菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

早春の岩本山 満開の梅と富士山

2018-03-11 | ドライブ・旅行

先日は(2/23)、はじめて行った岩本山公園に

今度は妻と行ってみました。(3/4)

やっぱり、梅は丁度満開でした。

 

 

前回(2/23)は2分ほどでしたが、この時は丁度良かった。

欲を言えば、富士山が少しぼやけていたのが少し残念。

写真を撮るだけなら、一人で朝早くでかけるところですが・・・

 

 

紅梅・白梅・しだれなど 種類もイッパイあります。

 

 

こんなに花が咲いているのに

園内を見回っているボランティアの方は、例年より悪いと言っていました。

 

 

カメラ撮影のサービスと、お茶とお菓子を販売中でした。

赤い傘(野点傘?)を入れて撮らせていただきました。

 

 

ここ岩本山公園は、パンフレットによれば梅は約400本、「富士山と梅」の名所です。

 

(明日につづく)

 

今日も、暖かでいいお天気

春の花が咲いてきた我が家の花壇に手入れをしてみました。

移植したり、買ってきた花を鉢に植えたり・・・

草むしりも必要です。

一気にはできないので、ゆっくりやります。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


モクレンが膨らむ頃

2018-03-10 | ブラリ散歩

いつもの散歩でのスナップです。(2/20)

菊川市和田公園では、この頃ようやく梅が咲きはじめました。

 

 

茶畑の梅が、ほぼ満開。中央公園から見えました。 ↑

 

 

和田公園の梅です。 ↑ ・ ↓

同じく散歩中の方が、「桜は寒いと咲かないけど、梅は寒くても健気に咲きますネ」と

言っていました。

 

 

紅梅が先に咲き、白梅が遅れてさきます。

白梅の方が、梅の香りが強いようです。

 

 

モクレンが膨らみ、春はすぐです。 ↑ ・ ↓

 

 

お茶の葉も、少しだけ色が明るくなっています。 ↑

 

(おわり)

 

お天気も回復してきたので、午後になってから

御前崎市の”あらさわ公園”に行ってきました。

早咲きの桜”あらさわ紅桜”が、すでに散り始めていました。

家族ずれなど、そこそこに賑わっていました。

帰りには、旧小笠町の正林寺にも立ち寄ってみました。

だいぶ温かくなってきましたので、

そろそろ散歩以外の運動をしたくなりました。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


創画会70周年記念展と佐々木信平回顧展

2018-03-09 | 絵画 観たり画いたり飲んだり

緑会の有志で、秋野不矩美術館~本田宗一郎ものづくり伝承館

~平野美術館を回ってきました。(2/18)

まず、秋野不矩美術館では”特別展・創画会70周年記念展”が目的

創画会に関する予備知識は何も無かったので、ネットで検索。

すると、日本画とは思えない斬新な素晴らしい絵画がPC画面から飛び込んできました。

未知との遭遇・・・今までに無い絵画の数々に感動しました。

私の事前学習はその程度にして、当日は車二台で出掛けました。

 

 

入口で記念写真を撮っているご夫婦 ↑

もちろん館内は撮影禁止。 創画会メンバーの作品の実物を沢山見てきました。(前期)

絵画を油彩・水彩・日本画などと区別されますが、そんな区別の意味は無いと感じます。

Mさんが絵画の前に、ノートを開いて構図を写してましたので

私も真似して、気になった2枚を手帳にメモしてきました。(#^.^#)

1時間以上、たっぷりと観てきました。

 

 

予定には無かったのですが、Mさんが画いた本田宗一郎氏の似顔絵があると

ものづくり伝承館に寄ってきました。 ↑ ・ ↓

 

 

ご存知、あの本田技研の創始者”本田宗一郎氏”は、旧天竜市の生まれ

最近できたこの会館には初めてです。

小さな会館ですが、近くに来たら一度は寄るべきです。

 

 

入場料は無料ですが、受付で整理券をもらって入ります。

本田技研創世記のオートバイを中心に展示してあります。

 

 

昼食は、鹿島橋近くの”うなぎ屋さん”(店の名は忘れました)

写真 ↑ は、食後のデザート。

私は抹茶アイス、Yさんはバニラアイス(左)でした。

 

 

最後は浜松市内の平野美術館。

佐々木信平回顧展を観るためです。

1年ほど前、S氏に薦められ佐々木氏の絵画教室(掛川市内)を覗いたことがあります。

その際に佐々木氏のお顔を拝見。やさしそうな方でした。

私はデッサンだけして、後はSさんの作品の講評を聞いてきた覚えがあります。

後でSさんから「先日の人はどうしましたか?」と聞かれたそうです。

入会を迷っている間に、佐々木氏は急死。

その後、佐々木信平氏の画家としての実績を少しずつ知るようになったところです。

緑会メンバーの数人が佐々木先生に師事していたので、

2017年5月急死の知らせには、みなさん大変なショックだったようです。

今回は、佐々木先生の回顧展を観ることができました。

私は、もちろん初めてです。

1Fは無料スペースで、写真もスナップならOKでしたので1枚撮りました。 ↑

2Fには、代表作が多数ありました。

若い時から無くなる直前までの作品・・・

掛川近辺の風景、葛の茂みの裸婦像など馴染み光景もありました。

抽象画から出発して緻密な日本画のような作品も多数です。

素晴らしい画家だったことが、良くわかりました。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


久しぶりの駿府匠宿

2018-03-08 | 徒然日記

随分久しぶりに静岡市丸子にある”駿府匠宿”に寄ってみました。

駿府の伝統工芸を身近に感じる施設などがあります。

染物・木工・竹細工・漆工芸・陶芸・・・などの体験工房や

地場産業を観たり学ぶギャラリースペースなどがあり、一度は観る価値があります。

 

 

今回は、時間調整に1時間ほど寄ってみました。

非常に久しぶりなので以前の事は、ほとんど覚えていません。

 

 

「駿河雛具・ひな人形と日本三大吊るし飾り展」と

看板があったので寄ってみました。

この日は2/16。

ひな祭り直前でもあり、春を感じる展示会は身近に感じます。

でも、今年も我が家のひな人形は出してありません。

ゴメンナサイ (ー_ー)

 

 

近年全国的になった”つるし飾り”も沢山ありました。

 

 

どちらかと言えば、ぷっくりしたお雛様が好みかな?

 

 

レザー・サンドブラスト工房もあり体験できるようです。

 

 

ミュージアムでは東海道歴史体験や地場産業展示もありました。

 

(おわり)

 

昨日は借りていた図書の返却期限日

1/4ほど読み残しがあって同日、図書館の駐車場で流し読みして返却しました。

読み切った実感が沸きませんでした。(+_+)

返却のついでに大型本を眺めてきました。

”セザンヌ”の画集

こちらは、眺めて感じればいいのです。(#^.^#)

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


岩本山の梅と富士山

2018-03-07 | 写真を楽しむ お出かけも

(昨日のつづき)

 

2/23ドライブの最後は、岩本山公園です。

以前から梅や桜の名所として知っていましたが、立ち寄るのは今回が初めて。

 

 

梅は2分咲き程度でした。

この公園は高台に梅園があり、富士山とセットで撮れるので有名です。

ただ、みんな同じような写真になってしまうのが問題ですが・・・(#^.^#)

 

 

愛鷹山と梅の組み合わせ、そして町並みも少し取り入れて・・・ ↑

平日でしたが、家族連れもチラホラ・・・ ↓

 

 

これから(2/23)から1週間くらいがベストかな?

 

 

河津桜も少しだけありました。 ↑ ・ ↓

 

 

展望スポットからは、富士市の町並み・駿河湾・伊豆半島が見えます。 ↑ ・ ↓

 

 

モクレンの蕾も膨らんでいました。 ↑

 

(2/23ドライブは終わり)

 

3/4、月に一度の「いろり端市民塾」がありました。

人は人との繋がりがあることで、長生きにつながる。

健康法はいろいろあるが”人とのつながり”が心の健康に大事・・・そんな話がありました。

Sさんが材料などを用意してくれた”焼きそば”を調理したり、Mさんの魚料理などがプラス

私は野沢菜を切るのを手伝いました。

講義の後には、そんな”おつまみ”で信州の酒「大雪渓」をいただきました。

話はイロイロ脱線しましたが、楽しい交流の場です。

 

それではゴキゲンヨウ 


はじめての富士山世界遺産センター

2018-03-06 | 徒然日記

2/23 は、富士山の日

だから、富士山観望会を楽しんだ後に 

富士山本宮浅間神社近くに最近できた

静岡県富士山世界遺産センターにもよってみました。

平日なのに結構な賑わい

この日(2.23)なので入場料300円が無料になっていました。 )^o^(

 

 

外観が非常に特徴的 ↑ ・ ↓ 

水がはってあり、風が無ければ「逆さ富士の逆さ富士」を観ることができる!?

この日は、風もあったのでハッキリとは確認できませんでした。

 

 

入館すると「らせん状のスロープ」を上ります。

富士登山を疑似体験できる仕掛けです。 ↓

 

 

一番上まで登ると、大きな窓にガラスは無く、富士山が正面にドーンと・・・ ↑

この時、雲の間に頂上が少しだけ見えました。 (#^.^#)

 

 

登ったスロープを下りながら、

世界遺産に認められた富士山(文化)を

タッチパネルや映像シアターなどで学習でき感動できます。

多くの人が入場していますが、人は流れてているので

狭苦しさはありませんでした。

 

 

実は、この日は仲間3人で寄って、そこそこに感動したので

3/4にも妻を連れて来てみました。

 

(明日は、岩本山)

 

午後になってから”山内早苗絵画展”を観てきました。

-3/9(金)まで中部電力・掛川営業所で開催中-

荒々しいタッチ、一気に画いたスピード感、

何か楽しいものが沢山、弾き出されている様で独創的。

先客のMさんが去るとMさんが観に来ました。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


2.23 富士山観望会 in 畜産技術研究所 その2

2018-03-05 | 観て歩き

(昨日のつづき)

 

2/23の朝は極寒でしたが、11時頃には大分温かくなっていました。

研究所の方は、2/22には雪や雹も降ったと言っていました。

前年の観望会では、大雪が降り、予約客は全員キャンセルだった

今回の様なお天気は、これまでにない絶好の観望会日和だった様です。

 

 

広大な敷地、冬の放牧場には牛が居ません。 ↑

トンビが良く来るポイント・20羽位は舞っていました ↓ 

車窓からなので上手く撮れませんでした。

 

 

大きなサイロが特徴的な風景。 本州ではほとんど見られない景色。

しかし、縦型サイロ使用には大きな費用が掛かり、今では使っていない様です。

そんな風景の中で、乳牛がリラックスしています。

牛は餌を食べている以外は、ゴロンとしています。

お腹いっぱい食べた後は

ゴロンとして、反芻しているのが、寛いでいる証拠でもあると聞きました。 ↑ ・ ↓

 

 

主に春に蓄えた牧草は栄養価が高く、

縦型サイロでなく、今では半地下の貯蔵施設に保管し、発酵させる。

発酵した牧草は、更に栄養価が上がるそうです。

 

 

研究所の方が、牛を外に出してくれました。 ↑ ・ ↓

キチンと整列していて 微笑ましい光景です。

 

 

人が来ると餌をくれるのではないかと牛が近寄ってきます。

中には、走り出して寄ってくる牛も・・・

 

 

餌をくれないと分かると、やがて牛はばらかります。 ↑ ・ ↓

 

 

2時間弱の観望会(撮影)が一旦終了し、当初集まった部屋に戻ると

温かなミルクのサービスがありました。(*^_^*)

無加工の牛乳で味が濃く、美味しかった!

最後に施設の案内をしていただき、研究所の実績

優秀な乳牛を育てる方法など・・・を教えていただいて終了です。

 

 

この富士山観望会は普段は立ち入れない研究所内のイベント。

すごく楽しく思い出深い半日でした。

研究所の皆さん、大変ありがとうございました・・・。

 

(明日は富士山世界遺産センター・・・)

 

今日は、一日雨でスマホショップで話を聞いてきました。

今はガラケイとタブレットですが、そろそろスマホかな・・・と思い始めています。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


2.23 富士山観望会 in 畜産技術研究所

2018-03-04 | 観て歩き

今年の富士山の日(2/23)は以前から楽しみにしていました。

県畜産技術研究所から厳冬の富士山を観るイベント 「富士山観望会」 です。

かなり前に予約をして当日の「お天気」を祈るばかり・・・

当日は、9:20頃には研究所に到着

その頃には、薄いながら富士山が見えてきました。しかし、非常に寒い!

観望会前に県畜産技術研究所の歴史や現状について簡単な説明がありました。

40名定員でしたが、少しだけ余裕があったようです。

写真組と観覧組に分かれて観望会がいよいよ開始。

私達写真組はマイクロバスで、研究所内の撮影ポイントをぐるりと回った後

改めてお気に入りの場所で降ろしていただきました。

 

 

観覧組は トラクターが引いてくれます。 ↑ 寒そうですが、面白そう!

 

 

マイクロバス車窓からの風景 ↑  なかなかのポイント。

 

 

我々は、この場所で降ろしてもらいました。

トラクター組の人達が丘の上に集っています。 ↑ 

やがてトラクターに乗って、こちらにやってきました。 ↓

 

 

こんなシーンは中々撮れません。

このイベントで一番良かったシーンかもしれません。 ↑

 

 

朝、家を出た時には薄曇りだったので、心配でしたが

この頃(10:30)には、ドンドン良くなりハッキリ見え、寒さも和らいできました。

 

 

正面には大沢崩れがクッキリです。 ↑

 

(この続きは明日です)

 

実は、今日も富士宮までドライブしてきました。

先日仲間と行ったコースの半分を妻と二人で回りました。

岩本山公園の梅と富士山世界遺産センターです。

お天気はマズマズ、暖かな一日でした。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


バンド音楽もイイなー

2018-03-03 | 徒然日記

今日は、浜松に行ったので例によって

無計画ながらクリエート浜松に寄ってみました。

案の定、第11回瞳会アートクラブ展が開催されていました。

一人2点・計190点と作品が多かったですが

サイズはF8~F20と比較的小さいので気軽に見れました。

来場者が好きな絵を選んで投票する

”人気投票コンクール”が行われていました。

私は人気投票コンクールが、実際に行われているのを見たのは

はじめてです。

(*^_^*)

また、1Fホールでは、「浜松ミュージックバンクまつり」があり

小一時間フォークとブルースを楽しんできました。

バンド音楽もイイなー・・・

そういえば、友人二人が最近、音楽をはじめました。

浜松なら、駅の周りに音楽を楽しめる環境が

いくつもあって楽しいだろうなーと思います。

 

  

 

写真は、2/14島田の散歩です。

島田市博物館の別館を観てから本館にも寄ってみました。 ↓

 

 

島田と言えば帯祭り ↑ と 髷祭り ↓ その紹介があります。

 

 

そして、大井川の川越です。川越人足と島田宿についても紹介されています。

 

 

気になった書がありました。 ↑

私が若かりし頃、Y先生に一緒に学んでいた御二人(O氏・K氏)の作品です。

いまでは、県内書家の大家となった御人。

懐かしくて、撮らせていただきました。

 

(島田散歩はおわり)

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


懐かしい原風景と風

2018-03-02 | 絵画 観たり画いたり飲んだり

昨晩は、風が強くて外が騒がしい

我が家は安普請なので、夜は良く寝れませんでした。

朝になっても風は強く、しかも真冬並みの冷たい風です。

それでも、午後になると庭のクロッカスは黄色い花を咲かせ

チンチョウゲの蕾は、だいぶふくらんでいました。

 

 

 

以下の写真は、昨日のつづき

島田市博物館分館・海野光弘版画記念館の様子です。(2/14)

記念館の版画は、当然ですがが許可されていません、

一点一点ゆっくり観てきました。

その作品に、原風景と風を感じます。(ナンチャッテ)

 

 

明治の日本建築がいい雰囲気を醸し出しています。 ↑

 

 

記念館の脇には資料室があり、

かつて見たことがある農機具などが展示されています。 ↑ ・ ↓

 

 

一回りして明治の家屋内へ

分館の窓から裏にある海野光弘版画記念館 ↑

窓のガラスは手作りで、風景が少しゆがんで見えます。

 

 

海野光弘氏の版画は買えないので、版画集の1冊を買ってきました。(*^_^*)

海野氏は静岡市出身、どうして島田市博物館にあるのか?

会館の方に尋ねると、作品は海野氏が亡くなった後に奥さんが

島田市に寄贈されたそうです。

どうして島田なのかは、まだ半分・スッキリしませんが・・・

 

(明日につづく)

 

それでは、ゴキゲンヨウ