2015年6冊目の本。
「日本人だからかえって知らない 仏教・神道・儒教 集中講座」井沢元彦(徳間書店)
どなたのインタビューだったかは忘れてしまいましたが、外国に留学中に日本は神道の国だと外国人から教えられた、というような記事を読んだことがあります。「えっ。仏教じゃないの?神道って何?」というのが私の感想でした。
この本は、タイトルの3つの宗教が日本の中でどのように変化していったのか、社会的背景や歴史上の事件と絡めながら解説されています。
仏教と神道と儒教のエッセンスをちょっとずつ採り入れて、私たちの倫理観や行動規範が作られているのだと思いました。
宗教的な匂いのするものをちょっと遠巻きにしながら生きてきましたが、こういう事を知るのって、大人として大切な教養かも、と思います。
姉妹本があるようなので、今度そちらも読んでみます♪
「日本人だからかえって知らない 仏教・神道・儒教 集中講座」井沢元彦(徳間書店)
どなたのインタビューだったかは忘れてしまいましたが、外国に留学中に日本は神道の国だと外国人から教えられた、というような記事を読んだことがあります。「えっ。仏教じゃないの?神道って何?」というのが私の感想でした。
この本は、タイトルの3つの宗教が日本の中でどのように変化していったのか、社会的背景や歴史上の事件と絡めながら解説されています。
仏教と神道と儒教のエッセンスをちょっとずつ採り入れて、私たちの倫理観や行動規範が作られているのだと思いました。
宗教的な匂いのするものをちょっと遠巻きにしながら生きてきましたが、こういう事を知るのって、大人として大切な教養かも、と思います。
姉妹本があるようなので、今度そちらも読んでみます♪