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中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

長安道の「上海豫園別館 九龍」の肉まん

2006年08月27日 | 肉まん
上海豫園別館 九龍(長安道)


【価格】210円
【重さ】124g
【直径】10cm
【具材】肉・タケノコ・椎茸・ネギ
【特徴】 包み紙は中華街の共通のもの。
 今日は暑いせいか、店頭で蒸した完成品はなし。そこで「肉まん1個」と頼むと、これから蒸すのに5,6分かかるけどいいか、と聞かれた。その人こそ第2回中国料理世界大会点心部門で優勝した朱愛萍さんだった。
 そして、なんと「暑いから中でお待ちください」と言ってくれたのだ。もちろん中で待たせてもらった。たった210円の肉まん1個のために、氷の入った冷た~い水も出してくれるとは! 謝謝。
 表面的な特徴は縦のスジが多いことか。そして、値段からも判断できることだが、小振りである。
 皮は、なんとなくパンのよう。中身的には大きめにカットされたタケノコが特徴的だ。
 お味としては△というところか。
 断面写真は撮影に失敗してしまった。ごめんね。


横浜中華街探偵団のホームページ→「ハマる横浜華街」へ

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