
何回目かの「隆蓮」。今回は麺ランチをいただいてきました。 この日のメニューは「ねぎチャーシュー麺」。 シュウマイとデザートが付いて800円です。 ![]() 真っ白なネギは細くて美しい姿をしています。 細切り叉焼は… 普通に美味しいという感じかな。 しかし、このスープがうまい! ![]() そして、話題の古代小麦を使った麺。 薄茶色って、中華麺っぽくないですよね。なんだか蕎麦のような色です。 ドイツから輸入している小麦だそうですが、どうやって製麺しているのでしょうかね。 柔らかな食感です。 カンスイとか入っているのかな…自分の感覚では分かりません。 ![]() 食後の杏仁豆腐。 好みから言えば、「一楽」や「獅門酒楼」の方が好きだなぁ… ![]() お冷やはここから注いでくれます。 タンクの中には富士山の溶岩が入っているそうです。 いろいろとこだわりがあるようですね。 ![]() これは別な日に食べた豚バラ肉の丼ランチ。 トロトロで美味しい! タレの味がウマイ! ![]() ショーウィンドーに貼られていた新聞記事。 たぶん、こんなことが書いてあったはずです。 こちらからどうぞ。 【地図】 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
平日夜の一人メシにもとても使いやすくて、廣東さんに引き続き良いお店でホッとしています。
一歩間違えると不味くなる、
紙一重で美味しい薄味でしょうか。
前の「広東」も良かったですけど、
こっちも大変結構なお店で、
今後が期待できますね。
同じく小麦も、パンなどは育った大地の性質でお水を硬水・軟水と使い分けるそうです。
こちらのおそばは、ドイツの小麦という事なので、やはり硬水で打っているのかしら…とか考えています。
20日を過ぎると、寒気が入り、初秋の涼しさになる、と今朝のニュースで聞きました。
あと少しで、一息入れられそうですね。
ちょっと忙しそうでしたので断念し、北京で油淋鷄定食
にしました。しかし、真昼の中華街暑いですね。北京の
帰りは、もうヘロヘロで、隆蓮には寄らず、すき家系カ
フェのモリバでアイスコーヒーで一休みして帰るという
いつものパターンでした。
もしかすると、中華街で一番よく行く店は、モリバかも
しれません。
店内で出す水にもこだわっているようですね。
麺をうつ水も特別なのでしょうか。
でも、味覚音痴な自分の舌、喉ではよくわかりません。
「北京」のある路地とか、「杜記」のある路地なんかは、
室外機の熱風が吹きだし特に暑いでしょ。
それに甘栗や生煎包を焼く装置の熱気、
肉まんを蒸す蒸気でぐったりします。
夏の中華街は暑い!
だが、喰ったら体重が増えそうで、考え込んでしまう。
ボリューム的にはそれほど盛りがいいわけではないので、
体重のことは気にしなくても大丈夫そうですよ。