院内発表を無事、終えることができました

今回まとめた内容は、29年間入院していた患者の退院後の経過を振り返り、
今後のデイケアの方向性を明らかにするというものでした。
それをまとめる段階で、ある1冊の本
に出合うことができました。
マーク・レーガン博士の書かれた『リカバリーへの道』
です。
私の精神科看護に対する考えを根本から覆された本です。
すでにご存知の方も多いかと思いますが、
精神科看護に携わっている方ならば、きっと目からウロコの本だと思います。
デイケア勤務になり、
医療現場ではなく地域社会で生活するメンバーさんたちと直接関わる中で、
次第に自分が何をしなければならないのかが分からなくなっていました
何も分からなかった勤務当初に比べ、
徐々に見えてくることによって感じる不安感。
病棟と地域社会との差に感じる戸惑い。
今のうちのデイケアのあり方に対する違和感。
そんなことを感じながらもどうすればいいのかも見出せず、
新年明けてからは軽い混乱状態になりつつありました
そんな中でのケースカンファレンスではあったのですが、
この本
と出合えただけでも取り組んだ甲斐がありました
この本は、私の感じていた違和感と混乱を見事解いてくれたのです。
きっとこのケースをまとめていなければ、
本に書かれている意味をきちんと読み取ることはできなかっただろうと思うし、
これほどまでに感動することもできなかっただろうと思います。
お薦めの本です
精神科看護に携わっている方、ぜひ1度読んでみてはいかがでしょうか?
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜
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今回まとめた内容は、29年間入院していた患者の退院後の経過を振り返り、
今後のデイケアの方向性を明らかにするというものでした。
それをまとめる段階で、ある1冊の本

マーク・レーガン博士の書かれた『リカバリーへの道』

私の精神科看護に対する考えを根本から覆された本です。
すでにご存知の方も多いかと思いますが、
精神科看護に携わっている方ならば、きっと目からウロコの本だと思います。
デイケア勤務になり、
医療現場ではなく地域社会で生活するメンバーさんたちと直接関わる中で、
次第に自分が何をしなければならないのかが分からなくなっていました

何も分からなかった勤務当初に比べ、
徐々に見えてくることによって感じる不安感。
病棟と地域社会との差に感じる戸惑い。
今のうちのデイケアのあり方に対する違和感。
そんなことを感じながらもどうすればいいのかも見出せず、
新年明けてからは軽い混乱状態になりつつありました

そんな中でのケースカンファレンスではあったのですが、
この本


この本は、私の感じていた違和感と混乱を見事解いてくれたのです。
きっとこのケースをまとめていなければ、
本に書かれている意味をきちんと読み取ることはできなかっただろうと思うし、
これほどまでに感動することもできなかっただろうと思います。
お薦めの本です

精神科看護に携わっている方、ぜひ1度読んでみてはいかがでしょうか?
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