2012年94冊目の本。
「ボクの教科書はチラシだった」金子哲雄(小学館)
今年お亡くなりになった、金子哲雄さんの本。幼少からどのように育てられ、「流通ジャーナリスト 金子哲雄」が出来上がったかが軽妙な語り口で書かれ、あっという間に読み終えてしまった。ご両親の教育の賜物、とも思うし、育て方のみならずご本人の育ち方・考え方が独特で、興味深かった。お亡くなりになったのが本当に残念だ。
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