中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

B級グルメの食べ過ぎに注意 その13 ムキタケ

2007年01月03日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
「ビギナーズラックって、やっぱり、あったんだぁ」 . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その12 お粥

2006年11月06日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
 20年ほど前の冬。ボクたちのジャズバンドは、宝川温泉で合宿を行った。バス停から宿までは除雪していないので、交代でラッセルして行かねばならず、楽器を抱えた身にはひどく厳しかったことを憶えている。 . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その11 カップ麺

2006年10月03日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
 「家庭・家族機能の外部化」ということが言われて久しい。ボクが初めてこの言葉を聞いたのは、60年代から70年代にかけての頃である。核家族化や女性の有業化が進むなかで、子どもの保育は保育園や学童保育へ、食事は外食産業へ、洗濯はクリーニング店へと、それまで家庭で行っていた様々な機能が外部に委託されていった。    社会学的に見れば「外部化」は日本の近代化とともに始まったのだろうが、ボクの実感で言えば、 . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その10 柿

2006年09月19日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
柿には懐かしい想い出がある . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その9 ユリ根

2006年09月12日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
横浜に住んでいる外国人に日本料理を教える機会があった . . . 本文を読む
コメント (4)

B級グルメの食べ過ぎに注意 その8 馬肉

2006年08月24日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
横浜は競馬発祥の地と言われているが . . . 本文を読む
コメント (1)

B級グルメの食べ過ぎに注意 その6 ニンニク

2006年07月31日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
スペインの町なかを歩いていると、しばしば「Bar」というネオンを見かける。ホステスが接客する日本の「バー」とは違って . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その5 うなぎ

2006年07月20日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
昭和20年10月、戦後初の映画「そよかぜ」が封切られた。主題歌は並木路子が歌う「リンゴの唄」だった。翌年、この曲がラジオから流されると . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その4 きゅうり

2006年07月15日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
 横浜スタジアムから海に向かう大きな道路。幅員は36mとか32mとか言われていますが、ここが日本大通です。  慶応2年に大火があり、居留地や日本人町の大半を焼失しました。そこで、街を再建する際、外国人土木技師であるブラントンが、防火帯の意味をこめて幅員の広い道路を計画しました。  今ではその広さを生かして歩道にパラソルとイス・テーブルが出て、ちょっとした飲食ができるようになっています。それはそ . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その3 コーヒー牛乳

2006年07月15日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
幕末から戦前にかけて、横浜では酪農・乳業が盛んだった。近世の庶民にとって無縁であった牛乳が、急速に消費されるようになったのは . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その2 ブドウ

2006年07月13日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
 いわゆるホームレスの定義とは何なのか、考えさせられてしまう光景を見た。その人は新港ふ頭への入り口、税関の向かい側の空き地に住んでいた。  今まではあまり目立たなかったのだが、海岸沿いに残っている旧臨港線の高架がプロムナードになったおかげで、そこが丸見えになったのである。  乱開発のミニ住宅よりも広いくらいの敷地に、掘建て小屋が建っていた。中は暗くて見えないが、一応、リビングのようだ。  庭には . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 その1 味噌汁

2006年07月09日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
 学生時代は、ほとんど毎月、アルバイトをやっていた。当時の日当はだいたい800円位だったが、あるとき、深夜4時間で2000円というバイトが舞い込んできた。それは、新築ビルの中にエスカレータを取りつけるという仕事だった。  今でこそ重機を使って簡単にはめ込んでいけるようになったが、当時はボクらのようなバイトが滑車で吊り上げていたのだ。8階建てのビルともなると、何度も交代しながら鎖を引っ張らなければ . . . 本文を読む
コメント

B級グルメの食べ過ぎに注意 創刊号 フカヒレ

2004年11月22日 | B級グルメの食べ過ぎに注意
 いま、中華街ではフカヒレがブームだ。スープは言うに及ばず、高級な姿煮からラーメン、饅頭まで、様々なバージョンが登場している。そして、これに飽き足らないグルメな日本人が、本場のフカヒレを求めて香港・シンガポールへと繰り出している。  今日は、そんなフカヒレの歴史と現状を調べてみたい。  江戸時代の日本では、九州を中心にサメ漁業が盛んだった。肉は貴重なタンパク源として食べられ、切り取ったヒレは清 . . . 本文を読む
コメント