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未来の働き方

2013-11-17 | 読書

2013年91冊目の本。

「ワーク・シフト」リンダ・グラットン/著 池村千秋/訳(プレジデント社)

・・・2025年私たちはどんなふうに働いているだろうか?

  「漠然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ちうけ、

  「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。・・・(カバー表紙裏の言葉)

 

 たった12年後を「働き方の未来コンソーシアム」メンバーが予想した。衝撃的な未来がそこには書かれている。でも、今の世の中の流れの速さをからすれば充分に有り得る未来予想図。親や私たちが育ち、仕事を得て、職業生活を現在も送っている訳だが、私たちが経験してきた今までのやり方が参考にはならない時代がすぐそこにきている。

 娘達が職業人生の入り口に立つそのときまでに、親として何を提供して上げ続けられるのか。未来は主体的に築いていって欲しいし、私の未来もまた、主体的に築いていかなければならないと感じた。だって、60歳や65歳で職業人生が終わる訳、ないでしょ!?

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