりついているようだ、僕と同じだ。馬鹿だなぁ、

なぁ、春。君をどこへ隠したんだよ
なぁ、春。君をどこへ連れていったんだよ
なぁ、春。花びらはもう踏み尽くした
なぁ、初夏が君をさらっていったんだろう


すれ違い性格の君のことも
分かってきたんだ
月並みな言葉さえ君の前じゃ躊躇っていたんだ。

寄り道したあのコンビニと君がよく飲んでいた三ツ矢サイダーきっと掠れて掠れて掠れていくんだ
遠回りしたあの公園と君のいつまでもぎこちない味も二度と戻らない戻らない戻らない戻らない


なぁ、春。君をどこへ隠したんだよ
なぁ、春。君をどこへ連れていったんだよ
なぁ、春。花びらはもう踏み尽くした
なぁ、帰ってきてよ。なぁ、あのあ春の日

あぁ、もう春が終わりを告げる
あぁ、もう春が君を連れて行ったんだよ
あぁ、もう思い出は踏み尽くした
あぁ、初夏が君をさらっていったんだろう

2018 Disc2-4 alone (by frogflow)

2018-08-31 12:53:35 | Yummy Music (CD)歌詞
alone (by frogflow)


世界が平らで果てあれば
家を出るとき 私の帰りに
懸念をしてくれるでしょうか
そんなはずもないけど

背中の痣も消えない仇も
私はうまく隠せていますか
どれだけ自分を殺したら
あなたのいうちゃんとになれるの

夕方5時に街に流れる
チャイムが左耳掠って
あなたとの約束のために
家路を急いでた

扉を開けて「おかえり」ってただ
笑って迎えるあなたを夢見ていた
ほんとのことは一つも言えず
「ごめんね」ばかりを重ねた


もうゆるしておねがい 届かないの
ねえ私の言葉は 破れた壁 すり抜けてく

世界が平和で均等なら
私は今を不幸と言えるの
どれだけ自分を殺しても
喉に詰まるものばかり

襖の向こう 花瓶が割れた
異常な頭で考えていたことで
大切なんてひとつもなくて
明日にすがった私を

もうゆるしておねがい 届かないの
ねえ私の言葉は 破れた壁 すり抜けてく



いつかこの分
愛してくれると思ってたの
だってまだ
日曜の公園も平日の買い物も
全部全部
私には早いだけ それでも

見てよ 気づいてよ 私はここにいるよ
もうしないから いい子にするから
見てよ 気づいてよ 生きてていいって言って欲しくて
ねえ
見てよ 気づいてよ 私はどこにいるの
割れた花瓶の花がしぼんだ
見てよ 気づいてよ

私が息をしなくなったら
あなたはもう一度笑ってくれますか



2018 Disc2-3 umbrella (by 充電25%)

2018-08-31 12:52:54 | Yummy Music (CD)歌詞
umbrella (by 充電25%)



雨の降る歩道橋 1人の帰り道
赤い折り畳み傘で 悲しさを隠した

傘さしても 心は濡れて

叫べ 叫べ 叫べ 空に
響け 響け 響け どこまでも
泣いてしまう声を 抑えて
晴れた空の色を 思い出す
こっちを見た太陽に 願いを込めて

水たまりに映る 重なった笑い声
赤い折り畳み傘は リュックでお昼寝

青い空に 晴れた心

笑え 笑え 笑え 空見上げて
歌え 歌え 歌え 声重ねて
泣いた声も全部 しまって
晴れた笑顔全部 離さない
君らの笑顔に 願いを込めて

赤のくすんだ 折り畳み傘は
虹の色に 塗ろうか

叫ぼう 叫ぼう 叫ぼう 空に
笑おう 笑おう 笑おう 君らと
歌おう 歌おう 歌おう 一緒に
響け 響け 響け どこまでも
虹のかかる空に 願いを込めて

2018 Disc2-2 レベ (by 手前味噌)

2018-08-31 12:52:18 | Yummy Music (CD)歌詞
レベ (by 手前味噌)


もう朝か
カーテンを開けたら
外の光が部屋に流れ込んだ
空っぽになったコルクボードが
照らされてた

もう朝か
カーテンを開けたら
外の喧騒が部屋に流れ込んだ
散らばった写真を元に戻しても
君は戻らないな

ねぇそうだろ
もうここにはいないんだろ
頬の辺りが静かに濡れて
昨夜こぼしたコーヒーがシミになって
消えてくれないんだ

もう夜か
カーテンを閉めても
外の光が部屋に残ったまま
お揃いだったマグカップに
残ったコーヒーが苦かった

もう夜か
カーテンを閉めたら
夜の静寂が部屋を包み込んだ
綻びが見えた
君がくれたシャツに何を重ねてんだ僕は

ねぇそうだろ
もうここにはいないんだろ
「部屋の灯は静かに消して」
君が選んだカーテンが
揺れてるんだ
何もない部屋に

夢だったのかな

もう朝か
カーテンを開けたら
外は土砂降りで君は濡れてないかな
コルクボードから写真がこぼれた

もう朝か
悪い夢を見てた
君が泣いてたんだ
僕が伸ばした手も届かなくてさ
そこで目が覚めて

泣いてたんだよ
もう覚えていないんだろ
日々の仕草も 二人の呼び名も
もう忘れてしまったの
二人待ち合わせた東口も
並んで見た流行りの映画も
君が欲しいって言ってたあのブローチも
朝も夜も目まぐるしく過ぎた日々も
全部夢だったんだろ ねぇそうだろ

これは悪い夢だから忘れて
これは悪い夢だから

もう朝か全部夢だったんだろ
そうだろわかってんだ

2018 Disc2-1 With (by 54期音楽部)

2018-08-31 12:51:36 | Yummy Music (CD)歌詞
With (by 54期音楽部)

〜2018年度 緑苑祭公式テーマソング〜


イントロ
僕らの世界が心描くように
共に奏で創ろう 時を超えて

A
今 空に映る景色 見つめる先を照らす
いつもの道 2人で 肩を並べ歩いてゆく
夢語り合う僕らが目指す場所は1つだけ
笑い泣いた日々の姿だけ その心に浮かぶ

B
熱い想い乗せて駆け抜けてく
その先に奏でる君の全てを
さあ迷いなんて吹き飛ばしてく
道を探し進む 今

サビ
僕らの世界を共に創り出して
降り注ぐ光 明日に繋ぐ
大切な意味を求め見つけるから
空に届かせるように 願い叫べ

A
雨色に染まる景色 ただ 悔しさだけ握ってる
ぶつかり合った日々の姿だけ その心に浮かぶ

B
淡い思い残し見上げる空
その先に掛かった虹を掴んで
さあ涙なんて吹き飛ばしてく
道を探し進む 今

サビ
僕らの世界を共に創り出して
降り注ぐ光 明日に繋ぐ
空回りしても道は開けるから
空に届かせるよに 願い叫べ


見上げる空には いくつもの夢が
1つ1つ今 拾い集め

ラス
僕らが描いた願い壊さぬよに
手と手取り合って 前に進む
最後の景色はあの日の虹のように
共に奏で続ける 時を超えて

2018 Disc1-8 Whim (by 手前味噌)

2018-08-31 12:50:53 | Yummy Music (CD)歌詞
Whim (by 手前味噌)



君を押さえた
その白い肌の上、覆い被さって
柔らかな肌を指でなぞって
君は笑って

僕を見ていた
赤らんだ顔を片手で隠して
灯のない部屋で僕らは一つになった

不安定な日々の中
ぼやけてしまうくらいに抱き寄せた
六畳の暗い部屋で
僕らの言葉は愛になって

君はさ優しくしてよと笑って
僕は君だけをただ繰り返した
安物の服は散らかしたままで
責任のない関係に溺れていた

夜が明けていた
君がいれてくれたコーヒーを飲んで
当たり前になった
愛してるって君の問いは聞こえないふりで

わかってはいたさ
僕の腕は君を縛る首輪だってこと
でも君がいないと
もう生きていけないな

一人になるのは怖いから
生命線を繋いでいた
君は僕を見てくれたのにさ

君だけが僕の居場所さ
艶やかに滑らかに僕を飲み込んで
君だけが僕をわかっているからさ
このまま二人で居ようか

不安定な日々の中
壊してしまうくらいに抱き締めた
六畳の暗い部屋で
僕らは二人で愛になって

不安定な日々の中
ぼやけてしまうくらいに抱き寄せた
六畳の暗い部屋が
僕らの世界になっていたね

ねぇそうさ
慎重に抱き締めた腕を強めて
もう君を離したりしないからさ



2018 Disc1-6 あいまい(by しゅりんぷ!)

2018-08-31 12:48:50 | Yummy Music (CD)歌詞
あいまい(by しゅりんぷ!)


出会いは大雑把で曖昧に淡々と
気まぐれに運命に委ねてたんだよ

でもさ聞いてよ僕はさ有象無象の中から君を選び出したんだ
僕の心の臓がさ君を欲しいって叫びだしたんだ

君を見つけ出した春あの日の残像が
今も瞼の裏にこびりついて僕を動かしてる

出会いは大雑把で曖昧に淡々と
でもそれでいいじゃない
そんなもんなんだよきっと

泣いて笑って叫んで君と生きる世界は
鮮やかすぎて目も開けてられない
だから「藍」色だけ切り取って大事に育てていこうよ

君と歩いてく未来 たとえ不安でさえも
瞬き一瞬までその全てを愛してみるよ

君を見つけ出した春あの日の残像が
今も瞼の裏にこびりついて僕を動かしてる

君と会えた運命にこの世界に感謝するよ
最後にこれだけ言わせてよ君が好きだ