年末年始に美味しくいただいた

1月1日に今年最初の記事を投稿してから10日も間が空いてしまったが、新型コロナに罹って療養していたわけではなく、単に忙しかっただけなのである。 　そして今日、やっと自由な時間が取れたので、こうして書いているというわけだ。 　アップしたいことは数多あるが、今回は年末年始に食べたものを自分のメモとして残しておきたい。 　冒頭の写真は北海道の知人から送られてきた「六花亭」のシュトーレン。これ最高に美味しいんだよね。 　クリスマスまでにちょっとづつ食べていくのだが、私は２切れだいただいただけで、いつの間にかなくなっていた。（誰が食べたんだ～！） 　これはその数日後、神奈川県内に住む知人からプレゼントされた自家製のシュトーレン。横に置いてある箱は空だけど、気分は六花亭だ。 　プロにはかなわないが、これはこれで美味しかった(^^♪ 　その日の夕食。買い置きしてあるカニ甲羅グラタン。冷凍されているものをレンジでチンしただけだが、これは酒がすすむ、すすむ 　それから数日後、義弟から毛ガニとタラバガニが送られてきた。これは家族全員が揃うまで冷凍庫へ。 　毛がには食べるのは面倒なので、私はそんなに好きというわけではないが、まあ、そのうちに食べられればいいかなと。 　12月2７日だったかな、パスタを茹でて保存してあるカニみそ味のソースをかけて昼食とし、このあと2022年最後の出勤となった。 　このソースは濃厚で頬っぺたが落ちそう♬　旨いね♪ 　そして年末、1日かけて冷蔵庫で解凍していたタラバガニを食べる日がやって来た。私は毛ガニよりこっちの方が好きだ。たぶん、身がごそっと取れてたべやすいからなんだと思う。 　これは茹でてから冷凍してあるのだが、むかし紋別で食べたのは焼いたタラバだった。あれは最高だったね。あの時初めて焼きガニというものを経験したのだった。 　ま、この茹でたカニも充分おいしから、缶ビールが4本も空いてしまった。 　クリスマスに食べる機会を逃してしまったローストチキン。２日かけて冷蔵庫内で解凍し、12月31日に電子レンジのオーブンで焼き上げたもの。クリスマスミュージックを聴きながら食べたかったけど、大晦日でもいいか。 　その時に合わせたワイン。長野県飯綱町で作られた「ニサソ　メルロ2021」だ。繊細な果実香と樽の香りのバランスが絶妙である。 　あっという間に1本空けてしまった！　ローストチキンの骨は後日、スープの出汁として使わせてもらった。捨てるところがない優秀な食材だ。 　正月は毛ガニだった。これは解体作業が面倒なんだよね、チマチマしていて。だから身をほぐしてもらってから酒のアテにした。 　むかし、職場の忘年会を「かに道楽」でやったことがあるけど、みんな身をほぐすのに熱中して会場がシ～ンとしていたことを思い出す。あれはあれでよかったけどね、つまらない話をしなくて済んだから。 　パスタにみそと身をかけてみた。数日前に食べた市販のソースも旨かったけど、やっぱりこっちの方が数段美味しい 　ということで、年末年始に食べたものの一部をメモ代わりにアップしておいた。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね