【5/6 深夜】
日勤で打撃を受けながら、夜中にはもう出勤ってどうよ
あの患者さんがいるって思うだけでイライラ感は募るし、
出勤の足取りも重くなります。
加えて、病棟まで近づいたらその患者さんの部屋は案の定点灯。
寝てないのか…
と思うと、そのまま引き返そうかと思いましたよ。
さて、申し送りを聞いてみると、
予測通り、準夜帯でもなかなかのアピールぶりだったようです。
勤務が終わると早々に引き上げていく準夜さんたちを横目に見ながら、
私はというとすでに患者さんにつかまってしまってましたよ。
かなりの追加薬を飲んでいるのにさらに薬を要求する患者さんに、
薬をこれ以上飲むと体が心配であることを伝えると、本人もこれ以上飲むことを躊躇。
それでもそのまま部屋へ戻るように言うと、
これまたNsコールの嵐
になることは目に見えています。
そこで苦肉の策が、一緒に起きて過ごすこと。
患者さんの部屋は詰め所のまん前。
カウンター越しに対応することができる構造でもあり、
私はしなければならないレポートをカウンターでするので、
患者さんにも一緒に眠くなるまで内職をするよう促すと応じてきました。
結局、1:30~3:45まで一緒にカウンターで過ごしたのですが、
いつものようにグズグズ訴えることもなく、自分のしたいことをしつつ、
時に私に話し掛けてきては雑談したり。
最終的には自ら自室に戻り、その直後から日勤開始時間まで爆睡モードに入ったのでした。
おかげで、明け方の忙しい時間帯を邪魔されることなく終えることができました。
良かった良かった
日勤で打撃を受けながら、夜中にはもう出勤ってどうよ

あの患者さんがいるって思うだけでイライラ感は募るし、
出勤の足取りも重くなります。
加えて、病棟まで近づいたらその患者さんの部屋は案の定点灯。
寝てないのか…

さて、申し送りを聞いてみると、
予測通り、準夜帯でもなかなかのアピールぶりだったようです。
勤務が終わると早々に引き上げていく準夜さんたちを横目に見ながら、
私はというとすでに患者さんにつかまってしまってましたよ。

かなりの追加薬を飲んでいるのにさらに薬を要求する患者さんに、
薬をこれ以上飲むと体が心配であることを伝えると、本人もこれ以上飲むことを躊躇。
それでもそのまま部屋へ戻るように言うと、
これまたNsコールの嵐

そこで苦肉の策が、一緒に起きて過ごすこと。
患者さんの部屋は詰め所のまん前。
カウンター越しに対応することができる構造でもあり、
私はしなければならないレポートをカウンターでするので、
患者さんにも一緒に眠くなるまで内職をするよう促すと応じてきました。
結局、1:30~3:45まで一緒にカウンターで過ごしたのですが、
いつものようにグズグズ訴えることもなく、自分のしたいことをしつつ、
時に私に話し掛けてきては雑談したり。
最終的には自ら自室に戻り、その直後から日勤開始時間まで爆睡モードに入ったのでした。

おかげで、明け方の忙しい時間帯を邪魔されることなく終えることができました。

良かった良かった
