中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

横浜中華街最安値の老干媽「具入りラー油」

2010年05月26日 | 中華街いろいろ

 横浜中華街で見つけた最も安い老干媽の「具入りラー油」。

 1本、なんと150円!


 Y150なんかじゃない!

 L150だ!

 L? LaoganmaのL。


 前回のとは輸入業者が違う。

 いろいろな会社が輸入しているんだろうね。


 その紙を剥がすと、その下は完全な中国語のラベルだ。

 これも前回のとは異なる。


 で、賞味期限が蓋に記載されているというので確認すると…

 ええっ~、2009/12/25 !

 どーりで安いわけだ。

 ちなみに我が家では、2年前に賞味期限が切れた小麦粉だって使っているくらいだから、こんなのどーってことない。
 充分食べられる。


 こちらは前回のもの。
 これはまだまだ期限がある。

 それにしても蓋のデザインが全く違うのは、どういうことなのか。
 よく分からん商品である。


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6 コメント

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デザイン変更 (本須)
2010-05-26 23:44:46
老干媽が一時期中華街でも品薄になった
ことがありましたが、その前後でも
デザインが変わった記憶があります。
時々変えているのかもしれませんね。

あとは、人気商品だからもしかすると
コピー物などもあるのかも。
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デザイン (管理人)
2010-05-27 06:00:29
◆本須さん
ビンに貼られた赤いラベルが気になります。
250円のものは日本語で表記してあるし、
輸入業者名も最初から入れてあるので、
明らかに日本向け輸出用として製造しているようです。
一方、150円の方の赤いラベルは中国語のみ。
その上に日本語で輸入業者名等を表記した白いラベル。
こちらは現地で流通している製品を輸出に回したという感じです。
製造年から見て、150円の方はだいぶ前の物なので、こんな風にして輸出していたんでしょう。
そこに日本で大ブームが起き、250円のような新しいデザインでそれように造ったと考えています。
返信する
Unknown (lin)
2010-05-30 13:41:02
瓶の蓋に表記されているのは、生産日で消費期限ではありません。ちなみに賞味期限は、生産日から18ヶ月と中国語ラベルに明記してあります。中国では日本と違い、食品には一般的にこういった形で明記してあります。
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ラベル (torio)
2010-05-30 23:53:39
linさんご指摘のとおり、オリジナルの中国語表記では「生産日表記」と書かれていますね。
はがした日本語ラベルの誤訳です。なので、安心してお召し上がりいただけます(笑)

エイト・プリーズ㈱さん、しっかりして!!!

ちなみにうちもこの老干媽は愛用してますが、種類が多くて選ぶのに結構悩みます。1ビン消費するのに時間が掛かるせいもあり、いまだに最高のお気に入りを見つけられないでいます・・・
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 (管理人)
2010-05-31 05:12:15
◆linさん
確かにラベルには生産年月は「ビンの蓋に」のような書き方ですが、
その蓋に書いてあるのはBBD(賞味期限の略語)です。
torioさんご指摘のように誤訳なのですかね。
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消費 (管理人)
2010-05-31 05:15:05
◆torioさん
我が家では1ビン消費するのに1ヶ月もかかりません。
フリカケのような感覚で使っちゃいます。
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