| 開港通りにあった中華料理店「金鹿」。記憶が定かではないが、店内はそれほど広くなく、カウンターの前には寿司屋のネタケースのようなモノがあったと思う。 ちょっと変わった店で、夜遅くまで営業していたので、若いころは仲間と一緒によく訪れていた。 「金鹿」が閉めたあとは衣料品の「ＮＨＡＲＩ」が入っていたが、それも10年程前に閉店。 その後は記憶がほとんどなくなってしまった… そして先月、その場所に「南粤美食」という中華料理店がオープンしていた。 ご主人に聞いたら広東料理の店で、「なんえつびしょく」と読むそうだ。 開店記念で3日間はサービスをしているというので、昼どきに寄ってみた。 カウンター席が7人くらいか、そのすぐ近くにテーブル席が2，3人。「金鹿」時代の店内を思い出せば想像できる。かなり狭い。でも、2階席があるみたい。 この日食べたのは香港風ソーセージの土鍋飯。ソーセージと書いてあったけど、普段我々が食べているあのソーセージとは違う。 作り置きじゃないので注文してから出てくるまでに結構時間ががかかる。 甘い味付けの肉が旨い♪ ご飯もタレもなかなかいいじゃないか。 これは再訪決定だね。   ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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しかしこれから暑くなってく中、汗拭きながらの帰途というのが悩みどころです。
好感が持てるなぁ。
「大珍楼」でしか食べていなかったのですが、
今後はこちらもありですね。
ただ、夏場に鍋は…
開店時の祝花を見て、今までの新規オープンとは違うなと感じました。
よくある「あの店」、「この店」から来ていないのです。
来ていたのは「金陵」、「榊原屋」（鶏肉の卸業者）など。
涼しくなったら食べに行こうかなー ♪
冷房が効いているから問題ないですよ。
夏でもいけます。