
横浜中華街で見つけた最も安い老干媽の「具入りラー油」。 1本、なんと150円! Y150なんかじゃない! L150だ! L? LaoganmaのL。 ![]() 前回のとは輸入業者が違う。 いろいろな会社が輸入しているんだろうね。 ![]() その紙を剥がすと、その下は完全な中国語のラベルだ。 これも前回のとは異なる。 ![]() で、賞味期限が蓋に記載されているというので確認すると… ええっ~、2009/12/25 ! どーりで安いわけだ。 ちなみに我が家では、2年前に賞味期限が切れた小麦粉だって使っているくらいだから、こんなのどーってことない。 充分食べられる。 ![]() こちらは前回のもの。 これはまだまだ期限がある。 それにしても蓋のデザインが全く違うのは、どういうことなのか。 よく分からん商品である。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
ことがありましたが、その前後でも
デザインが変わった記憶があります。
時々変えているのかもしれませんね。
あとは、人気商品だからもしかすると
コピー物などもあるのかも。
ビンに貼られた赤いラベルが気になります。
250円のものは日本語で表記してあるし、
輸入業者名も最初から入れてあるので、
明らかに日本向け輸出用として製造しているようです。
一方、150円の方の赤いラベルは中国語のみ。
その上に日本語で輸入業者名等を表記した白いラベル。
こちらは現地で流通している製品を輸出に回したという感じです。
製造年から見て、150円の方はだいぶ前の物なので、こんな風にして輸出していたんでしょう。
そこに日本で大ブームが起き、250円のような新しいデザインでそれように造ったと考えています。
はがした日本語ラベルの誤訳です。なので、安心してお召し上がりいただけます(笑)
エイト・プリーズ㈱さん、しっかりして!!!
ちなみにうちもこの老干媽は愛用してますが、種類が多くて選ぶのに結構悩みます。1ビン消費するのに時間が掛かるせいもあり、いまだに最高のお気に入りを見つけられないでいます・・・
確かにラベルには生産年月は「ビンの蓋に」のような書き方ですが、
その蓋に書いてあるのはBBD(賞味期限の略語)です。
torioさんご指摘のように誤訳なのですかね。
我が家では1ビン消費するのに1ヶ月もかかりません。
フリカケのような感覚で使っちゃいます。