直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

ガラスの撥水コート施工前に前処理をしてみた。

2013-05-12 15:28:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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ガラス用のコンパウンド

今回、これでガラスの撥水コート剤や油膜をきれいに剥がしてしまうのだ。

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ここ最近、林道の走行が多かったので、入念に洗車をしたのです。

特に下周りをね。

四駆なんで、車高はFF車より高いんですけど、下周り、結構ぶつかってました。

林道は路面が安定していないし、滑落してきた石などがゴロゴロしている。

かなり気を使った運転をするので、気疲れします。

スピードも押さえて、走行ラインも慎重に選んで進みます。

どうしてもギリギリのラインは避けては通れない。

しかし、男は前へと進むしかないのです。

ガン、ガコン(半べそかきながら・・・)

車にダメージを与えてしまうような運転はしていないし、ラインも選んでいる。

しかし、ちょっとだけ当たっても意外と車内には大きな音が響くのです。

奥深い山での林道走行の洗礼ですからぁ~。つД`)・゜・。・゜゜・*:.。

車にはキズをつけたくないのだが、そんなことを思っていては林道は走れませんから。

っで、洗車を終えてちょっと一息。

その後、車内に掃除機をかけてきれいにした。

ガラスの撥水が効かなくなったので、撥水コーティングをしようと思ったのだ。

前から、ガラスの油膜汚れが気になっていたのです。

夜の雨の中での運転がギラギラして視界が悪い。

ガラスの内側は、油膜取りのムースでクリーニングしている。

しかし、ギラギラは改善しない。

原因は、外側のこびり付いた油膜が視界を悪くしていたのだ。

油膜汚れは、通常の洗車では落ちない。

ガラスに付着した油分が夏の炎天下での焼き付き。

ウォータースポットや、雨シミ。

ならば、この機会にガラスの表面を徹底クリーニングをしてしまおう。

そういえば、油膜取り用のコンパウンドあったはず・・・

あれだと、油膜も落として長年のガラスにこびり付いた汚れと落とせるはずだ。

なぜか、カー用品の塗装補修BOXにしまってありました。

今後は洗車グッツと一緒にしておきます。

マーゴンのときに使ってからだから、〇〇年は経過しているぞ。

コンパウンドの容器を振ってみたら、ポチャポチャ音がしました。

使えるじゃん!!

少し、液体の粘度が高くなっているが問題ないレベルだ。

さっそく、フロントガラスと、リアガラスの油膜落としに掛かった。

箱の説明書に従い、縦・横にシコシコと地味な作業をしました。

そのあと、きれいなタオルを水に濡らして拭き取ります。

汚れたタオルだと、せっかくきれいにしたガラス面に油汚れを塗りつけてしまいかねない。

丁寧に拭いてコンパウンド分が拭きあがってくると、キュッキュッっと音がします。

ガラスの表面がきれいになったことを示す音だ。

乾いたきれいなタオルで乾拭きしてから、そのまましばらく自然乾燥。

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下地が出来上がったので、撥水コート剤を塗布します。

ヴィヴィオ M300 TypeS 4WD 5MT を乗っていたときから使っていたものだ。

残量が少ないので、フロントとリアガラスに施工をしました。

残りのガラスは、別に撥水コート剤を購入してからだね。

ガラス面の下地作ってからの施工なので、撥水コート剤も剥がれにくくなる。

汚れも付きにくくなりなるので、撥水効果の持続時間も長くなるのだ。

これからの季節、雨が多くなります。

悪天候の中でも良好な視界が確保され、安全運転につながります。

効果を確認したいが、せっかく洗車したばかりなのだ。

雨は降って欲しくない。(´▽`*)アハハ

=へばまんだのぉ~=