こんにちは。今週、左目が結膜炎になって涙を流し続けていたそらです。
うちのやつ1号が僕をキャリーに押し込んで近くの動物病院に連れて行ってくれました。
行ってくれたという表現は僕の気持ちを表していません。
家に帰ってくるまで恐怖に縮こまっていた僕でした。
とにかくキャリーに入れられるのが嫌。
病院の診察台に載せられるのはもっと嫌。
なので、病院ではキャリーのなかの方がましです。
家猫なのにどこから病原菌をもらったのでしょう。
それにしても、ハーメルンの笛吹き男の話はこわいですね。
ドイツのハーメルンという町にやってきた笛吹き男が、ねずみに困っていた町の人たちに、報酬を条件にねずみを追い払うと持ちかけた。
町の衆はその提案に乗り報酬を約束したが、いざ退治してもらうと約束を破って報酬を支払わなかった。すると、数日後、6月26日に再び現れた笛吹き男の笛の音にのって130人の子供たちが男についていき、二度と町に戻らなかった。
という話。
コリリアーノという作曲家がフルートをソロに使った管弦楽曲「ハーメルンの笛吹き」幻想曲(Pied Piper Fantasy)を作っています。うちのやつ2号が昔名フィルで聞いたことがあるそうです。
では。