あ、キジトラのそらくん!

キジトラのそらです。音楽好き夫婦にもらわれて、郊外の一軒家でキッチンと書斎以外は出入り自由で気ままに暮らしてます。

韮咲くや食べ読み書くに卓一つ(岡本眸)

2017-05-06 | 日記



こんばんは、新居にようやく慣れてきたキジトラのそらです。
今週うちのやつらが岐阜県の少し田舎のようなところに引っ越してきたので、自動的に猫もつれてこられたというわけです。
ここはマンションと違って、2階建てなので階段があります。
引越当日は、いろんな人の出入りがあって落ち着いていられませんでした。
うちのやつらの計らいでケージに入れてもらって、ずっとじっとしてました。
二日ほどして落ち着いたので、ケージの戸をあけてもらいました。
そろそろと部屋中を歩き回り、臭いを嗅ぎ、自分の匂いをつけ回りました。
猫トイレは、人間のトイレの部屋に専用のスペースを作ってもらっていて、そこにおいてありましたし、壁に猫通路の穴も設えてもらったので、教えてもらわなくとも自分のトイレの臭いを頼りにたどり着きました。
しばらくはそのなかにじっとしていましたが、だんだん慣れてきたので、廊下に出て階段を下りてみました。
階段を下りるのは初めてですが、すぐに慣れました。

うちのやつらはリビングもトイレもキッチンも2階に作ったのですが、猫にとってリビングが一番心地よいとは限りません。
結局、1階の寝室のベッドの下が一番居心地がよいので、昼間はずっとそこで落ち着いています。
食事とトイレの時だけ2階に上がるという感じです。

いつまでもそういう生活が続くのかどうかわかりません。
行動パターンは変わるものです。

外の隣家の庭にやってくる小鳥たちの声に気が付くようになったら、2階からの方が近い木の枝や電線を窓から見るのが好きになるかもしれません。
たくさんの種類の鳥の鳴き声が聞こえています。

うちのやつらも引っ越し後、片付けやら買い出しやらでちっとも相手をしてくれないというのもありますが、好きな場所で好きなように過ごされてもらえればそれでよいです。

では。




ブログランキングにクリックお願いします

人気ブログランキングへ

ブログ村ランクング

人気ブログランキングへ ↑よろしかったらクリックお願いします。