こんにちは。病み上がりのそらです。
先週末からなんとなく身体が動かなくなってきて、水曜日は足元もおぼつかなくなって「おまえはじいさんか」と言われそうなくらいよぼよぼとしか歩けなかったので、さすがにうちのやつらは心配になりました。
木曜日に病院に連れていかれ、お尻に体温計をぶすっとさされました。そしたらなんと40℃の高熱があったんです。
うちのやつらは僕の体を触ってもそんなに熱があるとは思ってなかったみたいで、お医者さんも、この子は触ってもわからないねと言ってました。
熱を下げる注射をして、栄養剤を点滴して、薬をもらってきました。原因はわかりません。とりあえず対症療法で熱を下げ、元気を取り戻しました。一時はどうなることかと思いました。歩くのもつらくて、後ろ足を運ぶのがよろよろしてて、座るときにゆっくり腰を下ろすものだから、骨盤周りが損傷してるんじゃないかって思われたりしました。当然、高いところにジャンプすることもできず、ずっと暗いところで寝てました。
だから、調子が戻ってきたら急に遊びたくなり、海と追いかけっこなどすると、うちのやつらは、なんだもう治ったのかなんて安心しています。
= 少しは心配かけたね =
悪かった右目もかなりよくなってきました。
= かなり心配かけたね =
しかし、海のやつはあいかわらず元気ではちゃめちゃやってるので、うちのやつらに躾をされている最中です。
= えっ、なんか言った? =
ぼくはぼくの世界を生きているんですってなふうに、体も大きくなって背中でものを語るようになってきました。
= もの =
それでも海はまだ子供です、すぐにどこでも寝ちゃいます。
手か足か尻尾か何かが4本くらい覗いてる。
結局しかし、僕のそばにまといつき、甘えてくるのはさびしいからでしょうかね。
= えっ、なんか言った? =
もう少し養生して100%に戻したいですな。
では、このへんで。
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