中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

イヨスダレ貝とキュウリの紅麹炒め@獅門酒楼

2011年10月22日 | 中華街(中山路)

 獅門酒楼の日替わりランチで出た「イヨスダレ貝とキュウリの紅麹炒め」。

 貝の味はほとんどアサリのような感じ。そこにキュウリ、玉ねぎ、ベビーコーン、そしてなんと長芋が加わって、紅麹、生姜、ニンニクなどで炒められている。



 貝の中までしみ込んでいるタレが美味しい!



 これはキュウリよりも玉ねぎの方が相性がいいみたいだ。
 
 そして、たまに口中に放り込む長芋のシャッキリ感にビックリ。
 ここに長芋を入れてしまうという発想がすごい。


 食べに行く前に図鑑で確認していたのだが、網目模様の他に、まるでアサリそっくりなやつもいた。

 見た目でいえば網目をした貝の方が、特別なランチを食べているっていう気がしたな。
 それはともかく、美味しいランチであった。


 いその爺さんは、「一楽」でこの貝の試作品をお召し上がりになったらしい。
 こちらも楽しみである。

 

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2 コメント

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Unknown (ふ゛り)
2011-10-22 16:12:47
ダメじゃないですか。
貝殻は全部しゃぶってキレイに食べ尽くさないと(笑
返信する
いやあ (管理人)
2011-10-23 06:51:04
>ぶりさん
皿を舐めたいほど美味しかったのですが、
たまたま隣のテーブルにアメリカ人がいたため、
はしたない真似はやめておきました。
返信する

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