いま巷でブームとなっている食べるラー油、具入りラー油。 その火付け役は桃屋の“桃ラー”なのだが、このての食品は以前から中華街でも販売をしていた。 それが今回の大ブーム。ご町内の物販店がこれを利用しないわけがない。 中華街で売られている老干媽の油辣椒が最近はすごいことに。食材を扱っている店ならたいていはこれを前面に出している。 もちろん値段は各店各様。250円から380円くらいで売られているが、最も多いのは350円という価格設定だ。 冒頭の写真は中華街市場通りで購入したもので250円! おそらく最安値だと思う。 このビンにはいろいろあって、豚肉入り、鶏肉入り、豆鼓入りなど、中身が少しずつ違っているのだ。 しかし同じ「風味豆鼓」でもラベルや内容量が微妙に異なる。たとえば、コチラ。風味豆鼓という文字は陶華碧オバさんの写真の右側に記載されているのに対し、上の楽天市場で見たものは写真の左側に位置している。 また内容量も異なる。前者が300gであるのに後者は280gだ。 さらにこんな違いもある。 こちらの方が食べたのは、風味豆鼓という文字が陶華碧オバさんの写真の右側に記載されているので、「Searchina」で紹介しているものとほぼ同じなのだが、その写真の下の部分が少し異なる。 不思議だ。製造した時期により変化させているのだろうか。 で、これを冷奴にぶっ掛けてみてほしい。 おろし生姜と刻みネギで食べるより酒が進みますよ。 美味しい! この日の夕飯はナムル丼だった。ここに混ぜても美味しいのは当然。 ビンの裏に貼られたラベル。 これを剥がしてみたら…輸入者が違う。 食べるラー油、奥が深い。 先日、ランチを食べた店で。 今までは置いていなかったと思うのだが。 ランチの後半はこれで味に変化をつけるといい。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
やはり中身そのものではなく、商品名が流行ったのでしょうね。
老干媽は日本で一般受けするには辛味が強すぎるかもしれません。
あと日昇酒家は少なくとも去年の10月には
テーブル上に老干媽を置いていたかと思います。
老干媽みたいな別物が置いてあったこともありましたが。
やはり名前の付け方ですね。
書籍でも「中華街」と入れるか入れないかで、売り上げが3割も違うとか。
ネーミングは重要ですね。
この画像を見て「日商酒家」と分かるなんて、カルトクイズっぽいですね。
すごいや。
炒めもの等に混ぜると美味しいですが、そのままゴハンにのせるには山椒がキツ過ぎました。
関帝廟通の売店で食べられるラー油として作って売ってたパチもんの方はどうなのかなぁ。
250円、280円、300円、330円、350円、380円、400円など、価格はバラバラです。
「京華楼」製のは500円!
今日中華街に行ったら、豆鼓入り、ピーナッツ入りのラー油を210円で売っているところをみつけました。肉入りだと262円です。あちこちの店頭に出ていましたが、今日の底値はこれみたいでした。
ピーナッツ入りを1瓶買ってみたので、豆腐にかけてみようと思います。
昨日はもっと安いのを見つけました。
150円です!
どうなっているのやら…
マヨネーズを足すとは考えていませんでした。
今度やってみます。