
中華街の不動産屋さんで見かけた情報をメモ。 コロナ禍の影響だけではないと思うが、あちこちで空き店舗が発生している。 ということで、お手頃の物件があったら、借りてみようかと不動産屋さんのショーウインドーを眺めてみた。 関帝廟通りの「接筵」跡(1976年築)。1~2階で95万円。保証金6か月かぁ。 上海路の「RAMBLE」の入っていたビル(1963年築)。55万円。保証金10か月。 南門通りにできた新しいビル。1階部分が100万円。保証金10か月。 関帝廟通りの「otton」跡(1985年築)。55万円。保証金6か月。 南門通りの「金龍飯店」跡(1991年築)。160万円。保証金10か月。 上海路の桃花ビル(1998年築)。242万円。保証金10か月。 どれも手が出せない……。 せめて一桁少なければ、「otton」跡を借りて中華街の案内所をつくりたいけどねぇ。 午前中に各店のランチ情報を集め、そこからおすすめの店を探し出して案内する。もちろん道々でいろいろな情報を提供しながらね。手数料はランチ価格の10%ぐらいで。 これだけじゃ、やっていけないかぁ……。 ![]() |
ている人は沢山いるので、
案内所はぜひ欲しいです。
ここはひとつ資金をお出し
しましょう!ぽーん
……という財力が私にあれば
あと、テイクアウトのものを
ちょっと座って食べられる
スペースが作れると、いいな。
20年まえからアプリを考えていました。
ランチ情報を提供してくれる店と契約して、
毎日、情報を収集。
それを午前11時に会員へ公開。
登録店からは基本手数料を徴収し、
実際に食べに行った店からは成功報酬として数パーセントいただく。
こんなことを考えていたっけ。