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お仕事(精神科看護)日記

精神科看護歴20年以上が経過しました。
なのに、なぜか現在訪問看護に在籍中!

何なんよ?!(怒)

2005年05月04日 | 精神科看護
【5/2 準夜】

世の中大型連休なんて言うけれど、私はこの連休中は5/3を除いて
4/29~5/7までず~っと仕事です
でも、そんな不服勤務状況なんて目じゃないです。

夕べの準夜での当直Drの態度にすっっっっっっごくムカついた

患者さんが、不眠を訴えて来詰しました。
その都度対応はするんですが、
「○○してみては?」とあまり指示的な介入をすると
あとからこちらに対する攻撃材料にする傾向があるため
あくまでも受容と、本人による選択をさせながらの対応をしていました。
それでも落ち着かず、
23時、当直Drに診察をお願いしたいと本人が希望したため
Drへ報告をしました。

ところが、いくら当直室の電話を鳴らしても応答がありません。
それでも粘った結果、やっとの応答。
Drの、まさに『今起きました』とばかりの声に、
少々申し訳なく思いつつも診察依頼をしました。
しかし、Drの応対は「ハイ、わかりました。行きます。」
と、あくびを交えて答えるではありませんかっ

今まで、眠そうに対応されることはあっても、
そんなあからさまに、こちらにあくびをしていることが分かるような
対応をされたDrは1人もいませんよ
つーか、少しは遠慮がちにすべきだろっ

それでもグッと怒りを堪えて、Drが来るのを待ちました。
待ちましたとも。20分。
さすがに患者さんが「なんで先生遅いんですか?まだ来ないんですか?」と訴えてきました。
ようやく登場したのはピザ屋には就職な30分以内。
それも、こっちとしては内心どうよと思ってはいたんですけどね。

さらに診察場面。
患者さんにとって初対面であったこのDrとの話は上手く進まず、
患者さんは緊張のあまり、眠そうなDrの顔と声を理由に笑うばかり。
それにこれまた立腹するDrも修行が足りんだろう
診察は患者さんが見切りをつけたことで終了。
それに対して、
「こんな患者の場合は当直を呼ぶべきじゃないだろう」との
捨て台詞とDr記録を残して、
「まぁ、もうこの患者が僕を呼ぶことはないだろうけどっ。」
と言いながら出て行く始末。
我が耳を疑いたくなりましたよ。

いいかげんにしろー
こっちはそれでなくても、呼ぶまでに散々対応してるっつーのっ
つーか、お前は当直をしに来ているんじゃないのか
そんなにたいぎなら、やめてしまえっ

と後姿にどんなにか怒鳴ってやりたかったぁ~

あ~、怒りマーク一杯の準夜でした。