こんにちは、ミスター スポック ならぬ キジトラのそらです。共通点は耳の先がとんがってるとこだけですけど。
宇宙大作戦=スタートレックをテレビドラマでやってたときのミスタースポックの俳優さんレオナルド・ニモイは懐かしい名前。
「宇宙
それは人類に残された最後の開拓地である。
そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ちうけているに違いない。
これは人類初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った宇宙船USS・エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。」
カーク船長の吹き替えをしていた矢島正明さんのナレーションが懐かしいです。
カーク船長役のウィリアム・シャトナーとセットで、
「ウィリアム・シャトナー、 レオナルド・ニモイ」
の語感がいつまでも頭に残っています。
昔のSFや特撮物ドラマは、日本のものも海外のものも、単純な勧善懲悪ストーリーじゃなくて、人間存在の苦悩をさまざまなシーンの中で描き出そうとしていました。だから、いつまでも記憶にとどまるのです。