今日は食器棚後ろの、結露する窓のパッキンにカビキラー。
放置している時間に、お風呂場の換気扇の掃除もしようと思い立つ。今日の日経新聞土曜版のNIKKEI PLUS１に、生活研究家の阿部絢子さんが「浴室換気扇の手入れ」についてお書きになっていたので。
カバーを外し、台所用洗剤を垂らしたぬるま湯に漬け、歯ブラシで汚れを落とす。水気をふき取って乾かす。
換気扇本体は簡単に外せないので、先ず乾いた雑巾でホコリや汚れなどを拭き取る・・・と紹介されていたけれど、拭き取るどころの騒ぎじゃない。羽の1枚1枚に厚いフェルト状のホコリがくっついている!!歯ブラシや綿棒で掻き出し、最後に濡れ雑巾で拭いた。
これでもかなりキレイになったのです・・・
臭いものに蓋(-_-;)引越し直後にお風呂のユニットごと新調され、今まで手をつけていませんでした。最低1年に1度はお手入れする場所だと思いました。3ヵ月後位にとりあえず覗いてみようかな。
今回活躍してくれた室内で使用している小さなちりとりです。換気扇本体のホコリを掻き出すときに、すぐ真下でホコリを受けてくれました。今回ものすごく汚れたので、きれいに洗って、今回の1箇所磨き完了!と思ったら、ゴムパッキンのカビキラーを拭き取るのを忘れていたのでした・・・
