恒例の6月発表会を行いました。
1年生は仮バンドで取り組んだ課題曲を発表し、
2,3年生は夏の連盟大会に向けて、「勝負曲」で中杉代表のイス(5枠)を狙います。
まずは、1年生。今年の課題曲は、なぜか古い曲ばかりでした。
◆プリンセス プリンセス「Diamonds」
◆相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」
◆いきものがかり「気まぐれロマンティック」
◆岩崎良美「タッチ」
◆ストレイテナー「EVERGREEN」
(「定番曲」が何曲かありますが、その年の男女比やキーボードの人数に合わせて部員が決定します。今年は5バンド中4バンドが女子ボーカル。キーボードが4人にバイオリン1人、ということで選曲上いろいろ苦労があったのかもしれません。)
普段から目の前で上級生同士がライバル心むき出しで活動し、そして様々な実績を残すのを目の当たりにすることで、1年生もさっそくライバル心が芽生えたのでしょうか。どのバンドもよく練習している様子がうかがえました。(上級生もよく指導ができていたようです。)
そして、2,3年生は自信のオリジナル曲2曲を引っ提げて熱いライブを繰り広げました。
夏を掛けて演奏する上級生の姿に、駆けつけてくださった多くの1年生の保護者の方々も惹きつけられていたようでした。
(加えて、今年30歳になるという卒業生も様子を見に来てくれました。彼らの頃にくらべれば、会場設備も、音響機材も、PAや照明のオペレーション技術も、演奏力も、作詞作曲力も、確実にレベルアップしているはずです。今も楽しく音楽活動を続ける年の離れた卒業生に「今の中杉音楽部」を見てもらえたのは光栄なことでした。)
全ての演奏が終わると、顧問・コーチ・卒業生は「どのバンドが中杉代表にふさわしいか」の審査をします。今年も審査は難航しましたが、結果、以下の5バンドが夏の連盟主催コンテストにエントリーすることになりました。
◇ しーらかんす。(3年)
◇ 手前味噌(2,3年)
◇ frogflow(3年)
◇ Clarte(2,3年)
◇ 波音(3年)
演奏~審査終了後は、長い長い「反省会」です。1年生は技術的なことを中心に(時に取り組み姿勢についても)アドバイスを受け、2,3年生はコーチを中心に(各バンドが用意した楽曲資料も参照しながら)オリジナル曲の検討をします。
「ダメ出しはしても提案はしない」というのが顧問&コーチの鉄則ゆえに、もどかしい思いを抱きながらも、たくさんの「宿題」を提示し、発表会を終えました。
1年生は仮バンドで取り組んだ課題曲を発表し、
2,3年生は夏の連盟大会に向けて、「勝負曲」で中杉代表のイス(5枠)を狙います。
まずは、1年生。今年の課題曲は、なぜか古い曲ばかりでした。
◆プリンセス プリンセス「Diamonds」
◆相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」
◆いきものがかり「気まぐれロマンティック」
◆岩崎良美「タッチ」
◆ストレイテナー「EVERGREEN」
(「定番曲」が何曲かありますが、その年の男女比やキーボードの人数に合わせて部員が決定します。今年は5バンド中4バンドが女子ボーカル。キーボードが4人にバイオリン1人、ということで選曲上いろいろ苦労があったのかもしれません。)
普段から目の前で上級生同士がライバル心むき出しで活動し、そして様々な実績を残すのを目の当たりにすることで、1年生もさっそくライバル心が芽生えたのでしょうか。どのバンドもよく練習している様子がうかがえました。(上級生もよく指導ができていたようです。)
そして、2,3年生は自信のオリジナル曲2曲を引っ提げて熱いライブを繰り広げました。
夏を掛けて演奏する上級生の姿に、駆けつけてくださった多くの1年生の保護者の方々も惹きつけられていたようでした。
(加えて、今年30歳になるという卒業生も様子を見に来てくれました。彼らの頃にくらべれば、会場設備も、音響機材も、PAや照明のオペレーション技術も、演奏力も、作詞作曲力も、確実にレベルアップしているはずです。今も楽しく音楽活動を続ける年の離れた卒業生に「今の中杉音楽部」を見てもらえたのは光栄なことでした。)
全ての演奏が終わると、顧問・コーチ・卒業生は「どのバンドが中杉代表にふさわしいか」の審査をします。今年も審査は難航しましたが、結果、以下の5バンドが夏の連盟主催コンテストにエントリーすることになりました。
◇ しーらかんす。(3年)
◇ 手前味噌(2,3年)
◇ frogflow(3年)
◇ Clarte(2,3年)
◇ 波音(3年)
演奏~審査終了後は、長い長い「反省会」です。1年生は技術的なことを中心に(時に取り組み姿勢についても)アドバイスを受け、2,3年生はコーチを中心に(各バンドが用意した楽曲資料も参照しながら)オリジナル曲の検討をします。
「ダメ出しはしても提案はしない」というのが顧問&コーチの鉄則ゆえに、もどかしい思いを抱きながらも、たくさんの「宿題」を提示し、発表会を終えました。