
たくさんの中華料理店が立ち並ぶ中華街の中で、「龍月食房」はバリのリゾート地を思わせる雰囲気の独特の店。南亜細亜的楽園と名乗ってエスニックな料理を出していましたが、先日通りかかったら昼間なのに閉まっていました。どうしたのかと思ったら、左下にこんな看板が出ていました。

「エエーッ!? 売り物件?」 薄暗いガラス窓から内部を覗くと、段ボール箱がテーブルに積み上げられていました。確かお店は3階まであり、その上はオーナーか従業員か分かりませんが、関係者が住んでいたと思います。というのも、朝、上の方から降りてきた人が、1階のドアに差し込まれた朝刊を取ると再び上に上がっていくのを見たことがあるからです。
ということは、このビルまるごと「龍月食房」だったのかもしれません。
これが売りに出ているなんて、いったい何があったのでしょうか。
昼、ここまで食べに来て張り紙を見て、渋々帰っていったOLさんたちもいぶかしがっていました。知っている方は教えてください。

「エエーッ!? 売り物件?」 薄暗いガラス窓から内部を覗くと、段ボール箱がテーブルに積み上げられていました。確かお店は3階まであり、その上はオーナーか従業員か分かりませんが、関係者が住んでいたと思います。というのも、朝、上の方から降りてきた人が、1階のドアに差し込まれた朝刊を取ると再び上に上がっていくのを見たことがあるからです。
ということは、このビルまるごと「龍月食房」だったのかもしれません。
これが売りに出ているなんて、いったい何があったのでしょうか。
昼、ここまで食べに来て張り紙を見て、渋々帰っていったOLさんたちもいぶかしがっていました。知っている方は教えてください。